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g豊田てらこや 組織図h ここに議案書を提出! それから討議->協議 ->審議で決定されて 事業が行われる 実務的なことをいろいろやってくれる 事業案の作成 計画書の作成 議案書の作成 事業当日のスタッフなどなど
g2010年 事業内容h a 2月 菜の花イベント a 3月 春合宿 a 6月 ちぎり絵紙芝居 a 8月 夏合宿 a 9月 産業フェスタ a 11月 サイエンス事業
g菜の花事業h
g春合宿h
gちぎり絵紙芝居h
g夏合宿h
寺子屋つばさ実行委員会 2010年の報告 2010/11/5
2010/11/5 寺子屋つばさ宣言  われわれ寺子屋つばさ実行委員会は 「地域の子どもは地域で育てる」を実践し 燕三条の発展に 貢献してゆくことを宣言する
2010/11/5 ようこそ!新入会員 設立メンバー 2008年卒業生の13名
2010/11/5 現在の構成メンバー
2010/11/5 予算はどうしている? 会費収入(メンバー年会費1万円) 三条市よりの交付金 登録料(事業への参加費)
2010/11/5
2010/11/5 今後の展開は? 食育事業(はらぺこ塾)の継続開催 100km徒歩の旅のサポート 新入会員の拡大(2010年卒業生) 学生スタッフの確保 行政との連携 燕三条ブランド(グリーンツーリズム)
宮島てらこやの紹介 蔦岡朋也・森浩二
目次 宮島てらこやとは? 宮島てらこやの経緯 今年度の事業報告 運営体制 今後の方針について
宮島てらこやとは? 目標:~子どもが育つ、大人が育つ、地域づくり~ ,[object Object]
主に貢献・成長・つながりを大切に活動している。,[object Object]
今年度の事業報告 2010年度宮島てらこや秋合宿 「挑戦」というテーマで取り組んだ。 一人では難しくても大人や学生、友達がいれば出来るという事を子どもたちに感じてもらう事と、何事にも「挑戦」する勇気を持って帰ってもらう事を目標とした。 内容としては火熾し、肝試し、段ボール船製作を行った。
運営体制 名誉会長 森下一(精神科医 生野学園創設者) 会長 上田宗冏(上田宗箇流 家元) 副会長 中村 靖富満 (宮島観光協会会長、やまだ屋代表取締役)       吉田 正裕 (宮島 大聖院 住職) 理 事 池本よ志子、竹内恒彦、本田善昭、松田哲也、西井裕昭、      小迫美翔(学生) 事務局 三宅朗充
今後の方針について 只今、主な事業が年に2回の春と秋の合宿のみであるためもっと活動を増やしていく。 合宿に関する保護者の方々向けたアンケートの実施で、お手伝いをしてみたいと言われた。大勢の人を巻き込み互いに成長していく地域づくりをめざしていく。
ご静聴ありがとうございました
2010年度 地域コミュニティー活性化委員会としては 地域に関心を持って人を育てる。 『人づくり』『まちづくり』(地域教育の実践と地域コミュティーの確立) を推進する! 地域のコミュニティーとネットワーク を構築し、市民と共に伝統や文化に触れる機会を創造することで、郷土愛の醸成に繋げていく! Local Community Revitalization Committee
異世代の関わりによる効果 子どもは・・・ 社会で生きていく上で必要な力 年長者を敬う気持ちの育成 社会性や規律意識 Local Community Revitalization Committee
異世代の関わりによる効果 若者は・・・ 地域愛から郷土愛へ リーダーシップの育成 「参加する側」から先導者へ Local Community Revitalization Committee
異世代の関わりによる効果 大人は・・・ 自分自身を見つめなおす 後進者育成の必要性・使命感 Local Community Revitalization Committee
事業内容 2月 民話の紙芝居  饅頭作り体験 民話ゆかりの地散策 4月 民話の朗読  木製ヒコーキ作り (昔遊び体験) 志木市 新座市 体で体験し、 頭で想像する 朝霞市 和光市 5月 民話の紙芝居  石臼体験 安倍川餅作り 9月 歴史に関する紙芝居 縄ない・糸車体験 Local Community Revitalization Committee
