1. 国立大学法人 宮崎大学
環境報告書 2 0 0 6

2. ＜環境報告書の基本要件＞
17 4 1 18 3 31
2003
2002
18 9
19 9
889-2192
TEL 0985-58-7128 FAX 0985-58-2893
MAIL kikaku_keikaku@of.miyazaki-u.ac.jp

3. は じめ に
74
2006

4. 目 次
１ 大学概要 ････････････････････････････････････････････････････････････････ 1
1
1
2
２ 環境方針 ････････････････････････････････････････････････････････････････ 3
３ 環境目標・実施計画 ･･････････････････････････････････････････････････････ 4
4
5
6
４ 環境マネジメントに関する状況 ････････････････････････････････････････････ 7
7
8
10
14
19
22
24
５ 環境負荷の現状とその低減に向けた取り組み ････････････････････････････････ 26
26
26
30
31
32
32
34
35
39
40
41
６ 社会的取り組み ･･････････････････････････････････････････････････････････ 42

5. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
１ 大学概要
１−１ 宮崎大学の理念・目標
１−２ 宮崎大学の組織
17 7,858,122 ㎡
1,537 90,440 ㎡
6,830 259,844 ㎡
1

6. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
１−３ 宮崎大学の事業内容
○教育文化学部・教育学研究科
○医学部・医学研究科
○工学部・工学研究科
21
○農学部・農学研究科
21
○学内共同施設
18 4
2

7. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
２ 環境方針
■ 基本理念
■ 基本方針
１）環境教育・研究の充実
２）社会への貢献
３）環境負荷の低減
４）法規制・協定の遵守
3

8. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
３ 環境目標・実施計画
３−１ これまでの環境配慮への取り組み状況
環境配慮状況
期日 主体 項目 概要等
平成16年6月10日 企画総務部 夏季における軽装の 地 球 温 暖 化 対 策 の 一 環 として、 年 6∼ 9月 の 期
毎
励行について(通知） 間、暑さをしのぎやすい軽装の励行と、冷房の適温
設定等に努めている。
平成16年9月16日 企画総務部 教職員学生による大 毎月第3木曜日（ 、
内 年2回は草刈り） 教職員、
に、
学キャンパスの一斉 学 生 による大 学 キャンパ スの 一 斉 清 掃 を実 施 し、
清掃について 教職員、学生が快適なキャンパスライフをおくること
が できるようにするとともに教職 員 、 生 の 連 携 、
学
協力、親睦に資する。また、大学キャンパスの一斉
清掃を通じて、地球環境保全の重要性についての
理解を深める一助とするものである。
平成17年5月10日 施設マネジメン 省エネルギー啓発ポ 省エネルギー啓発ポスターを学内の各部局等に掲
ト委員会 スターの説明 示し、省エネルギ−活動を促した。
平成17年7月 施設環境部 建物保全マニュアル 建物の保全（空調機、電気、機械等） 省エネルギ
、
の作成、配布 ー、安全衛生・その他についての取扱いマニュアル
を作成し、教職員へ配布した。なお、このマニュア
ルはホームページに掲載している。
平成17年9月29日 施 設 マネ ジメン 平 成 1 7 年 度 省 エネ 省エネルギー項目と削減方法、平成1７年度省エネ
ト委員会 ルギー事業計画の ルギー事業計画について審議
決定
平 成 1 7 年 1 1月 14 施 設 マネ ジメン 省 エネ ル ギ ー 項 目 省エネルギー項目(光熱水量削減）項目と削減方法
日 ト委員会 (光 熱 水 量 削 減 ） 及び推進体制
項
目の決定
平成18年1月12日 施 設 マネ ジメン 省エネルギーワーキ 省エネルギーワーキンググループ名簿(案）の承認
ト委員会 ンググループの立上 環境報告書作成ワーキンググループ設置承認
げ承認
平成18年1月27日 省 エネワーキン 省 エネ ル ギ − 制 推 省エネルギ−推進組織表、組織図承認
ググループ 進組織表、組織図の 省 エネ推 進 リーダを各 講 座 毎 に選 出 することとし
承認等 た。
平成18年度エネルギー削減計画書を各部局で作成
することとした。
平成18年3月29日 施 設 マネ ジメン 省エネルギ−推進リ 環境報告書ワーキンググループ立上げ承認
ト委員会 ーダの役割 省エネルギ−推進リーダは、毎週チェッ スト
クリ を作
エ ネ ル ギ ー 削 減 計 成すること。
画の検討 削減計画書の内容については、2ヶ月程度毎にワ
ーキンググループでチェ クしていく
ッ こととした。
4

9. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
３−２ 環境負荷の現状
17
Input
Output
26 41
H17 http://www.eccj.or.jp/investigation/02.pdf
17
1,549MJ/
1,464MJ/
総エネルギー投入量 380,330,667 ＭＪ
総物質投入量
ピー用紙
コ 65 トン
ﾄｲﾚｯﾄﾍ ﾟ ﾊ ﾟ
ｰ ｰ 98,000 個
ボールペン 700 本
I ｐｔ
ｎｕ
イ
ファ ル類 6,900 冊
事務用封筒 73,000 枚
図書 26,668 冊
コ
パソ ン 382 台
水資源投入量 328 千m 3
宮崎大学の事業活動
温室効果ガス排出量
二酸化炭素 22,790 トン
タ
メ ン 2 トン
一酸化二窒素 3 トン
ﾟ ﾌ ﾙ ｵ ﾛｶｰ ﾎ ﾞ 類
ﾊｰ ﾝ 10 ﾐﾘﾘｯﾄﾙ
化学物質使用量 2 トン
O utput
廃棄物等排出量
一般廃棄物 480 ト ＋ 1,734 千ﾘｯﾄﾙ
ン
＋ ｔ ﾟ 車回収401回
４ ﾊ ｯｶｰ
産業廃棄物 53 ト ＋
ン 10 千ﾘｯﾄﾙ ＋ 139 m 3
総排水量 305 千m 3
窒素・ ン排出量
リ 5 kg
5

10. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
３−３ 環境目標・実施計画
環境目標・
実施計画
2005
環境方針 環境目標 実施計画
評価
環境教育・研究 環境教育の拡充 ・環境問題を理解する共通科目を置き学内環境教育の実
の充実 施 ○
環境に関する研究・技術開 ・環境に関連する研究の実施
発の拡充 ○
社会への貢献 環境関係公開講座の拡充及 ・環境に関連する公開講座の実施
び自然体験学習会の実施
○
・市民・学生等を対象とした自然体験学習の実施
学生ボランティア活動の活 ・学生ボランティア活動の実施
性化 ○
環境に関する研究成果の公 ・学術雑誌等への投稿
表促進 ○
環境負荷の低減 二酸化炭素排出量の削減 二酸化炭素排出量の実情把握
・空調の適切な温度設定
・実情に応じた適正な冷暖房使用期間の設定
○
・学内広報による節電の励行
・昼休みの消灯、照明のこまめなオンオフ
廃棄物排出量の削減 廃棄物排出量の実情把握
・紙類の削減（両面印刷、裏紙印刷、メモ紙利用による
コピー用紙の削減、封筒再利用の促進）
・ごみ減量の促進（使い捨て商品をなるべく使用しない ○
等）
・ごみ分別の徹底
・グリーン購入に係る「調達方針」の周知徹底
○
法規制・協定の 基準の遵守、日常的な環境 ・学生への教育による実験等への環境汚染防止の実施
遵守 汚染の回避
・全学の放射線業務従事者に対し放射性同位元素等の安 ○
全取扱に関する教育訓練の実施
廃棄物処理の適正化 ・マニュフェストの完全実施
○
安全衛生管理の徹底 ・教職員・学生の一体化した安全衛生管理体制の構築及
び安全衛生活動に関する啓発運動の実施 ○
6

11. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４ 環境マネジメントに関する状況
４−１ 環境マネジメントシステム
18
2 5 4 11
14
17
ト プマネジメ (
ッ ント学長）
安全衛生管理委員会
施設マネジメ 委員会
ント
ｴﾈ ﾙ ｷ ﾞ
ｰ
管理責任者
各部局
教育文化学部 学部長
医学部 学部長 省ｴﾈ ﾙ ｷ ﾞ ﾜｰ ｷ ﾝｸﾞ ﾙ ｰ ﾌﾟ
ｰ ｸﾞ
工学部 学部長 環境報告書
農学部 学部長
ﾜｰ ｷ ﾝｸﾞ
附属図書館 附属図書館長 ｴﾈ ﾙ ｷ ﾞ
ｰ ｴﾈ ﾙ ｷ ﾞ
ｰ
安全衛生保健センター センター長 管理担当者 管理員 ｸﾞ ｰ ﾌﾟ
ﾙ
地域共同研究センター センター長
平成18. 1 産学連携支援センタ
（ 4. ーに改組）
生涯学習教育研究センター センター長
フロンティア科学実験総合センター センター長
総合情報処理センター センター長 省エネ推進
大学教育研究企画センター センター長 ﾘｰ ﾀﾞ
ｰ
事務局 事務局長
教職員・
学生
組織図
7

12. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−２ サプライチェーンマネジメント
8

13. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■宮崎大学生活協同組合（構内事業者）の取り組み
○弁当容器のリサイクル
BOX
○ペットボトルのリサイクル
F
○紙コップのリサイクル
○割り箸のリサイクル
○買い物袋減量の取り組み
○無洗米の利用
9

14. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−３ 新技術等の研究開発
■環境に係る大型研究プロジェクトの概要
＜ナショナルバイオリソースプロジェクト＞
＜都市エリア産学官連携促進事業＞
＜ナノテクロジー及びレーザー工学研究＞
＜国際連携プロジェクト＞
10

15. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■環境関連研究の概要
新技術等の研究開発状況(1/2)
11

16. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
新技術等の研究開発状況(2/2)
＜高品質豚肉生産のためのエコフィード給与期間の影響＞
○研究の目的
○材料と方法
47
50 70 90kg 110kg
12

17. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
○研究の結果
1/2 50kg 4.0 70kg 3.5 90kg
2.6 2.5 .5-6
PFS PCS 2.7 3.0 3.1 3.1
＜生活環境に調和した可視光殺菌技術の開発＞
○研究の目的
"
"
○成果概要
TEOS
汎用型可視光殺菌装置
TEOS
噴水での可視光殺菌実験
13

18. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−４ 環境教育
74
環境関係教育の状況(1/3)
14

19. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
環境関係教育の状況(2/3)
15

20. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
環境教育の状況(3/3）附属学校
16

21. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■エコ幼稚園
16
○エコ教育(環境教育）の取組み
17
○エコ教育の成果
園内クリーンデー
○幼稚園のエコ宣言
2
■生活環境コース（教育文化学部 生活文化課程）
○自然と共存する生活環境の追求
17

22. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
大淀川学習館にて
○カリキュラムの特徴
○主な授業科目（専門科目）
野外における調査
○就職・進学について
18

23. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−５ 環境コ ニケーショ
ミュ ン
■公開講座・市民講座
17 22 107 1,030
100
80
16 NPO
15 300 17
■オープンキャンパス等の活動
17 8 2
100
30 10
オープンキャンパスの状況(医学部）
■環境美化活動
1
19

24. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
2
■大学祭運営
17 11
ごみ箱設置状況(清武地区）
17
ごみ箱設置状況(木花地区）
■宮崎学生インターゼミナール発表
17 12
18
■工学部体験入学他
75
11
150
10
20

25. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■農学部附属農業博物館及びフィールドの取り組み
○農学部附属農業博物館の取り組み
○フィールド開放事業
■宮崎大学附属図書館における環境情報開示
9:00
20:00 10:00 16:00 9:00 20:00 9:00
17:00
9:00 17:00 17
283 212,973 753
273 357 96,892
137,558 355 385
21

26. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−６ 社会貢献活動
■ボランティア活動の状況
■環境ＮＰＯとの協働、支援の状況
○講師、ＮＰＯ活動
○有害紫外線のモニタリング（ＮＰＯ法人との連携）
UV-B
検出器設置状況（工学部Ａ棟屋上）
○宮崎大学地域子ども教室
17
29
250 1,000
22

27. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■演習林の保全
13
620
14 700 17
1400
pH
28.8km 57m ha
19m ha
■その他、各学部等で独自に取り組んでいる事項・成果等
1 PC HDD
CRT
2 PC
3
■その他、研究活動として特にアピールしたいこと
23

28. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
４−７ 規制の遵守
■法規制遵守の確認方法
■ＰＣＢ廃棄物の取扱いに関する取組み
○ＰＣＢとは
47
○規制内容
13 7
ＰＣＢ保管場所の表示
○本学の状況
16 12
ＰＣＢ廃棄物の保管状況
24

29. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■法規制の違反の有無
17
■事故・苦情等の状況
17
17
25

30. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５ 環境負荷の現状とその低減に向けた取り組み
16 17
５−１ 投入量とその低減対策
５−１−１ 総エネルギー投入量
kWh N
ণ kg
購入電力
■電力
4,
000
17 2,689 kWh
3,
000 2, 89
6
2, 53
6
万ｋ h
W
2,
000 16
1,
000
P3 P2
0
2
平成16年度 平成17年度
16 3,757
灯油使用量
■灯油
10,
000
17 6,860
8,
000
6, 60
8
5, 43
6
6,
000
ッル
リ ト
16
4,
000
2,
000
0
平成16年度 平成17年度
26

31. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
Ａ重油使用量 ■Ａ重油
4,
000 98%
3,
000 17 2,488
2, 98
3 2, 88
4
ッル
千リ ト
2,
000 16
1,
000
17
0
平成16年度 平成17年度
■都市ガス
都市ガス使用量
40,
000
17
30,
000 24,627Nণ
23, 06
3 24, 27
6
Nm 3
20,
000 16
10,
000
0
平成16年度 平成17年度
液化石油ガス（ G ) 使用量
LP
■液化石油ガス
400
17
317
298 317
300
ン
200 16
ト
100 2 16
3,757
0
平成16年度 平成17年度
27

32. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
ガソ ン使用量
リ
■ガソリン
30,
000
17 20,978
20, 78
9
20,
000
16, 74
6
ッル
リ ト
16
10,
000
0
平成16年度 平成17年度
■軽油
軽油使用量
30,
000
17 22,067
22, 67
0
20,
000 17, 54
6
ッル
リ ト
16
10,
000
0
平成16年度 平成17年度
■総エネルギー投入量
17 380 MJ A
16
総エネルギー投入量
500
軽油
372 380 ガソ ン
リ
400 液化石油ガス（ G ）
LP
都市ガス
Ａ重油
300
百万M J
灯油
購入電力
200
100
0
平成16年度 平成17年度
28

33. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
電力・化石燃料の使用量から発熱量への換算表
使用量 A 単位発熱量 B 発熱量（ J) ×B
M A
種類 単位
平成16年度 平成17年度 （ J)
M 平成16年度 平成17年度
購入電力 （W ｈ
ｋ ） 26, 024 26, 961
533, 890, 9.
83 260, 626 264, 147
819, 338,
灯油 （ ㍑） 5,
643 6,
860 36.7 207,
098 251,
762
Ａ重油 （ ㍑） 2, 630
397, 2, 500
487, 39.1 93, 333
747, 97, 250
261,
都市ガス （ m 3）
N 23,
306 24,
627 41.1 957,
877 1, 170
012,
液化石油ガス（ G ）
LP （ kg） 298,050 316,704 50.2 14, 110
962, 15, 541
898,
ガソリン （ ㍑） 16,
674 20,
978 34.6 576,
920 725,
839
軽油 （ ㍑） 17,
654 22,
067 38.2 674,
383 842,
959
合計 − − − 371, 347 380, 667
945, 330,
＊単位発熱量は、環境省（平成16年４ エコ
月） アクショ １
ン２ による
29

34. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−１−２ 総物質投入量
■コピー用紙
コピー用紙購入量
100
17 65
80
66 65
60
トン
40
20
0
平成16年度 平成17年度
■図書
図書購入量
40,
000
17 26,668
30,
000 26, 68
6
25, 31
4
16
冊
20,
000
10,
000
0
平成16年度 平成17年度
■パソコン
パソ ン購入量
コ
500
423 17
400 382
382
300
台
OFF
200
100
0
平成16年度 平成17年度
30

35. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−１−３ 水資源投入量
■上水
17 299
ণ
■地下水
17 29 ণ
水資源投入量
400
地下水
31 上水道
29
300
千m 3
200
311 299
100
0
平成16年度 平成17年度
31

36. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−２ 排出量とその低減対策
５−２−１ 温室効果ガス排出量
■二酸化炭素
17 22,790
A
16
二酸化炭素排出量
25,
000 軽油
22,
264 22,
790
ガソリン
20,
000 液化石油ガス（ G ）
LP
都市ガス
15,
000 Ａ重油
ﾄﾝ-C O 2
灯油
購入電力
10,
000
5,
000
0
平成16年度 平成17年度
電力・化石燃料の使用量から二酸化炭素排出量への換算表
使用量 A 単位発熱量 排出係数 排出量（
B C ﾄﾝ-C O 2) A ×B ×C
種類 単位 2
平成16年度 平成17年度 （ J)
M （
ﾄﾝ-C O /M J） 平成16年度 平成17年度
購入電力 （ W ｈ 26, 024 26, 961
ｋ ） 533, 890, − 0.000555 14,
726 14,
924
灯油 （㍑） 5,
643 6,
860 36.
7 0.
0000678 14 17
Ａ重油 （㍑） 2, 630 2, 500
397, 487, 39.
1 0.
0000693 6,
497 6,
740
3
都市ガス （m ）
N 23,
306 24,
627 41.
1 0.
0000506 48 51
液化石油ガス（ G ） （
LP kg） 298,
050 316,
704 50.
2 0.
0000598 894 950
ガソリン （㍑） 16,
674 20,
978 34.
6 0.
0000671 39 49
軽油 （㍑） 17,
654 22,
067 38.
2 0.
0000686 46 58
合計 − − − 22,
264 22,
790
＊単位発熱量と排出係数は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に定められている値である
＊購入電力の排出係数の単位は（ﾄﾝ-C O 2/kW h）である
32

37. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■メタン
メ ン排出量
タ
3
1.7
2 1.7 1.7
トン
1
0
平成16年度 平成17年度
■一酸化二窒素
一酸化二窒素排出量
5
3.4
4
3.4 3.4
3
トン
2
1
0
平成16年度 平成17年度
■パーフルオロカーボン類
パーフルオロカーボン類排出量
15
10
10
10
10
リ ッル
ミリ ト
5
0
平成16年度 平成17年度
33

38. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−２−２ 化学物質使用量
16 17 16
17
物質名 平成17年度使用量 (kg)
教育文化学部 医学部 工学部 農学部 フロンティア 全学合計
アセト リル
ニト - 79.
3 72.
0 60.
2 - 211.
5
キシレン - 553.
0 - 5.
2 0.
0 558.
2
クロロフォルム - 48.
5 772.
0 31.
0 0.
1 851.
6
トルエン - - 33.
0 33.
6 - 66.
6
ホルムアルデヒド 0.
1 338.
7 - 0.
2 0.
1 339.
1
計 0.
1 1,
019.
5 877.
0 130.
2 0.
2 2,
027.
0
t
17
34

39. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−２−３ 廃棄物等排出量
項 目 種 類
一般廃棄物（紙類） コピー用紙、新聞紙、段ボール、その他の古紙（図書等）
一般廃棄物（紙類以外） 缶、ビン、ペットボトル、その他の可燃ゴミ、粗大ゴミ、その他の不燃ゴ
ミ
産業廃棄物 汚泥、金属くず・廃プラ、家畜の糞尿
特別管理一般廃棄物 医療系廃棄物（感染系、非感染系）
特別管理産業廃棄物 廃油、廃酸・廃アルカリ、感染性産業廃棄物、特定有害産廃（廃石綿、水
銀・カドミウム・廃油）
◆一般廃棄物（紙類）排出量
一般廃棄物（紙類）
■一般廃棄物（紙類）
300
198
17 187
200 187
トン
100
0
平成16年度 平成17年度
◆一般廃棄物（紙類以外）排出量
■一般廃棄物(紙類以外）
一般廃棄物（紙類以外）
医学部を除く
500
400
330
293
300
○医学部以外
トン
200 17 293
100
0
平成16年度 平成17年度
35

40. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
○一般廃棄物(紙類以外 ）：医学部
一般廃棄物（紙類以外）
医学部
500
440
401
400
回）
17 401
回収回数（
300
200
100
0
平成16年度 平成17年度
◆産業廃棄物排出量
汚泥排出量
■汚泥
0.
2
0.1
0. 3
1
ン
0.
1
ト
0. 7
0
0.
0
平成16年度 平成17年度
家畜の糞尿発生量
■家畜の糞尿
尿 糞
1,
200
1,000
1,
000
800 509
476
ン
600
ト
400
200 484 501
0
平成16年度 平成17年度
36

41. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■金属くず・廃プラ
金属く 廃プラ
ず・ 排出量
医学部を除く
160
139
120
72 ○医学部以外
ｍ3
80
17 139 ণ
40
0
平成16年度 平成17年度
金属く 廃プラ
ず・ 排出量
○医学部
医学部 17
80 31
60 55
ン
40
ト
31
20
0
平成16年度 平成17年度
◆特別管理一般廃棄物排出量
特別管理一般廃棄物排出量
■特別管理一般廃棄物
感染系 非感染系
2,
000
1,
500 369 372 17 1,734
ッル
千リ ト
1,
000
1, 60
3 1, 62
3
500
0
平成16年度 平成17年度
37

42. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
◆特別管理産業廃棄物排出量
特別管理産業廃棄物排出量 ■特別管理産業廃棄物
（重量で把握できた分）
30
廃油
廃酸・廃アルカリ
25 0.
0
感染性産業廃棄物
0.
2 特定有害産廃
20
ン
15
ト
20.
9
18.
2
10
5
3.
6 3.
1
0 0.
0 0.
0 17 21.5
平成16年度 平成17年度
10.1
特別管理産業廃棄物排出量
（体積で把握できた分）
12
廃油
廃酸・廃アルカリ
10
特定有害産廃
8
ッル
6.
0
千リ ト
7.
1
6
4
3.
0
2 2.
1
1.
0 1.
1
0
平成16年度 平成17年度
38

43. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−２−４ 総排水量
排水量（下水）
■排水量(下水）
400
17 305
ণ
308 305
300
千m 3
200
100
0
平成16年度 平成17年度
窒素・ ンの排出量
リ
■窒素・リンの排出量
17
窒素 リン
15
2.9kg 2.0kg
10 3.4
ｋｇ
5 8.8 2.0
2.9
0
平成16年度 平成17年度
Ｂ Ｄ Ｓ の排出濃度
Ｏ ・Ｓ
■ＢＯＤ・ＳＳの排出濃度
ＢＯＤ ＳＳ
10
9.1
8
6
m g/Ｌ
4 3.8
3.1
2 2.7
0
平成16年度 平成17年度
39

44. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−３ 輸送に係る環境負荷の現状とその低減対策
17
公用車数
■公用車数
50
17 36
16
40
30
20
台
20
20
低公害車 低公害車
10
15 16
0
平成16年度 平成17年度
車通勤・通学者数（平成17年度）
■車通勤・通学者数
17
2,
500
1, 97
9 1,997 1,192
2,
000
1,
500
130 17
1, 92
1
人
1,
000
500
0
職員 学生
40

45. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
５−４ グリーン購入の状況及びその推進対策
17
分野 品目 目標値 総調達量 特定調達品目調達量 目標達成率
コピー用紙 100% 5,
978箱 5,
978箱 100%
紙類
ﾄｲﾚｯﾄﾍ ﾟ ﾊ ﾟ
ｰ ｰ 100% 98,
000個 98,000個 100%
ボールペン 100% 700本 700本 100%
文具類 ファ イル 100% 6,
900冊 6,
900冊 100%
事務用封筒 100% 73,
000枚 73,
000枚 100%
41

46. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
６ 社会的取り組み
■変動する多様な社会の要請に応えうる人材の育成
■環境関連以外の情報開示及び社会的コミュニケーション
42

47. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■宮崎大学地域貢献特別支援事業
平成17年度 地域貢献特別支援事業一覧
中心市街地の活性化
地域コミュニティ活性化提案事業
まちかど芸術展
創作ミュージカル
生涯学習における音楽支援
宮崎大学スポーツ・体操競技教室
ダンスカンパニー「リアルファイト」
科学技術の杜
みやざき心のケア教員養成研修事業
化学実験教室
社会人継続教育支援事業
宮崎ミニ水族館 「科学コンクール発表審査」小学生の発表
地域高速情報基盤を活用した情報発信・住民サー
ビス支援事業
＜科学技術の杜（ どっぷり合宿」と「科学コンクール」
「 ）＞
○取組みの概要
○取組みの成果
43

48. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
2001
40
○今後の展開
■地域と連携した卒業研究発表
○平成17年度卒業研究テーマ発表会
18 3
○教育・研究成果の社会還元
発表会の様子
○卒業研究テーマ
17 34
16 10
質問に答える研究担当者
44

49. 宮崎大学環境報告書2 0 0 6
■宮崎大学サテライト・オフィス
16 3
サテライト・オフィス
■国際交流
JICA 250
NGO
32
15
25
90
45

50. お わ りに
今お手元にある「宮崎大学環境報告書２００６」は宮崎大学では初めての環境報告書になりま
す。
今後、さらに内容の充実したわかりやすい報告書にしていきたいと考えております。
本報告書をご覧になられたご感想・ご意見等をお寄せ下さるとありがたいです。
環境報告書ワーキンググループメンバー一同
お問い合わせ先
宮崎大学施設環境部企画管理課
〒 889-2192 宮崎市学園木花台西１丁目１番地
TEL：0985-58-7128 FAX：0985-58-2893
MAIL：kikaku_keikaku@of.miyazaki-u.ac.jp