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2022年は市民活動の再起動「共助がHUB・COREになる時代」
- 2. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。
公私を融合させた「働き方」や「楽しみ方」を模索中
岡本 克彦(オカポン)
1972年生まれ・49歳・185cm(実寸:187cm)
NEC(日本電気株式会社)
2000年- 携帯電話やスマートフォンの商品企画/マーケティングを担当
2013年- ブランド戦略やビジョンの立案・社内外への発信を担当
2018年- NEC未来創造会議
企業間連携
2010年~ 企業間フューチャーセンター
地域デザイン
2013年~ ソーシャル系大学「こすぎの大学」
2015年~ シビックプライド「川崎モラル」
- 3. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
こすぎの大学とは
多様な方々が行き交う
武蔵小杉
住民 勤務 興味関心
Old New
お互いに学び合う場
こすぎの大学
毎月第2金曜日 19:28開始
出会い 発想 実践
新旧住民の交流 知恵の融合 地域デザイン参画
武蔵小杉の
魅力再発見
武蔵小杉の
価値創出
次代の
人材育成
×
▼
▼
- 4. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
これまでの授業
2013年9月開校、2022年5月時点で合計113回の開催実績
平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業に採択
(※)特別イベントや部活動の回数を除く 写真提供:武蔵小杉ライフ
- 11. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
19
イベントのノウハウ
オンラインで共体験
COVID-19で続くオンライン授業。各家庭でご飯を炊
いて一緒におにぎりをにぎったり、ハイサワーを事
前発送して一緒に乾杯したり、オンラインでも参加
者全員で一体感を感じることができる。
- 12. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
20
イベントのノウハウ
地理的制約を超えるオンライ
ン授業
COVID-19で続くオンライン授業。オンラインだから
こそ実現できた全国のソーシャル系大学巡り。武蔵
小杉に居ながら、二畳大学(大阪府)、交野おりひ
め大学(大阪府)、土佐志民大学(高知県)の授業
を体験。
- 13. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
Before COVID-19
学びによる出会いと交流の場
こすぎの大学に行けば、
仲間に会えるし、
新しい出会いがある
UNDER COVID-19
学びの場
こすぎの大学に行かないと、
仲間に会えない
主体性 偶発性 共育(双方向)
× =
関係資本の総量
主体性 必然性 教育(片方向)
× =
関係資本の総量
コミュニティフォーラム2021(2021年3月21日)
- 15. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
自助
公助
共助
自助
公助
共助 対立
自助
公助
共助
ありたい姿 現在 共助がHUB・COREになる時代
コミュニティ同士が
環境に応じて組み合わせを変えながら
歯車のように連動して
大きな力を生み出しちゃってる
(最後の“生み出しちゃってる”が大切)
- 16. Copyright 2013-2022 KOSUGI no UNIVERSITY
SDGs
誰一人取り残されない社会の実現
これまでの活動を通じて実現したい未来
共助がHUB・COREになる時代
↓
誰もが未来に関与できる社会の実現
DIYの再定義
Do it yourselves.
自分たち事 ・ 手触り感(関与) ・ 微責任