チャレンジ 手法と結果 ~本年度の6つの特徴~ ・四市の全児童約24000人が対象 ・保護者の参画意識にも繋がる 規模 ・子どもたちが親しみやすい ・参加者がテーマである  「人とまちのつながり」を実感 紙コップにまちの 『希望』を描く ・動員において幅広く活用 ・JCCSとの連動・登録者増  (広報委員会との連携) QRコード スタンプ Local Community Revitalization Committee
チャレンジ 手法と結果 ~本年度の6つの特徴~ ・市民参画型->主旨がより浸透 ・規模をカバー ・JCCSとの連動・登録者増 市民ボランティア 事前登録 ・小学校の協力を得るための工夫 アプローチ ・事前登録の必要なし ・幅広い市民に郷土愛醸成の機会 伝統文化体験 Local Community Revitalization Committee
<実際の実施報告書> Local Community Revitalization Committee
校長先生の声 ・とても参加しやすく、小学校のことを考えて計画してくれているのが  わかった。 ・紙コップ配布中の丁寧な対応や児童の反響を見て、担任の先生も  積極的になっていくのが分かり、協力したことに間違いはなかった  と確信した。      ・わざわざ報告に来てくれると思わなかった。        (新座市)                                    ・子どもにとっても親にとっても良かったと思う。   ・あたたかい事業だった。みんなで力をあわせれば大きなこともでき  るんだ!と感じた。                       (和光市)                                    ・良い事業を行っているのだからもっと外にアピールした方が良い。朝   霞青年会議所として地域に対してどんな活動をしているのか分かり  づらい。 ・今回紙コップを使用したことにより、当日いけなかった人も参加した  気分になれる。                         (朝霞市)       ・校長会からのアプローチ等段取りが良く気持ちの良い対応であった。 ・地域活性化の為に尽力している姿が心強い。地域は地域毎に活性  化していくべき。                        (志木市) Local Community Revitalization Committee
市民アンケート ・初めて出会う地域の方々とも一体感のような気持ちを持つことが  できるのは素敵だな、と思いました。 ・子どもたちをきっかけに、親同士での交流ができました。 ・子ども、青年、中年層だけというのでは縦がなんだか不足ですの  で、伝承遊びなどでシルバー層の方々の参加も良かったです。 ・同じグループの方々とも仲良くなれて、居住市でないシンボルも  愛着を持って作成できました。いろいろな事を乗り越えた思いが  でき、ほっこりです。 ・ひとつの目標に向かって、取り組んだり、楽しいとお互いに思える  取り組みが積み重ねられることで何かのきっかけに繋がることも  あるのではないかと思いました。 Local Community Revitalization Committee
全国てらこやネットワーク内閣府認証NPO法人取得報告会 SANOTERA(泉佐野)
SANOTERAとは・・・? 2008年 泉佐野JCの事業として「てらこや活動」始動 泉佐野JC 大阪体育大学 (サッカー部) SANOTERA
2010年 運営体制 ① 組織図
2010年 運営体制 ② 年3回の事業を実施 <春事業>  <夏事業>  <冬事業> 財務・・・・・ 泉佐野JCメンバーからの協賛金をもとに事業を運営
春事業「花見DE餅つきスポーツフェスタ」 <目的>  餅つきのいう日本文化を伝え、また子ども達に外で遊ぶ素晴らしさを感じさせる。 <参加者>  小学生45名 土丸長生会25名   学生スタッフ12名 <内容> ・きね、うすを使用した餅つき体験 ・ストラックアウト、キックターゲット、フリースローなどでのスポーツフェスティバル ・花見として土丸町長生会の方々を招待し、餅や豚汁などを配布  
