Web Creed
 @kanayannet
 #gunmaweb
Creed とは?
Creed = 信条
今回は 自分が 仕事や趣味で
webアプリの開発をしていて
     感じた事....
結果、こうしていこう と思った
    事を話します
ちなみに、仕事でwebアプリ
 の開発やる時の主な自分の
 役割は以下のとおりです。
テストケース作成
テストコード作成
関数設計、作成
   実装
なので、ちょっと主観入るかも?
webアプリの特徴

リリース後でも回収が効きやすい
リリース後でも回収出来る...

とはいえ、利用者が多くなってくると...
バグったら...怖い

  dis られる。
  迷惑かける。
0.018 %
この数字、実は
 以前自分が作ったソフトの
とあるバグが発生する確率です。
  ※ユーザ数に対して、とあるバグが
     発生した確率です。
それでも利用ユーザ数が 10万人いると...


        18人
どう捉えるか?
中々、完全に回避は難しい...orz
ここ数年でweb に関わる新技術は
   次々に登場しました。
199x年

ダイヤルアップ回線
  テレホーダイ
   ISDN回線
 Flash の登場
2001年
ブロードバンドの時代
  ADSL . CATV


  2003年
    光回線
MySQL 4.0 の登場
2004年
 Ajax



2006年
 Json
2007年∼2009年
 NoSQL 系の技術
  memcached
    Hadoop
   MongoDB
     Redis
2010年
WebSocket



 2011年
HTML5, CSS3
今後も新しいものは、出続けるだろうし
 まだ、当たり前になってないものも
  当たり前になっていくだろう。
新しいものを使う -> 手本が少ない
     リスクを伴う
何もやらない -> 開発効率が上がらない
    新しいものが作れない
リスクを回避する為に、色々出ましたね
テストコードを事前に用意
 リリースの粒を細かくする
変更に耐えられるような設計
参考: http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
手本が無いものは下に
なりやすいですからね
とはいえ「これやれば絶対大丈夫」
   なんてものは無い訳で...
ましてや、こんな低確率なバグをテストで
    出すのも至難の業な訳で...



     0.018 %
すぐにでも出来るものはみんなやろう。
それでも「やってみなければ解らない」
    ものは しょうがない
しょうがない != 諦め

      しょうがない
         ↓
「問題が発覚したら都度対処しよう」
と言っても問題抱えていると、
    疲れますよね
こういう場でリフレッシュするなり
      意見交換するなり
より良いやり方共有するのもいいですね!
ご清聴ありがとうございました!

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