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仮想サーバホスティング
株式会社クララオンライン
白畑 真
自己紹介
• クララオンラインについて
• 専用サーバ/仮想サーバを中心とするWeb
ホスティング事業者
– 2003年よりLinuxベースの仮想サービスを提供
主要な仮想化方式
• 仮想マシン (Virtual Machine):
– VMware, MS Virtual Server, Parallels, Xen
• 準仮想化 (Paravirtualization):
– Xen, UML (User Mode Linux)
• OSレベル仮想化
– 同一のKernelを用いてOSを仮想的に分割する技術
• 独立したプロセス空間、ファイル空間、ユーザ管理
– 主要なOSレベル仮想化ソフトウェア
• Parallels Virtuozzo Containers, OpenVZ, Linux-
Vserver, Solaris Containers (Zones), FreeBSD Jail
– 仮想サーバの呼び方
• Container, Virtual Environment, VPS (Virtual Private
Server), Jail..
典型的なホスティング事業者の
サーバと仮想化技術
一般的なホスティングプロバイダの主要サービ
ス
• 共用ホスティング
– 単一のハードウェアで一つのサーバを稼働させる
が、プロトコル上の識別子を用いて領域を分割;
複数顧客に提供
• 仮想サーバホスティング
– 単一のハードウェア上に複数の仮想サーバを構
築し、各仮想サーバを顧客に提供
• 専用サーバホスティング
– 単一のハードウェアを顧客に提供
共有ホスティング
共有ホスティング
単一のサーバを複数顧客で共有
プロトコルに内包された識別子を利用
Webサーバやメールサーバなどのサーバ
アプリケーションがドメイン名を認識し、
それに基づきサービスを提供
SMTP/POP3: メールアドレス
HTTP: Name Based Virtual Host
HTTP/1.1のHost:ヘッダ
ハードウェア
OS
サーバアプリケーション
(Webサーバ)
example.jp example.comexample.net
仮想サーバホスティング
仮想サーバ(VPS)
単一の物理サーバ上で複数の仮想サーバを稼働;
各仮想サーバを一顧客で占有
ハードウェア
OS(+仮想化機能)
仮想OS:
example.jp
仮想OS:
example.com
仮想OS:
example.net
サーバアプリケーション
(Webサーバ)
ハードウェア
仮想マシン:
example.jp
仮想マシン:
example.com
仮想マシン:
example.net
サーバアプリケーション
(Webサーバ)
OS OS OS
OSレベル仮想化方式: 仮想マシン方式:
HyperVisor
仮想サーバサービスと仮想化技術
• 各社ホスティングサービスで利用されている
仮想化技術
– OSレベル仮想化方式
[Virtuozzo] クララオンライン, FirstServer,
ソフトバンクIDC, Livedoor, tsukaeru-net
[OpenVZベース] NTT-PC, Verio (RapidSite)
[FreeBSD VPS] Verio (RapidSite, OCN)
– 仮想マシン方式
[Xen] @YMC, at+link
[Virtual Iron] at+link
出典: Hosting Pro 2008 講演資料、Webより筆者作成
ホスティングではOSレベル仮想化が主流
OS仮想化について
OSレベル仮想化とは何か
システムコールに
対するラッパー群
OSレベル仮想化方式と仮想マシン方式
Pros と Cons
• OSレベル仮想化のPros/仮想マシンのCons
– サーバ密度、サーバ密度、サーバ密度
• Virtuozzoの場合には仮想マシンの3倍(公称)
• OSレベル仮想化のPros/仮想マシンのCons
– OSの選択肢
– メモリ管理上の制限
– 低レベルな処理の制限
Pros: サーバ密度
• (VMとは違い)仮想サーバとハードウェア上で
メモリアドレスの変換処理が不要
– オーバーヘッドが低い
• テンプレート機能: 複数の仮想サーバに対して、
同一のプログラムをインストールできる
– 同一のファイルを参照する(ハードリンク)ので、ハードディス
クの容量を節約できる
– メモリの一部(テキストセグメント)を共有できるため、メモリ
を効率的に利用できる
Cons: OSの選択肢
• 同一Kernelで異なる仮想サーバを実現
同一ハードウェア上で異なるOSを利用する
ことはできない
– 同じkernelでよければ
[Linuxの場合] 異なるディストリビューション
[Solarisの場合] 異なるバージョン
を共存できる
Cons: Virtuozzoのメモリ管理
• OSレベル仮想化
– 仮想サーバと物理サーバのメモリアドレスを
変換しない
• Virutozzoのメモリ管理方式
– UBCモード
• 単純にOSのメモリを分割
– HIGHMEMとLOWMEMをぞれぞれ分割して
管理するため、使い勝手が異なる部分がある
– SLMモード
• メモリの割り当てを動的に決定
• 仮想マシン方式に近い感覚で利用できる
32bit の x86 プロセッサのメモリゾーン
#100
Cons: Virtuozzoのメモリ管理 - UBC
• UBC (User Bean Counter) モード
– メモリの領域などのリソースを細かい粒度で分割し、
それぞれのパラメータごとに保証値と制限値を設定
• 確実なリソースの割り当てを保証
• メモリ、プロセス数などのリソース割り当ての閾値を超えると、
新規リソースの割り当てが全て拒否される
– Cannot allocate memory
– SSHできない
#101 #102 #103 #100 #101 #102 #103
HighMem
896MB
or 3968MB (Hugemem)
kme
msiz
e
etc..
