生きづらさに焦点を当てたWEBマガジン「Plus-handicap」の説明資料。障害者に関する記事と反響がメインテーマ。 ※2015年10月17日LITALICO研究所でのピッチにて使用した資料

2. 障害者でありながら、健常者の世界でずっと生きてきた経験を生かし
「健常者の世界と障害者の世界を翻訳」していたら
「生きづらさを抱えた世界と偏見が渦巻く社会の翻訳」が仕事になってしまった。
「当事者が変われば周囲が変わる、周囲が変われば社会が変わる」を大切に
生きづらさを抱えた当事者の行動と意識の変革を成し遂げたいひと。
現在は2020年の東京パラリンピックに向けて、
シッティングバレー日本代表候補に選ばれる障害者アスリートでもある。
こんにちは！
佐々木一成
1985年福岡市生まれ
生きづらさに焦点を当てたWEBマガジン
「Plus-handicap」 編集長

3. 「生きづらさ」に焦点を当てたWEBマガジン。
コラムやニュースなどの情報発信・イベント企画などの場づくりを通じて
「生きづらさ」を緩和、解消、予防することが目的です。
Plus-handicap（プラス・ハンディキャップ）とは？

4. 自分の力では変えることのできない、障害や障壁、 状況や環境が原因となって生まれる
ネガティブな気持ち（しんどい、きつい、せつない、かなしい、死にたいなど）のこと。
多種多様なひとが混在する社会の中で、生きづらさを生み出す原因は無数にあり、
100人いれば100通りの生きづらさが存在していると考えています。
「生きづらさ」とは？
障害者
不登校・いじめ
難病患者と
見えない未来
事件・事故
被害者家族支
援
カミングアウト
ひきこもり
外国人・ハーフ
メンタル不調
うつ
アトピー
児童養護施設 ニート
フリーター
LGBT
【生きづらさの一例】

5. 【障害者を御涙頂戴として取り扱うこと】
創刊以来初めて炎上と批判が渦巻いた記事。
2013年は炎上（否定派が多い）、2014は反響（肯定派が多い）。
障害者に対する意識の変遷が窺えた。
24時間テレビにナメられてしまっている障害者の現在地。（2013）

6. 【女性障害者 × 性交渉の悩みごと】
変形した股関節（腰と股に障害がある）女性の性の悩み。
過去最高のPV数（約30万）を記録している。
過去に女性障害者の性に関する記事が
個人ブログ以外にほとんどなかったことが主たる理由ではないか。
電気消してくれない？女性障害者が感じる性交渉での悩みごと。（2014）

7. 【合理的配慮を求める当事者側への皮肉】
障害者差別解消法制定などに端を発した合理的配慮を求める当事者へ
ちょっとした楔を打ってみた記事。
障害者雇用の人事担当者、教育現場の障害者支援担当者などからの
「ホッとした」というメッセージが多くもたらされた。
障害者への配慮に模範解答はない。だからこそ当事者側にも寛容さが必要なの
ではないか（2015）

8. 【アダルトビデオ × バリアフリー】
字幕付きのアダルトビデオが発売開始され、実際に見たというコラム。
Twitterを中心に拡散し、サーバが落ちる。
（番外編）AVにもバリアフリーの時代が！◯◯付きアダルトビデオを鑑賞してみた。

9. ● 情報の受発信によって得た、現場に即した情報源・
シンクタンク的な機能でありたい。
● 当事者と社会の翻訳者でありたい。
● 当事者の意識と行動に改善を求める存在でありたい。
私たちの「ありたい姿」

10. 当事者が変われば、周囲が変わる。
周囲が変われば、社会が変わる。

11. 生きづらさを抱える当事者の
行動と意識を変革することを目的として
活動させていただいています。

12. ① 「プラス・ハンディキャップ」と検索してほしいな。
② あわよくば「いいね」とか「ツイート」とかしてほしいな。
③ 11月7日のイベントに来てほしいな。
④ 様々な形でご支援いただければ嬉しいな。
皆さんにお願いしたいこと

13. 11月7日のイベント