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『デザイニング・ウェブナビゲーション』2章
- 2. 02 ナビゲーションを理解する
探索モード
1. 既知項目検索モード
探すものがわかっている。「iMac 24inchモデルの価格が知りたい」
2. 調査探索モード
知識を得ながらさがす。「新しいパソコンが欲しい、iMacがいいらしい」
3. 認識不足モード
何を探すべきか決まっていない。「とりあえずパソコンが欲しい」
4. 再発見モード
以前訪れたページを探している。「先週見たiMacのページはどこだっけ?」
どんなモードでサイトに訪れるかはわからないし、モードはすぐに変化する。
色々な経路でアクセスされることを想定してデザインするべき。
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- 3. 02 ナビゲーションを理解する
行動パターン ・情報のシェイプ
(スタイル・形式・内容)
・予測を促す適切な「変化」
予測
馴化 再オリエンテーション
異なった状況に適応する
さまざまな感情が生まれる(ISPモデル) 方向付け、志向
予測しやすい一貫性のある変化を
意識し、ユーザーの自信を
深めてゆくことが重要
・一貫性のあるナビゲーション
・充足化行動、流し読み
・予測から外れると
・0.05秒で印象が決まる
「自信の落ち込み」
・バナー忌避現象
・ハロー現象
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