【Web掲載用】20220118 residential programスライドpptx

1
HLAB COLLEGE RESIDENTIAL PROGRAM 資料
2021/12/29 ver
HLAB Inc,

2
Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved
なぜ寮なのか？

3
STRICTLY CONFIDENTIAL
facebookは、専門が異なる「ただ寮が一緒だった」メンバーで始まりました
コンピューター科学
マークがルームメイトだったから
コーディング始めた
応用数学・ビジネス
歴史・文学
寮での偶発的な出会い：facebook創業メンバー

4
世界の大学とカレッジ（学寮）
カレッジや共同生活の持つ教育的価値に注目が集まっている
東京大学を除く上位20校中19校がキャンパス内にカレッジを
保有 (タイムズ紙による大学の教育充実度に関する調査より)
世界中の大学は、カレッジ（学寮）での学びを重視している

5
寮生活の意義：寝食を共にすることによる偶然の交流の蓄積
自宅から通う
• 生活が多忙で、
時間は細切れ
• 目的がないと
なかなかピア
に会うことが
少ない
寮生活
• 寝食を共に流
のため、共有
時間が増える
• 意図的ではな
い接触が生ま
れる

6
寮生活の意義：寝食を共にすることによる偶然の交流の蓄積
自宅から通う
• 生活が多忙で、
時間は細切れ
• 目的がないと
なかなかピア
に会うことが
少ない
寮生活
• 寝食を共に流
のため、共有
時間が増える
• 意図的ではな
い接触が生ま
れる
意図しない偶然の交流の蓄積が、関係性と対話が深まる
ピアメンタリングの源泉に。

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日本でカレッジを作るためのアイディア
大学から”教室以外の学び”を切り出した学びの場を作ろうと考えました
Oxford University Christ Church College, Oxford
COLLEGE
居住して学ぶところ
Department
学部・教室
University
大学
特定の大学に紐づかず、
“教室以外の学び”を経験できる
学寮（レジデンシャル・カレッジ）を作る

8
SHIMOKITA COLLEGEでの
学びについて

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ミッション：教育目標
1. 多様性の中での共創力
身近な違いを尊重し、自身の学びと成長に変え、チームの力に昇華
することができるリーダーとなる。
2. 楽しみ学びを続ける姿勢
分野を跨いだ知的好奇心と情熱を持ち、一生学び続けるリーダーと
なる。
3. パブリック・マインド
自分の領分を越えた関心を持ち、世のため人のために行動し続ける、
変革的リーダーとなる。

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HLABカレッジレジデンシャル・プログラム 3つの特色
本プログラムは以下の3つの特色を持ちます。これから、順番に説明し
ていきます。
多様な世代・関心
のコミュニティ
偶発的な
学びが生まれる
仕組み
自発的な学び
の機会

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多様な世代・関心のコミュニティ：居住者
高校生から社会人まで、幅広い世代の人が住んでおり、日々の生活の中
で交流が生まれます。
性別（生物学的）人数
女性 26
男性 31
総計 57
※上記に加え、コーディネーター
（HLABスタッフ・準スタッフ）、
UDSスタッフが5名居住。
学年女性男性合計
高校生 6 4 10
学部1年 4 8 12
学部2年 2 4 6
学部3年 5 4 9
学部4年 1 1
学生その他
（ギャップイヤーetc） 1 2 3
大学院（修士） 1 1
社会人 8 7 15
総計 26 31 57
以下は、居住者の性別・学年一覧（2021年10月現在）です。

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ご参考：大学生/社会人所属一覧（2021年10月現在）
大学名人数学部名人数
東京大学 4
教養学部前期課程 3
工学部 1
東京医科歯科大学 1 医学部 1
千葉大学 1 工学部 1
筑波大学大学院 1 人間総合科学研究科 1
横浜国立大学 1 都市科学部 1
慶應義塾大学 5
環境情報学部 2
総合政策学部 1
商学部 1
理工学部 1
早稲田大学 2
国際教養学部 1
法学部 1
国際基督教大学 3 教養学部 3
上智大学 3
神学部 1
国際教養学部 2
東京理科大学 1 経営学部 1
青山学院大学 1 経営学部 1
法政大学 1 経済学部 1
大学名人数学部名人数
明治大学 2
文学部 1
経営学部 1
学習院大学 1 理学部 1
新宿日本語学校 1 特進コース 1
文化服装学院 1
University of Tronto 1
The University of
Sydney
1
+
• 金融
• 教育
• 広告
• 人材
• ITベンチャー
• ITエンジニア
• 医者
• コンサルティング
• 電鉄
など
社会人