夏事業「タイムスリップin稲倉」 <目的>  1泊2日のキャンプを通して自然体験、集団生活、を経験するとともに、夏休みの思い出をつくる。 <参加者> 小学生26名(高学年) 学生スタッフ11名 <内容> ・逃走中in稲倉(かくれんぼ) ・野外炊飯   ・キャンプファイヤー ・きもだめし  ・昆虫採集 ・自然キーホルダー作り
冬事業「クリスマス会」 <目的>   クリスマスのイベントを楽しむとともにお年寄りとのふれあいの場を提供する。 <参加者>  小学生31名 土丸町長生会30名  学生スタッフ12名 <内容> ・ケーキ作り  ・サンドイッチ作り ・クイズ大会 ・ビンゴゲーム
今後の展望 ・来年度も年3回事業実施 ・各役職の交代
日本財団助成事業 てらネット合宿 in ゆきぐに 主催 (社)雪国青年会議所 共催 全国てらこやネットワーク                                                   後援 南魚沼市、湯沢町、南魚沼市教育委員会、湯沢町教育委員会                              助成 日本財団
参加地域・人数 鎌倉てらこや 子供17名 学生6名 彩国てらこや 子供5名  SANOTERA 子供6名 学生4名 伊勢崎てらこや 子供2名 寺子屋つばさ 子供2名 豊田てらこや 子供1名 学生4名 ゆきぐにJC 子供17名 学生9名 総勢 子供50名     学生23名
開会式及びオリエンテーション 初めて会った子どもたちが、 ゲームなどを通じて打解け合えるようにしました。
チーム対抗雪合戦 小学校1~6年生と大学生を含めた8名程度のチームに分かれて行いました。雪に馴れていない子ども達を雪国の子ども達が助けるなど、同じ目的に向かって協力し合い、互いの信頼関係を築いていきました。
キャンドルアート 日が落ちてからは雪の幻想的な一面を体験。
学生ミーティング 1日目終了ご各地の大学生が本日の反省点や二日目の企画について、ミーティングを行い、事業の真意まで深く掘り下げた議論が深夜まで交わされました。 1日目終了ご各地の大学生が本日の反省点や二日目の企画について、ミーティングを行い、事業の真意まで深く掘り下げた議論が深夜まで交わされました。
チーム対抗リレー 学生ミーティングで話し合われた企画が行われました。学生を含めた子ども達同士の絆がより深まり、1人1人が積極的に話し合い助け合う場面が頻繁に見られるようになりました。
自由な群れ遊び 最後にチーム関係なく雪上の拾いグランドで各自思い思いの群れ遊びをおこないました。なかなか馴染めていなかった子どもも、仲間を作り思いっきり雪上を駆ける姿がみられました。
アンケート(雪国)
アンケート(雪国以外)
保護者アンケート
学生レポート ・今回の合宿を通しての反省と感想 自分は夏のおてら合宿と今回で2回目の雪国の合宿に学生のアシスタントとして参加したのだが、夏のおてら合宿と違ったのは、今回は多地方から子どもたちが集まり、子どもたちに楽しんでもらうのはもちろんだが、いかにして違った環境で育ってきたこどもたちが自分たちだけのグループを作らず、まわりに馴染んで遊ぶことができるのかというところが問題となった。 実際に子どもたちと接してみてだが、まず初日の雪合戦に関して、雪合戦では均等にチーム分けをしていたのだけれども、結局仲のいい友達だけで固まってしまい、期待していたチームみんなで協力してという様子が見られず、またルールが少し複雑だったせいでこどもたちにうまくルールが浸透せず、それによって子どもたちのケンカが生まれることもあった。そのこともあって、初日の夜に反省と次の日の遊びについて学生全体で集まり、次の日にどうやって子どもたちをまとめていくのかを話し合った。 話し合いの主な内容としては、根本的な今回のテラネット合宿のねらいと、翌日の遊びの内容を初日の反省を活かしてどのようにするのかというものだった。ねらいはこどもたちが楽しむことを前提として、他地区の子どもたちと地域の特色を活かしながら仲良く遊んでもらうというものだった。それを踏まえて議論した結果、遊びの内容は二人三脚のリレーになった。