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データ・エスノグラフィー
ウェルネスの未来を共創する
ヘルスデータ・プラットフォーム
株式会社ヴェルト
Copyright© 2022, VELDT Inc. All rights reserved.

CONFIDETNIAL Copyright© 2022, VELDT Inc. All rights reserved.
IoTのデータサイクルを通じてリアル社会に価値を
IoTプラットフォーム
IoTプロダクトライフログAI

当社の取り組むウェルネスとヘルスケアの課題とテーマ
・進む多様化とインクルージョンへのニーズ
・パンデミックリスクと医療リソースの限界
・健康寿命や活躍時間増進への挑戦
“キュアからケアへ”
予防へのシフトを加速
パーソナライズされた
ウェルネスの実現
多彩な産業のヘルスケア
イノベーションをサポート

ウェルネス・ヘルスケア分野で
商品やサービスを開発する企業の91%が、
構想やテーマの設定に課題を感じている
91%
当社調べ(N=200)

データを活用しきれていない
属人的な経験や勘に頼っている
クリエイティブな環境でない
外部リソースを活用できていない
活用できるデータがない
オープンイノベーションを活用できていない
23.8%
29.3%
33.7%
36.5%
47.5%
58.0%
第一位はデータを活用しきれてないこと
当社調べ(N=181)
※構想やテーマの設定に課題を感じていると回答した方による回答

手持ちのデータだけではわからないこと
その結果に何がどう影響しているのか？

ヘルスケアデータに特有の課題 : 2つのデータワールド
日常生活者としてのデータ
多種多様で整理されていないライフログデータ
患者・被験者としてのデータ
診療・研究開発のための検査データ等
ケア領域キュア領域
精度 = 高い
侵襲・非侵襲
頻度の少ない時点データ
客観的記録
精度 = 高くない
非侵襲
断続的な時系列データ
客観的記録 + 主観的記録
隔たり
電子カルテ/レセプト等
リアルワールドデータとも呼ばれる
臨床試験データ等
企業所有専門領域データ等

2つ世界のデータは補完的に使える
日常生活者としてのデータ
多種多様で整理されていないライフログデータ
患者・被験者としてのデータ
診療・研究開発のための検査データ等
ケア領域キュア領域
精度 = 高い
侵襲・非侵襲
頻度の少ない時点データ
客観的記録
精度 = 高くない
非侵襲
断続的な時系列データ
客観的記録 + 主観的記録
時点間で何が起きたかがわかる
課題は「整理・精度・用途」
電子カルテ/レセプト等
リアルワールドデータとも呼ばれる
臨床試験データ等
企業所有専門領域データ等

ライフログをイノベーションにつなげるヴェルトのアプローチ
情報の整理
個人への価値
パーソナライズされたウェルネス
医療機関・民間企業への価値
サービス・イノベーションへ活用
整理されたものを構造化
メカニズムを紐解く

カオス状態のスモールデータを整理する技術

20%
30%
40%
2004 2007 2010 2013 2016
男性
女性
2017年内閣府男女共同参画局男女の健康意識に関する調査報告書より
働く人の3人に1人が定期的に通院している日本

キュアからケアへ : 自分に合ったコンディショニングを全ての人に
健康
病気
未病
避ける
個人 : 体調↓パフォーマンス↓
社会 : 医療費が増大・医療崩壊を誘発
目指す
個人 : 体調↑パフォーマンス↑
社会 : 医療費を削減・医療崩壊を防止

一般的なヘルスデータ
今のヘルスデータ = 記録の確認
体重や歩数の増減等
知りたいのは = 例えばどういう時に血圧や体重が下がるのか
眠れるのか、体調を良く出来るのか等

搭載
あらゆるデバイスやアプリがそのまま活用できる

例えば何がわかるのか？
前日にウォーキングをすると
睡眠効率が上がっている
睡眠を十分とった方が
翌日最低血圧が下がる
サプリメントを飲み始めて
血圧が下がる傾向

