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会議の進め方_学生吹奏楽団員のためのファシリテーションの場の体験

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2017年東海学生吹奏楽連盟 春季リーダースキャンプのワークショップに利用した資料です。会議を効率的に進めることを、ファシリテーションの観点からお伝えします。

ご参考(実施後に記載したブログです)
http://masayuki610930.hatenablog.com/entry/2017/05/07/163637

Published in: Education
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会議の進め方_学生吹奏楽団員のためのファシリテーションの場の体験

  1. 1. 会議の進め方 学生吹奏楽団員のための ファシリテーションの場の体験 1
  2. 2. 今日の流れ 2 1.事前説明(10分) 2.ワーク(65分) 3.整理・質疑応答(15分) • 議題の見極め • 意見の共有 • 合意の形成
  3. 3. 0. 自己紹介 上田 雅幸 ▸東海学生吹奏楽連盟の元学生役員 ▸IT企業のエンジニア ▸チームについて考えている 3
  4. 4. 今日の流れ 4 1.事前説明(10分) 2.ワーク(65分) 3.整理・質疑応答(15分) • 議題の見極め • 意見の共有 • 合意の形成
  5. 5. 2. 事前説明(10分) 学生吹奏楽団の課題 団の運営 練習時間の減少 会議の開催 モチベーション低下 問題の顕在化 5
  6. 6. 学生吹奏楽団の課題 団の運営 練習時間の減少 会議の開催 モチベーション低下 問題の顕在化 62. 事前説明(10分)
  7. 7. ワークショップの狙い 7 ここ 図:[1]より 2. 事前説明(10分)
  8. 8. 今日のゴール ▸会議のコツを理解し、実践できるようになる 82. 事前説明(10分)
  9. 9. 「ある事柄に関わる人々の力を引き出し、 話し合いや活動が円滑に進むよう、支援・促進すること」[2] “ファシリテーション” ファシリテーター 支援・促進 ゴール 行動 92. 事前説明(10分)
  10. 10. リーダーとファシリテーション ファシリテーションのスキルは、 現代のリーダーが持つべき素養のひとつ 背景: ▸社会が多様性をもってきた(一定の答えがない) ▸社会が変化をし続ける(柔軟性が求められる) 102. 事前説明(10分)
  11. 11. 会議のポイント ▸全員の意見を共有する ▸納得感のある合意形成 ▸次にやる行動が明確になっている 112. 事前説明(10分)
  12. 12. 今日の流れ 12 1.事前説明(10分) 2.ワーク(65分) 3.整理・質疑応答(15分) • 議題の見極め • 意見の共有 • 合意の形成
  13. 13. 3. ワーク(65分) やること 「みなさんが思う団の課題」を 「解決する次の行動」を決める ※「課題解決」は一番手順が多い会議 13
  14. 14. 3. ワーク(65分) 流れ ▸対象の決定(15分) ▸思っている課題を共有(10分) ▸議論対象の決定(3分) ▸議題の見極め(20分) ▸事象・問題・原因の認識合わせ(8分) ▸解決すべき原因の分析・決定(10分) ▸意見の共有(20分) ▸解決策のアイディア共有(10分) ▸アイディアの整理(8分) ▸合意の形成(10分) ▸対象を絞る(3分) ▸ポイントを振る(5分) 14
  15. 15. 3. ワーク(65分) 意図:議論の対象の優先順位付け ▸思っている課題を共有(10分) 付箋に記入 付箋を貼り付けて共有 ▸議論対象の決定(3分) なんとなくで決定 対象の決定(15分) 15
  16. 16. 3. ワーク(65分) 意図:議論の下地作り ▸事象・問題・原因の認識合わせ(8分) 紙に記入 紙を回して共有 ▸解決すべき原因の分析・決定(10分) 付箋に記入 付箋を貼り付けて共有 多数決で決定 議題の見極め(20分) 16 1. 事象 2. 問題 3. 原因 1. 事象:何がおこっているのか? 2. 問題:具体的にどう困るのか? 3. 原因:なぜそれが発生するのか? 4. 施策:どんな解決策があるのか? 5. 効果:どの施策が効果が大きいのか? [3]
  17. 17. 3. ワーク(65分) 意図:アイディアの発散と整理 ▸解決策のアイディア共有(10分) 付箋に記入 付箋を貼り付けて共有 ▸アイディアの整理(8分) 付箋の並び替え 意見の共有(20分) 17 SMARTな目標 Specific = 明確な Measurable = 計測可能な Attainable = 達成可能な Relevant = 適切な Timely = 期限が明確 [4] 効果が高そう 効果が低そう 楽そう 大変そう [5]
  18. 18. 3. ワーク(65分) 意図:全員で結論を出す ▸対象を絞る(3分) 多数決で上位3つ程度に絞る(付箋に記入) ▸ポイントを振る(5分) 親指で意思表示 合意の形成(10分) だいたい賛成:+1 ↑ チームに任せる:±0 ← 理由のある反対:-1 ↓ 18
  19. 19. 今日の流れ 19 1.事前説明(10分) 2.ワーク(65分) 3.整理・質疑応答(15分) • 議題の見極め • 意見の共有 • 合意の形成
  20. 20. 3. 整理・質疑応答(15分) やったこと ▸発散 ▸付箋・紙への記入 ▸共有 ▸付箋を貼り付ける、紙を回す ▸整理 ▸順を追った議論 ▸付箋の並び替え ▸決定 ▸付箋に書き込む ▸親指での意思表示 20 ファシリテーター • 備品の準備 • 手順の案内 • 時間の管理 • 問いかけ
  21. 21. 会議のポイント ▸みんなの意見を共有する ▸納得感のある合意形成 ▸次にやることが明確になっている 213. 整理・質疑応答(15分)
  22. 22. APPENDIX ■引用・参考文献 [1] 志の大小はどうだっていい。人と比べずに、信じた道を進める人が強い ( http://blogos.com/article/203121/ ) [2] ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本(著:新岡優子) [3] 世界で一番やさしい会議の教科書(著:榊巻亮) [4] アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(著:Esther Derby) [5] ファシリテーターの道具箱 組織の問題解決に使えるパワーツール49(著:森時彦) 22

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