2人で協力すること、他の人の応援をすることで、地域に隔てなく関わり合い、その後に自由時間をおくことで、その時に仲良くなった子どもたちと自由に遊んでほしいという期待を込めてこうなった。結果的には成功と言っていいくらいに仲良くなってくれ、たくさんの子どもたちの笑顔が見れたのでよかったと思う。ただ、反省としては初日の反省が出る前に、よく考えれば初日から2日目のような対応ができたのではないかと思った。また、今回の合宿を通して、自分たちが相手にしているのが「子どもたち」ということが思い知らされた。いろいろ計画をして臨んでも、大学生のスポーツ大会ならすべてプラン通りに進めることができるのかもしれないが、子どもたちが相手ではいつ用意してあったプランが崩れるかわからないので、いつでも臨機応変に対応できる柔軟性が必要だと感じた。 ただ、やはり、このおてら合宿という企画はとても素晴らしいと思うのでこれからも続けていってほしいと思う。
学生レポート 去年の冬の合宿には参加できなくて、今年が初めてでした。県外からもたくさんの子どもたちや学生が参加してくれて、とても楽しかったです。雪が珍しい県外の子どもたちは、雪でとても楽しそうに遊んでいたのが、印象的でした。  各班、県内県外の子どもたちがいたので、開校式のときなどに、班の中で簡単な自己紹介をしていればよかったと思いました。また学生同士も、打ち合わせのときなどに自己紹介を行っておくべきだと思います。県外の子どもたちとの交流の輪を広げるためにも、2日目にグループ対抗のリレーをやったけど、その前から自己紹介など少し工夫をしていれば、もう少しスムーズに子ども同士が交流できたのではないかと思いました。また雪合戦では、ずっと入りっぱなしの班があったり、ずっと休憩の班があったりと、飽きてきている子どもも中にはいたので、対戦の順番なども考えなければいけなかったと思います。ウエアや手袋、靴がぐちゃぐちゃになるまで遊んだので、2日目まで乾ききっていない子どもたちもたくさんいて、乾燥室に全部詰め込みすぎたのかなと思いました。部屋にもハンガーや干す場所があったので、部屋にゴーグルやウエアなどあまり濡れなかったものを干させればよかったと思います。  私たち学生も、スノーモービルなどに乗れる機会などめったにないので、初めて乗ってすごく楽しめました。子どもたちとそりに一緒に乗ったり、雪合戦をしたり、とてもいい体験ができました。私は地元が山形なので、小さい頃は雪でばかり遊んでいたので、とても懐かしく感じました。そして、他の学校の大学生とも仲良くなることができて、とてもよかったです。学生ミーティングのときの早稲田の学生の発言には、ビビりましたが、とても勉強になりました。  2日間、このような貴重な体験をすることができて、とてもいい思い出になりました。子どもたちも、とても楽しかったと、また来たいと言ってくれていたので、とてもうれしかったです。いろいろと準備などありごとうございました。お疲れ様でした。
学生レポート 自分は今回の雪国合宿に参加して、反省すべき点がいくつかある。1つ目は自分の立場・役割を100%発揮できなかったことである。今回の自分の立場は班のメンバーの1人として子どもたちと一緒に活動しなければいけなかったが、自分は総括の大谷のサポートに力を入れてしまい、班のメンバーと一緒に活動することが少なくなってしまった。自分たちも代替わりのつもりで2年生主体で雪国合宿を計画、運営したのに、まるで自分も総括の1人みたいな行動をとってしまった。自分自身で今回は2年生に任せ、困った時はアドバイスをしようと思っていたのに全くできておらず、自分が思ったように行動してしまった。自分の立場・役割を十分に理解したうえで任せるところは総括や後輩に任せるべきであったと思う。夜のミーティングでも進行をスムーズにしなければいけないのに同じ所で足踏みをしてしまい、スムーズに進行することができなかった。このことは将来自分が学校もしくは企業に就職したとき求められる力であると思うので、進行をスムーズにし、同じことで時間を割くのではなく、様々な意見を出し合って話し合うことに時間を使えるよう進行としての力をつけたい。自分は書記であったが、書記も記録だけでなく司会をサポートし自分からもミーティングをコントロールできるようにしたい。 