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ご参考：アラムナイの所属・出身大学
HLABカレッジコミュニティは幅広く展開しています。
国内の大学
青山学院大学東京大学
学習院大学東京医科歯科大学
鹿児島大学 * 法政大学
京都大学 * 一橋大学 *
慶應義塾大学明治大学
神戸大学 * 横浜国立大学
国際基督教大学早稲田大学
上智大学
千葉大学
中央大学 *
筑波大学
海外の大学
Brown University アメリカ
University of California,
Berkeley
アメリカ
California Institute of
Technology
アメリカ
University of California,
Los Angels
アメリカ
Colorado College アメリカ Wesleyan College アメリカ
Duke University アメリカ
Imperial College
London
イギリス
Grinnell College アメリカ
University College
London
イギリス
Harvard University * アメリカ
The University of
Sydney
オースト
ラリア
Lake Forest College アメリカ
The University of
Tronto
カナダ
Pomona College アメリカ Leiden University オランダ
Princeton University アメリカ
Stanford University アメリカ
The College of Wooster アメリカ
* はすでに卒業している方の出身校です

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多様性あるコミュニティ：ゲスト
HLABコミュニティとのネットワークもカレッジに参加し、身近なロー
ルモデルとして、カレッジ生と関わります。
HLABコミュニティを中心に、様々な仕事・職種のゲストが来て交流を
しています。
HLABコミュニティの特色

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ご参考：カレッジ運営を支える理事メンバー
竹内弘高 / 理事
1969年、国際基督教大学卒業。71年に米カリフォルニア大学バークレー校で経営学修士（MBA）、
77年に博士号を取得。ハーバード・ビジネス・スクール、一橋大学商学部の助教授を経て、87年、
一橋大学教授に就任。一橋大学大学院国際企業戦略研究科の立ち上げに尽力し、10年までの12年間、
研究科長を務めた。一橋大学名誉教授で、2010年から米ハーバード・ビジネス・スクール教授を務
める。2017年6月より、国際基督教大学理事長就任。
黒川清 / 理事
東京大学医学部卒、同大助手を経てペンシルベニア大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)、南カリフォルニア大学医学部准教授を経てUCLA 医学部教授。その後、東京大学教授、東
海大学教授医学部長を務める。学会の要職を歴任後、日本学術会議会長も務めた。06年より政策研
究大学院大学教授、その後同アカデミックフェロー。11年に国会福島原発事故調査委員会委員長。
その活動に対し米誌『フォーリン・ポリシー』の世界的思想家トップ100の1人に選出。
横山匡 / 理事
1958年東京生まれ。中学時代をイタリア、高校、大学を米国で過ごす。UCLA言語学部卒。在学中、
日本人初のNCAAバスケットボールチームヘッドマネージャーとして各地に遠征。卒業後帰国し、以
来語学留学指導に携わる。現在、アゴス・ジャパン代表取締役。社外ではHLABアドバイザー、ワー
ク・ライフバランス社アドバイザー、JAOS海外留学協議会理事など、学生団体やアスリート支援を
中心に活動中。
HLABの活動を共に創設し、支えているメンバーです。
SHIMOKITA COLLEGEに定期的に訪問し、交流する機会もあります。

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偶発的な学びが生まれる仕組み
施設・設計
共有スペース
食堂、キッチン、ライブラリー、リビン
グなどの共有スペースを各階に配置し、
自然と人が集まります
導線設計
必ず共有スペースを通って個室に入るよ
うな設計になっています
食堂
平日朝晩に食事を取るために食堂に人が
集まります
カレッジ制度
ハウスシステム
年齢・性別全てを混合にして分けた10人
程度の小グループ。定期的に振り返る
「リフレクション」を実践します
カレッジ委員会
すべてのカレッジ生はカレッジ委員会
（Co-Co）に所属し、カレッジにおける
アクティビティなどを自主的に企画・運
営します。
ハード面・ソフト面を駆使して、「交流や学び合いが自然に生まれる文
化」を育みます

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偶発的な学びが生まれる仕組み：施設・設計
● 各階に共有スペースが配置されています。共有スペースには、Wi-Fi・コンセントを
用意しており、学習場所としてもご利用いただけます。
● 共有スペースを通って個室に入るような設計になっており、ちょっとした接点が生ま
れやすくなっています。
共有スペースの配置や、導線設計から、人が集まり接触が生まれやすい
工夫がされています
3Fキッチン・ライブラリ
共有スペース → 個室

