楠本先生の科学教育での発表資料
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楠本誠 久保田善彦 舟生日出男 鈴木栄幸(2013.9.8):Xing Board(XB)を利用した植物の分類に関する実践報告，日本科学教育学会年会論文集，37，pp.393-394.
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楠本先生の科学教育での発表資料
- 2. １ 問題の所在 協働学習モデル １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを集団集約・検討 する ３ 集団活動の結果を個人で再検討する 付箋紙などを活用した実践
- 3. 付箋紙の活用
- 4. ホワイトボードの活用
- 5. ホワイトボードの活用
- 6. １ 問題の所在 協働学習モデル １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを集団集約・検討 する ３ 集団活動の結果を個人で再検討する 付箋紙などを活用した実践 → 保存性、個人への持ちかえり
- 7. １ 問題の所在 協働学習モデル １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを集団集約・検討 する ３ 集団活動の結果を個人で再検討する 付箋紙などを活用した実践 → 保存性、個人への持ちかえり タブレットを活用した実践
- 11. 生徒用タブレット端末
- 12. 生徒用タブレット端末
- 13. 生徒用タブレット端末
- 14. 一人１台のタブレット
- 15. １ 問題の所在 協働学習モデル １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを集団集約・検討 する ３ 集団活動の結果を個人で再検討する 付箋紙などを活用した実践 タブレットを活用した実践 → 保存性、個人への持ちかえり → 画面サイズ、個人への持ちかえ り
- 16. ２ ＸＢとは 集散的創造活動を 支援するための ＣＳＣＬ システム Ｘｉｎｇ Ｂｏａｒｄ （略称:ＸＢ）
- 23. ３ ＸＢを利用した実践 実践の概要 （１）対象と時期 対象：公立中学校１年生 ４学級 時期：２０１３年７月 （２）単元と活動の概要 ① 単元：植物のなかま分け（１時間） ② 本時の課題：今まで学習してきたことをもと に、 植物のなかまを整理しよう。 ③ 本時の概要：複数の植物について既習事項の 観点から調べる。その結果をもとに分類する。
- 24. ３ ＸＢを利用した実践 （３）実践の流れ ① ８つの植物をタブレットに入力す る ② ８つの植物を分類する ③ ４人がもちより情報を共有する ④ 植物を４つに分類する ⑤ 特徴について調べまとめる ⑥ それぞれの特徴について共有する ⑦ 個人で振り返る
- 25. ３ ＸＢを利用した実践 生徒の意識調査 ・授業について ・操作について → 質問紙調査 ４件法 （４）調査
- 26. 質問紙項目 授 業 1 XBを使った学習は、満足できた。 2 XBを使うことで、学習が納得できた。 3 XBを使った学習は、楽しかった。 4 XBを使うことで、植物の分類がよくわかった 操 作 1 XBにログインするのは簡単だった 2 XBで 空白のカードを作るのは簡単だった 3 カードに文字を入力するのは簡単だった 4 カードの色を変えるのは簡単だった 5 カードを削除するのは簡単だった 6 カードの位置を変えるのは簡単だった 7 カードを，他のiPadに飛ばすのは簡単だった 8 カードをグループ化するのは簡単だった 9 グループ化を解除するのは簡単だった
- 27. ４ 実践でのＸＢ活用場面 １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを 集団集約・検討する ３ 集団活動の結果を個人で 再検討する 協働学習モデル
- 28. ４ 実践でのＸＢ活用場面 １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを 集団集約・検討する ３ 集団活動の結果を個人で 再検討する 協働学習モデル
- 29. ログイン画面
- 30. 植物名入力
- 31. 個人で分類
- 32. ４ 実践でのＸＢ活用場面 １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを 集団集約・検討する ３ 集団活動の結果を個人で 再検討する 協働学習モデル
- 33. ４画面の情報共有
- 36. 特徴を調べる
- 37. 特徴を入力
- 39. 特徴 名前
- 41. ４ 実践でのＸＢ活用場面 １ 個人がアイディアを生産 ２ 生成されたアイディアを 集団集約・検討する ３ 集団活動の結果を個人で 再検討する 協働学習モデル
- 42. ４画面の配布・コピー
- 43. 個人が４画面を持ち帰り
- 44. 個人で再構成する
- 45. 全体に伝える