また、今回の子供たちはとても元気な子供が多く、学生が動けなくなるまで走り回っていた。自分たちと子供たちが一緒になって遊ぶのに自分たちの方が先に動けなくなってはせっかく新潟まで来てくれたのに大学生と十分に遊べなかったと思われないように、体力をつけて子供たちと最後まで遊び通せるようにしたい。 この合宿で嬉しかったことは、やはり子供たちが楽しく雪で遊び、雪国のおもしろさを味わうことができたことである。自分たちが計画した遊びについても楽しそうに遊んでいた。しかし、雪合戦に関しては球を当てられたのにコート外に出なかった子供がいたり、指定の場所でなく、その場で雪玉をつくるなどルールを守らない子供がいたのでルールを守らせるような対策が必要であったと感じる。もう1つ自分の中で嬉しかったことは、雪国の子でなく県外からきた子が自分のことを覚えていてくれて慕ってくれたことである。それだけでも自分は嬉しかったのに、さらにその子が去年の冬に行った合宿をきっかけに学校へ行くようになったという話を聞いて、驚いた半面とてもうれしかった。また、その時にその子があまり学校に行っていなかったことも初めて知った。去年はとても元気に遊んでいたので自分はそうとは知らなかった。その子が別れ際に泣きそうになりながら「また来年も来るから来てね」と言われ自分の方も泣きそうになってしまいました。 今回の雪国合宿でまた自分は多くのことを学ぶことができた。実際の学校生活では見ることができない子供たちの姿であったため、教育実習等では学ぶことのできないことが多くありました。それもこの雪国合宿を計画し、自分たちのわがままにも快く引き受けてくれた雪国JCの皆さんのおかげだと思います。本当にありがとうございました。自分は来年4年生になり、雪国の活動に参加することが難しくなるやもしれませんが、できる限り活動に参加したいと思います。できなくとも後輩たちにアドバイスをして少しでも手助けすることができればいいなと考えております。 本当にありがとうございました。
学生レポート 今回「てらネット合宿in雪国」に参加して普段あまり関わることのできない他県の子どもたちや学生と触れ合うことができ、とても貴重な経験となった。新潟出身の子どもたちは雪に慣れていたが、大阪や愛知から来た子どもや学生はたくさんの雪に触れ、普段なかなか経験のできない遊びやレクレーションをとても楽しんでいる様子がとても印象的だった。個人的な反省点としては、大阪から来た子どもたちとあまり触れ合うことができず、また大阪の子どもたちとそのほかの子どもたちとの距離を近づけてあげることがあまりできなかった点である。たったの二日間で親密な関係をすぐに作り上げることは難しいが、グループの活動にしろ自由時間にしろ大阪の子どもたちだけでかたまって、なかなか他の子どもたちと打ち解けてないように感じた。そこで学生側からもう少し働きかけることができたのではないか思う。それぞれ楽しく過ごしてもらうことも目的の一つであるかもしれないが、他県の子どもたちとも触れ合える貴重な場であるからこそ、もっと距離を縮めてあげられたらと思った。 今回の合宿での大きな問題点は子どもたちのウェアーや手袋などの管理である。レンタルしたウェアーや手袋、ゴーグルはデザインが同じものが多く、自分のものがわかりづらくなってしまう状況だった。レンタルしたものであっても一時的にすぐに自分のものであるとわかるような名札を付けるべきだったと思う。また、個人の私物であっても名前が書かれていないものが多くあったので、自分のものがわからなくなってしまったり、間違えて持って行ってしまうということも多かった。このことから事前に私物には出来る限り名前を書くようにした方がよいと思った。そうすることで子どもたち自身が困らなくなるだけではなく大学生も管理しやすくなるので、できれば徹底していただきたい。 今回は雪が大きなテーマであり、たくさんの雪に囲まれた環境を通じて交流を深めることができた。雪のある環境は地域によっては特別な環境だと思うので、普段雪と触れ合う機会の少ない子どもたちにとってはとても貴重な体験になったと思う。また初めは話しかけてもなかなか反応を返してくれない子どもや、親から離れられない子どもも、合宿が終わるころには子どもたちの方から積極的に話しかけてくれたり、「一緒に遊ぼう!」と誘ってくれたりと、二日間という短い期間でも子どもたちにとっても大学生にとっても大きな収穫が得られた合宿だったと思う。より多くの子どもたちに参加してもらいたいし、今後もこのような活動が続いてくれたらと思う。そして今後もこのような活動には積極的に参加したい。協力してくださったすべての方々に感謝したい。