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偶発的な学びが生まれる仕組み：食事
● 平日（月〜金、祝日含む）は毎日朝晩にご飯が提供されます。
○ 朝食：7:00-10:00（LO）、夕食: 19:00-21:00 （LO）
○ テイクアウト対応・取り置きも対応しています。
● 管理栄養士が栄養バランスを考えレシピを作成しています。
○ 飽きずに食べていただけるように、豊富なメニューラインナップを準備
○ メニューは朝夕共に2パターンから選んでいただけるようになっています。
※アレルギーや信仰上の理由などによる食事の制限によっては対応ができかねる場合があります。ご懸念がある場合
は、あらかじめご相談ください。
※途中解約は不可となります。
一緒に食事を取る機会も、貴重な交流の機会となります。

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偶発的な学びが生まれる機会：カレッジ制度
カレッジ生は、カレッジ制度により意図せず幅広い交流の機会を得るこ
とになります。
ハウス
メンバー
ハウス
リフレクシ
ョン
コーディ
ネーター
Co-Co
カレッジ
委員会
• ハウスは年齢や性別もバラ
バラに構成された、10人程
度の小さいコミュニティ単
位です。
• 2週に1回程度集まり振り返
りを実施します。自分の体
験や考えを、他者からの視
点も入れて学びに変えます。
ゲスト
• カレッジには多様な背景・キ
ャリアのゲストが来訪し、カ
ジュアルに交流することがで
きます。
カレッジ生
コーディネーター
（社会人）
ハウスメンバー
ハ
ウ
ス
制
度
定期的な
チェックイン
2週に1度
振り返りを実施
スタッフ
ゲスト
招待
オ
• カレッジに居住し、カレッジ
生の生活や学びのサポートを
するスタッフ
• 定期的にチェックインをし、
様子を把握します。
• カレッジにおけるアクティビ
ティなどを自主的に企画・運
営する分科会。
• 全員がいずれかのCo-Coに所
属します
ア
イ
エ
オ
ア
ウ
ウ
Co-Co
エ
来訪時や
企画での
交流
イ

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ご参考：カレッジ委員会について
● すべてのカレッジ生はカレッジ委員会（Co-Co）に所属します。
● カレッジの文化づくりの担い手としての役割を持ち、自主的な活動を通してカレッジ
を運営していきます。
カレッジ委員会 | College Committee (Co-Co) について紹介します
執行委員会
| Executive Committee
カレッジの居住者の代表として、UDS・小田急・HLABの担当
と共に、ルール作りと運営を行っていく組織です。
イベント分科会
| Event
カレッジ生とコミュニティの中が深まるような多様なイベント
を企画し、実施する分科会です。
プログラム分科会
| Program
カレッジのプログラムの中核を形作っていく分科会です。外部
ゲストを招いて呼ぶイベントの企画や運営、次年度のカレッジ
生への広報や選考補助、ハウス分けやカレッジ内自主ゼミ「リ
ベラル・アーツ・セミナー」の運営などを行います。
カレッジ・ライフ分科会
| College Life
お互いが気持ちよく生活を送れるよう、カレッジのルール運用
を効果的に実践していくための分科会です。

21
講演会・セミナー
社会の第一線で活躍する方をお招きした講演
や、企業・プロジェクトとコラボレーション
したセミナーが開催されます。
企業プロジェクト
ベースド・ラーニング
企業から提供された題材について社員と共に、
プロジェクト型で学びます。
リベラルアーツ
セミナー
自分の専門や学んでいることについて、カレ
ッジ生にセミナーを実施します。
また、他の人のセミナーに参加できます。
地域連携プログラム
下北沢地域を対象としたプロジェクトや、
地域での催し物を企画します。
自発的な学びの機会
いろんな学びの機会が提供されるので、自身の関心に合わせて参加する
ことができます。

22
ご参考：カレッジ生の体験談
SHIMOKITA COLLEGEで現在生活している方々へのインタビューを
こちらで公開しています！
https://note.com/hlab/m/m57b55302c91b

