Twilio meetup tokyo 2015年08月１日の登壇資料です

1. 地方とTwilioJP-UGの素敵な関係
2015.8/1
比企 宏之 @unioce
Twilio Meetup Tokyo

2. 自己紹介
☁ cloudpack MSPリーダー→？(試験運用中)
– 構築・24/365運用
– MSP運用自動化推進役
☁ バックグラウンド
– 携帯電話/スマートフォン端末開発
エンタープライズシステム開発を経て
2014.4より現職
– AWS SAMURAI 2014
– JAWS-UG MVP 2013

4. 24時間365日
有人監視運用保守

5. 構築/運用の間に、
こんなの作ってました

6. こんなのもやってます
http://unioce.hatenadiary.jp で日本語で情報展開中

7. こんなのやってます
5年間 1056名https://innovationegg.doorkeeper.jp

8. こんなのやってます
二年間 611名https://jawsugosaka.doorkeeper.jp

9. 地方コミュニティの課題
☁ ITコミュニティの文化が根付いていない
☁ 周知の手段が弱いので人数が集めづらい
☁ 人数が少ないと新規の方が参加しにくい
☁ 参加人数が少なすぎると運営の
モチベーションが上がりにくい。
☁ 開催人数が少ないと企業側から講師も
出しにくいし、呼びにくい。

11. http://www.garbagenews.net/archives/2067587.html 引用

12. 携帯電話の普及率
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/tokeisiryo/idoutai_nenbetu.html引用

13. 携帯電話・スマートフォン含め
最も生活に密着している
デバイス・・・電話
誰でも使えるデバイス・・・電話

14. 2013年5月11日 Microsoft系の勉強会
Twilioと出会い
デモを見て感動
その日に試す

15. 非IT系の知り合いに
デモしてみせる・・・
知り合いの感想
電話から声が出る・・・
普通やん・・・

16. 社内BLOGに
Windows Azureを環境に使って投稿
☆６つ・・・涙

17. 2013年5月Twilioに対する所感
☁ エンジニアに対するインパクトがスゴい
☁ 新たに特別なハードがいらない
(電話は全世帯に普及している)
☁ 互換性に悩む必要がない
☁ BLOGでは伝わらない•••
☁ スゴいけど当たり前すぎて非ITには
伝わらない・・・

18. TwilioJP-UGの発足の瞬間
AWS Summit Tokyo 2015で
JAWS-UGの設計者の小島さんが
ブース出しませんか？の
持ちかけがきっかけ・・・
恐るべしオジー

19. TwilioJP-UGとの出会い

20. 2015年6月5日
九州にTwilioJP-UGがあったら
良いなと思い、
北九州の雄
藤崎さんに相談し、
Fukuoka.twilioを紹介してもらい
TwilioJP-UG福岡起動

21. 福岡を皮切りに
北九州 https://www.facebook.com/groups/435041056646253/
宮崎 https://www.facebook.com/groups/279318848893673/
熊本 https://www.facebook.com/groups/1537110583167685/
鹿児島 https://www.facebook.com/groups/kagoshima.twilio/
が起動・・・
九州のTwilio熱恐るべし

22. 2015年7月4日(日)
新原さんがTwilioJP-UG大阪を宣言
http://www.slideshare.net/shin1x1/twilio-50156026

23. 2015年7月15日
これからどうするかを
三人で飲んで打ち合わせ

24. 19時30分•••
技術的な話で盛り上がる・・・
21時•••
Amazon API Gatewayの話で盛り上がる
宋さんがAmazon API Gateway UG立ち
上げようって話になる・・・

25. 22時•••
TwilioJP-UG大阪の話が全く出てこない
新原さんが突っ込みを入れて
ようやく本題

26. こんな緩い感じで
TwilioJP-UG大阪は立ち上がる
帰りの電車でkintoneの中の人と
圧力団体の人に出会う
kintoneの中の人に
コラボしましょうって言われる
(Twilioと他のコミュニティの
相性をいきなり実感する)

27. TwilioJP-UGが解決する
地方のコミュニティの課題
☁ ITコミュニティの文化が根付いていない
☁ 人数が少ないと新規の方が参加しにくい
→他のユーザーグループ(技術)と
相性が良いので共同開催を視野に。
ユーザーグループの枠をこえて
地域を盛り上げる材料の一つとして
TwilioとUGを活用。

28. TwilioJP-UGが解決する
地方のコミュニティの課題
☁ 周知の手段が弱いので人数が集めづらい
→今まで色んな場所で開催されてきた
TwilioForKWC(1265名)の
DoorKeeperのメールで告知フォロー

29. TwilioJP-UGが解決する
地方のコミュニティの課題
☁ 開催人数が少ないと企業側から講師も
出しにくいし、呼びにくい。
→企業の皆様、人のいる集まる所に
行くのではなく、
一緒に人を集まる所を作る観点で
協力して頂きたい。

30. TwilioJP-UGが解決する
地方のコミュニティの課題
☁ 参加人数が少なすぎると運営の
モチベーションが上がりにくい。
→ここまできたら解決しているハズ

31. Twilioが電話で人と人
人とシステムをつなぎ
TwilioJP-UGが
地域のITに携わる人や企業をつなげる

32. ご清聴ありがとうございました

33. cloudpack WANTS YOU