1. 超ざっくり
スループット会計

2. 目次
•
前提
•
だれがどんなときにつかうの？
•
どんなもの？
•
なにがうれしいの？

3. 前提

4. 大事なこと
会社が
かること

5. 大事なこと？
プロジェクトが
かること

6. 論理的に正しい？
会社が
かること
↑
プロジェクトが かること

7. 論理的に正しいと思っている
ことによる弊害
•
•
•
•
プロジェクト原価率主義
プロジェクト間で助け合えない
１つ１つのオーダの状態を管理する
ミドルマネージャが決められない

8. 会社が
かるには
•
スループットを増大させる
•
在庫を下げる
•
業務費用をあげない
※ここでいう 在庫 は、スループットに変換されるもの
※ここでいう 業務費用 は、会社を存続するにあたって必ずかかる費用

9. 在庫とは？
ここで、弊社では何にあたるかを考えてみましょう

10. 業務費用とは？
ここで、弊社では何にあたるかを考えてみましょう

11. 誰がどんな時に使うの？

12. 意思決定者
•
プロジェクトの受注がどのような影響があるか
•
リソースの投入がどの程度許されるのか
•
ある投資が有効なのか、有効ではないのか

13. どんなもの？

14. 全体最適で考える
•
かるためにどういう意思決定をすればよいの
か？（会社として）
•
個別最適では判断しない。

15. どういうこと？
•
極端な話プロジェクト１個の赤字は気にしない。
・・というか、気にしてもしょうがない。
ムダな作業が増えるだけ。
ムダな作業⇛仕事ではない。

16. なにがうれしいの？

17. ムダな作業が見える
•
プロジェクトの細かい状況を追わなくて良い
•
報告を逃れるための小細工が要らなくなる
•
発注とか単金の考え方で現場は悩まなくなる

18. 無駄な作業が見えると
改善ができる