23
募集・費用について

24
学費について（※2022年1月時点）
初期費用と月額の学費をちょうだいします。以下が内訳の詳細になります。
ご入居時の状況は異なる場合があるので、お問い合わせください。
初期費用
備考
• 保証金は卒業時にクリーニング代38,500円を償却して返却します。
• カレッジ内での事故等を補償するため、入学時に住宅総合保険(18,000円)に加入していただきます。
• 学費の支払いに当たっては保証会社への加入が必須となっています。
• 保証会社への手数料として、初回は「月額費用」の半額（ただし、入居者が学生の場合は18,000円）
• それ以降は「月額費用」の引き落とし時に、手数料（当該費用の1％）がかかります。
• 2022年3月20日から2023年3月10日までの定期借家契約となります。
• 入学の日・卒業の日にかかわらず日割り計算はいたしません。契約満了月(2023年3月)も同様とします。
• 定期借家契約となりますので、社会人のみなさんは家賃補助の対象になります。
• 金額はすべて、消費税を含んでおります。
入学金 ¥ 280,000
保証金 ¥ 50,000
損害保険料 ¥ 20,000
初期奨学金 ¥ -80,000
お支払額 ¥ 270,000
月額費用
月額学費 ¥ 150,000
初期奨学金 ¥ -30,000
お支払額 ¥ 147,500
食費 ¥ 27,500
※ 全て税込の表示となります

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ご参考：初期費用について
敷金や礼金、鍵交換代といった追加費用や家具家電などの購入の必要はありません！
乾燥機付き洗濯機
家電家具一式調理器具一式
広い共有部
オートロック
Wi-Fi
All Inclusive
SHIMOKITA
COLLEGEの
初期費用
27.0万円
入学金＋保証金＋損害保険料
▲初期奨学金
参考：https://www.haseko-
sumai.com/kurashi/archive/detail_408.html
一般的な賃貸の初期費用：約50万円

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月額費用について
下北沢周辺の物件の相場との比較した際の月額費用の状況についてご説明いたします。
間取り家賃相場
SHIMOKITA
COLLEGE
14.75万円
1LDK 15.64万円
1DK 10.39万円
ワンルーム 8.83万円
出典：ライフルホームズ
• 多様な仲間との交流プログラムを用意しています。
• 水光熱費、広い共有部、家電一式、調理器具一式、
Wi-Fi、オートロックなどが含まれています。

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アドミッションポリシー
今回の募集の応募要件は以下となります。
（１）募集対象
2022年4月から SHIMOKITA COLLEGE に入学する2期生を対象とした募集となります。
（２）応募の条件
※応募条件は、一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
• 入学予定日から2024年3月まで SHIMOKITA COLLEGE に居住できる者
• 入学時点で、文部科学省が定める大学入学資格を満たしている、ないしは満たす見込みがある
もの（インターナショナルスクールに在学されているなど特別な理由がある場合は事務局まで
ご相談ください）
（３）求められるコミットメント
第2期生としてカレッジの文化作りの担い手になっていただく観点で、以下のコミットメントをお願
いしています。
• 企画されるプログラムへの参加
• 率先してカレッジの文化づくりに参加すること
（４）募集人数
約35名
（５）選考方法
書類による選考を行なった後、面接を行い、入学者を決定します。
奨学金・社会人向けプログラムの準備を進めております。
ご応募時には必ずウェブサイトをご確認ください。

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選考：スケジュール
選考スケジュールは以下となります。
こちらも募集要項に詳細の記述をしておりますので、ご確認ください。
1次募集
- 募集締め切り： 2022年1月31日（月） 18:00
- 書類合否発表・面接日時発表： 2022年2月3日（木）
- 面接選考： 2022年2月6日（日）1人最大60分
- 最終合否発表： 2022年2月7日（月）
- 初期費用ご入金期限： 2022年2月14日（月）15:00
※入金を持って合格受諾の意思表明とみなします
今後、2月募集・3月募集を実施予定です。

29
選考：Google Form
応募にはこちらのGoogle Formを使用します。

30
SHIMOKITA COLLEGEについて

31
SHIMOKITA COLLEGEとは
小田急電鉄が手がける「下北線路街」の一員として、「地域をキャンパ
スに見立てる」居住型教育施設として、2020年12月に開業しました。

32
SHIMOKITA COLLEGEとは
単なる学生寮ではなく、「ピア（仲間）との学び合い」をコンセプトに
したレジデンシャル・カレッジです。
【特徴】
• 様々な興味関心を持つ高校生・大学生・若手社会人から構成されています
• 海外大学・ボーディングスクールを基に、交流や学び合いが自然に生まれる
ような空間や仕組み（HLABカレッジプログラム）を採り入れています
• 文化と多様性が豊かな下北沢をキャンパスに見立て、地域と関わりを持つプ
ロジェクトを実施する、地域に開かれた学びの場でもあります