Privmem
pages
コンテナで利用できる
メモリ容量
LowMem
0MB64MB
Cons: Virtuozzoのメモリ管理 - SLM
• SLM (Service Level Management) モード
– メモリを容量でざっくり管理
• 細かいパラメータでの管理は行わない
• HIGHMEM/LOWMEMの割り当ては自動
– LOWMEMが不足する可能性はあり得る
– 通常のLinuxのメモリ管理方法とほぼ同じ
• メモリが不足した場合、OOM Killerがプロセス
を強制終了してメモリを解放
専用サーバ
専用サーバ+仮想化技術
単一の物理サーバ上で単一の仮想サーバを稼働
マイグレーションによりハードウェア変更が容易
ファームウェア更新やハードディスク増設時の
ダウンタイム削減
ハードウェア
OS+仮想化
仮想OS: example.com
サーバアプリケーション
(Webサーバ)
HyperVisor
仮想マシン: example.com
サーバアプリケーション
(Webサーバ)
OS
OSレベル仮想化方式: 仮想マシン方式:
ハードウェア
仮想ホスティング運用にまつわる
5つのトピック
リソース割り当て: 総論
• 制御できる典型的なリソース
– CPU時間
– メモリ
– ファイル容量
– リソース制限を超過した場合の振る舞いに注意
• 性能保証かオーバーコミットか
– CPU: 2GHz Quad Core, メモリ: 8GBのハードウェアの場
合
• 単純に4分割すると2GHz CPU, 2GBのメモリ
– 多くの場合、ハードウェアの総処理能力以上を
仮想サーバに割り当てても問題は発生しない
• クララオンラインの場合:
– 従来はベストエフォート型サービス(VPS)と保証型
サービス(FPS)を提供
– 現在はベストエフォート型サービス(FlexMini)のみを
提供
リソース割り当て: I/O帯域幅
• I/O帯域幅は有限な資源
– 各ハードウェア/ディスク毎に性能に限り
– 特定の仮想サーバがハードウェアのI/O帯域幅を
占有した場合、コントロール手段に乏しい
• DBMSへの集中的なアクセスなど
– 仮想サーバのCPUサイクルやメモリが保証され
ている場合でも、総合的にみたパフォーマンスが
低下する恐れがある
– 大数の法則である程度はカバー
• 専用サーバでは問題なし
マイグレーション
• 計画メンテナンスの効率化
– ハードウェアのファームウェア更新
– 代替ハードウェアへの変更
• Virtuozzoの場合
– 共有ディスクが不要
– マイグレーションの流れ
1. ファイルシステムのコピー
2. メモリ領域のダンプ
3. メモリ領域のコピー
4. メモリ領域のレジューム
• ノートパソコンのサスペンド・レジュームに近い
– OSは再起動しないが厳密には少し止まる
• メモリの量に依存
ハードウェア
• 専用サーバと仮想サーバ
– 同じ金額のサービスでも、仮想サーバの方が相
対的に良いハードウェアを利用できる
• RAIDによるディスク冗長化/電源冗長化
• ハードウェアに障害が生じた場合の
インパクトも大きい
– 数十サーバが実用的な限界?
– 海外では数百サーバを単一ハードウェアで
運用している例もある
OSレベル仮想化技術利用に伴う制限
• 機能上の制約が多い
– 多くの機能が仮想化機能を有するドライバにより
提供される
• NIC、ファイルシステム
– 全般的に低レベルのアクセスに制約
• 例: LKM (Loadable Kernel Module)の利用
– 特定の仮想サーバに対して/dev/以下のデバイスに対す
る排他的アクセスを設定可能な場合も
• 仮想化技術によってはパケットフィルタ、経路表などの
利用に制限がある
– パケットキャプチャやdhcpdの運用など
– Virtuozzoの場合にはiptablesと経路表を独自に持てる
– 仮想サーバ同士の相互接続があまり想定されていない
– メモリ割り当て方式が特殊
• ただし仮想マシンと異なり実マシンと仮想マシンのアド
レス変換のオーバーヘッドなし
キャパシティプランニング
• ホスティングではお客様の利用形態が
事前にわからない
キャパシティプランニングが難しい
• 基本的に大数の法則でカバー
– 各ハードウェアごとの負荷が一定水準に
収まるように収容数を調整
• 専用サーバでは問題なし
まとめ
• 仮想化技術全般について
– コントロールできるリソースとコントロールできな
いリソースがある
– リソースの制限値を超過した場合のふるまいにつ
いて調査する
• OSレベルの仮想化について
– 向き不向きがある
• VMと比べると制約がかなり多い
• とにかく早くてサーバ集約度が高い

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