健康相談する普段のヘルスデータをドクターへ開示
大事に至る前にチェックする∼ MSDマニュアル連携
今後 : オンライン健康相談・オンライン診療と連携
Preventive Room様と連携開始
不調症状を調べる

ビッグデータ
クリーン
学習後利用
サーバー(クラウド)
一般的にAIが扱うデータ
スモールデータ
ダーティー
リアルタイム利用
スマートフォン(エッジ)
ライフログの特徴
スモールデータの性質に着眼し処理するヴェルト独自技術
協調・連携マザーAI

D r i v e n
SDKとして提供
you dアプリもホワイトレーベルで提供

整理されたデータを組み立てるとどうなるか？
データから潜在的なヘルスケア・ニーズを発見し仮想検証する

ウェルネスの未来へ : 用途の一例
新たな保険商品開発
治験・実験前の研究開発DX
オンライン診療・健康相談
プレシジョン・ニュートリション
インクルーシブなスマートシティ個人最適なコンディショニング
スマート健康空間データドリブンな健康経営

研究開発で想定より時間がかかっている方のうち
96%が仮説の発見や検証プロセスをサポートする
サービスやツールがあれば利用したいと回答
96%
当社調べ(N=84)

データ・エスノグラフィー
データから観察と仮想的な検証を

Webポータル経由でデータを連携
構造を推定
手持ちのデータへ総合的に影響力がありそうなことは何か？
組み立てて可視化すると見えてくる新たな仮説
体調
血圧
睡眠
運動
！気圧
0.1
0.2
-0.3
-0.3
0.5
-0.2
0.2
数値はダミーです。

介入操作によって
気温の睡眠への影響を削除
「気温」の影響を受けた状態
気温気温
睡眠睡眠
体調体調
共通の原因
交絡因子
直接的な影響はどの程度か
仮想的に介入して見えてくる効果
0.2
0.2
0.2
0.1
0.4
「気温」の影響を受けていない状態
数値はダミーです。
直接の効果を算出

仮想効果検証デモ
例えば4,000歩平均のグループが
8,000歩いたら体調はどうなるのか
4,000歩/日 8,000歩/日

0
1,000
2,000
3,000
4,000
5 10 20 40 80 100 120 140 160 180 200
1,000人 x 200日分のデータでの
構造推定計算処理時間
※ あくまで上記条件でのテスト結果です
Smallytics™処理を活用し関連度の強い項目に絞って選択できるため効率的
データから発見をするためのクイックサイクル
約1時間
単位 : 秒
ノード数
(項目数)
当社調べ
200ノードと10ノードでの計算時間
4,000倍
約1秒

従来
研究開発者の経験と勘に頼った
「仮説」の設定
これから
高速な仮想検証サイクルによる
データに基づいた「仮説」の
新たな発見
実験計画に基づいた高精度の検証と開発
イノベーションの加速 : データの力でセレンディピティを

ヘルスデータ・プラグインサービス (一般企業向け)
基本料金 : 375,000円/半年 600,000円/1年
アプリユーザー毎 : 200円/月(半年プラン) 150円/月(1年プラン)
メディカル・アシストサービス (医師・医療機関向け)
基本料金 : 375,000円/半年 600,000円/1年
アプリユーザー毎 : 400円/月(半年プラン) 300円/月(1年プラン)
因果推論ベーシック・オプション
追加料金 : 150,000円/半年 240,000円/1年
※ 5アカウントまで(追加別料金で可能)

8月5日提供開始

SERENDIPITY powered by DATA

サービス利用の方法 (補足資料)
個人ユーザー医療機関・企業・自治体
② 個人コードを配信
⓪ アカウントを開設
③ アプリダウンロード
※ アプリはyou dでもSmallytics搭載のオリジナルアプリでも可能
※ メディカルアシストサービスの場合は医師へ個人データを開示
クラウドサービス
① 個人コードを取得
④ データ連携を承諾 ⑤ ライフログ(匿名化)を自動アップロード
⑥ 該当データをアップロード
⑦ 連結
⑧ 商品・サービス・診療
⑦ 匿名化・統計化データで利用

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