33
運営体制
SHIMOKITA COLLEGEは、小田急電鉄・UDS・HLABの三社で共同で運営にあ
たっています。
①まちづくりの豊富な実績
②NODE GROWTH 湘南台の企画・運営実績
③ハイセンスな企画設計チーム
まちづくりのプロフェッショナル
①教育プログラムの企画・運営
②トップ海外大学などとのネットワーク
③サマースクール卒業生とのネットワーク
教育コンテンツ提供者・運営者
①安心安全のブランド価値
②優良な所有資産
③沿線価値を高める投資
オーナー

34
カレッジ外観、1-2F共用部

35
居住者専用の食堂「リラックス食堂下北沢」。
南東の角に位置する大開口と吹き抜けを設けた開放的な明
るい空間。居住者が自然に集まり、コミュニケーションが
生まれる場を目指しました。ワークショップや学習なども
行えるよう、テーブル席やソファ席、ビッグテーブルなど
席の設えにバリエーションを持たせ、様々な利用の仕方が
生まれる食堂として計画しています。
運営はUDS。仙台、滋賀、大阪、広島、神奈川、東京の6
拠点で学生や社員向けに展開する食堂事業のノウハウを活
かし、寮生の健康と成長をサポートします。「丁寧な手作
りの味」、「出来立ての美味しさ」、「コミュニケーショ
ン」にこだわった、管理栄養士による栄養バランスのとれ
た食事を提供します。
全54席
＊2021年4月より朝食、夕食を提供開始予定 / 外部利用は不可
＊メニュー写真はイメージです
1F リラックス食堂下北沢

36
2F コモンキッチン／パブリックスペース
2階の共用部には、料理イベントなどを行えるコモンキッチンを併
設した「リビングスペース」と、居住者同士が日常的に利用でき、
イベントも開催できる「パブリックスペース」を設置。落ち着いた
カラーをベースに、学生らしい若々しい色を部分的に取り入れ、カ
ラーコーディネートしています。1階の食堂とつながりをもたせる
吹き抜け空間は、明るい日差しを取り入れるとともに、鉄骨階段に
よって上下階の動線をつなげています。コミュニケーションが自然
に育まれるよう、動線と家具のレイアウトに配慮した空間としてい
ます。
エレベーターホール兼コモンキッチンスペース。簡単な調理
が行えるキッチンを備え、冷蔵庫や電子レンジ等の家電を用
意。食事や雑談などからコミュニケーションが生まれるスペ
ースとして計画しています。
3F コモンキッチン 3F ライブラリー
読書や自習が行えるよう、本棚と学習机を設置したライブラ
リー。下足してくつろげるように、カーペットを設え、座卓
を囲むようにして過ごせるスペースとなっています。

37
Copyright © HLAB 2011-21 All Rights
Reserved.
1人部屋（1F〜3F／全62室） 2人部屋（1F〜3F／全18室） 1人部屋（4F〜5F／全19室）
約9.8㎡。主に大学生の
利用を想定。ベッドフ
レームや収納棚、下足
棚や吊り下げバトンの
ほか、学習机と椅子を
設置しています。
約9.8㎡。主に高校生の利
用を想定し、2段ベッド
を設置。その他、収納棚
や姿見、下足棚や吊り下
げバトンを備えています。
4人部屋（2F／全2室）
29.3㎡。2段ベッドを仕切りに、各スペースの
プライバシーを保てるよう、木パネルやカーテ
ンを設置しています。
約13〜14.7㎡。主に社会
人の利用を想定。備え付
けの家具のほか、ユニッ
トシャワー、トイレ、収
納付きの洗面化粧台とい
った水回りを完備してい
ます。
8人部屋（1F / 全1室）
70.2㎡。開業当初は、オンライ
ン授業やリモートワークのため
の集中スペースや、ワークショ
ップ用の部屋として利用するこ
とを想定しています。

38
Copyright © HLAB 2011-21 All Rights
Reserved.
4F リビング・テラス 5F コモンキッチン・テラス
同フロア内にあるランドリーの待合と一体的に利用
できるリビングスペース。暖炉と本棚、ラグを設え、
ソファやリクライニングチェアを設置。自宅のリビ
ングのように落ち着いてくつろげる空間です。
読書や自習が行えるよう、本棚と学習机を設置した
ライブラリー。下足してくつろげるように、カーペ
ットを設え、座卓を囲むようにして過ごせるスペー
スとなっています。

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