Odoo DIY クラウドユーザ向けのローカライズ関連設定の説明資料です。（会計／税関連の説明は含まれません）

1. ローカライズ設定
Odoo DIY クラウド ユーザガイド

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•Odooは数十種類の言語の翻訳ファイルを持ってお り、アジアの主要言語に対応しています（コミュニテ ィベースの翻訳であるため、言語により完成度はま ちまちです）
•この資料では、言語や国に紐づく表記の調整方法 を説明します
はじめに

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言語の追加
【設定＞翻訳＞言語の追加 にて】
言語を選択し、
「既存の用語の上書き」にチェック
「既存の用語の上書き」にチェックを入れると、ソース コードに保持する翻訳内容で、DBの翻訳を更新しま す。モジュール追加時にメニュー項目が英語のまま 表示されることがありますが、その際はこの項目を チェックの上ロードし直すと翻訳が表示されます。

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言語設定
【設定＞翻訳＞言語 にて】
「区切り書式」を調整
[3,0] は3桁毎に千単位区切り記 号を入れるという意味です
「日付の書式」を調整
%Y/%m/%d であれば、 「2014/08/28」のような
日付表示となります
「時刻の書式」を調整
%H:%M:%S であれば、 「13:15:52」のような
時刻表示となります
必要に応じて言語設定を調整

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取引先の言語設定
【取引先（顧客、仕入先等）マスタ画面にて】
各取引先に言語を設定
見積書等帳票印刷の際、ここに
設定した言語で印刷がされます

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帳票アドレス表示の調整
【販売＞設定＞アドレス帳＞ローカライズ＞国 にて】
もともとこういう設定に
なっているのを
こう変更する
【取引先（顧客等）定義画面 にて】
このような住所登録にすると
帳票（請求書等）上で、
このように表示される

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Odoo DIY クラウド について
Odoo DIYクラウドは、OS Consulting Group (OSCG) が 提供する、「使える」業務システムを手軽に導入する サービスです。
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–http://odoo-asia.com/page/website.odoo-diy-cloud
•Odooについてのお問い合せはこちらまで
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