学生レポート <良かった点> ○企画段階から関わることができたため、企画の手順などを知ることができた。 ○当日は、子どもたち特有の性格というか特性のようなものを知ることができた。 ○子供たちだけではなく、学生も幅広い交流を深めることができた。 ○様々な人からの話を聞くことで、自分たちの足りない部分や、課題が見えてきた。 <反省点> ○学生同士の話し合いの場をうまくまとめることができなかった。 ○子供に圧倒されてしまっていた。 というのも、私は、学生が子ども達に対して「こんなのもあるよ。」「やってみない?」といったように遊びを提案するべきであるという考えを持っていたのだが、当日は学生が子どもに手をひかれている場面が多々見られたため、この反省をあげた。 ○特定の子どもとしか遊ぶことができなかった。   学生は子ども同士の仲介役でなければならないと思う。子どもは、初めて会う他県の子どもより学生の方が親しみやすいと思う。なので、学生が積極的に子供と子供の仲介役になってあげれば、より深い交流を行うことができたのではないかと思う。 ○安全面への配慮が足りなかった。 具体的にはスノーモビルのスピードを出しすぎてしまったということがあげられる。子ども達が安全に楽しく遊べるように心がけるべきであった。 ○雪合戦。  ルールが伝わっていなかった部分があった。言って聞かせるだけではなく、視覚にも訴えかけるようなものを用意すべきであった。また、賞品などがなく、子どもたちは勝ってもそれほど盛り上がっていなかった。もっと燃えるようなものがほしかった。 <まとめ>   私は、昨年もこの事業に参加していたため、正直なところ気楽な感じでのぞんでしまった所があった。それがそっくりそのまま今回の事業の反省点につながってしまった。今後は慣れているからとかそういう感情はリセットして、常に新鮮な気持ちでのぞまなければいけないと思った。   今回も私たちのわがままを多く聞いてくださり、ありがとうございました。またよろしくお願いします!!
学生レポート (1)参加目的  今回の企画に参加した目的は大きく分けて、二つある。まず一点目は、子どものためである。これは雪国の企画に参加してくる子どもたちに雪で遊ぶことの楽しさを味あわせてあげたい、というねらいの下で様々な機会を提供しようと思ったからである。次に二点目としては、自分のためである。子どもたちの活動の様子というのは、実際に子どもと一緒に活動して初めて見えてくるものだと思うので、子どもはどのような雪遊びを好むのか、あるいは子どもを楽しませるためにはどのようなことが必要なのかなどを、直接的な体験として得たいと思ったからである。 (2)合宿を終えての感想  冬の企画では初めての参加であったが、総括というポジションでプログラムを運営した。実際に体験してみると想像以上に体力を要することが分かった。しかし、企画をスムーズに実行してゆくためには、全体に指示を出して進めることが重要であると、改めて実感することができた。また、今までの企画とは違い、他の地域の大学も参加していたこともあり、それぞれの意見や感想を聞くことができ、とても刺激的な二日間であったと感じた。 (3)成功例及び失敗例  今回の企画の成功例としては、まず根本的にこのような企画を行ったこと自体が成功であったと私は思う。それは、雪をよく知っている地元からきた子どもと、雪をほとんど知らない他県から来た子どもが同じ空間で交流を深めることや、雪で遊ぶことの楽しさを一人ひとりに実感させることができたと感じたからである。具体的なところでは、オリエンテーションや、全体で企画をしてから個々に自由に遊べる時間を設けたことなどが挙げられる。一方、今回の企画の失敗例では、初日の雪合戦を2つのコートで行ったため、子どもたちに空き時間ができてしまい退屈な思いをさせたことがまず一つ目にある。次にキャンドルアートを見る際、子どもたちが興味のある子とない子とで二極化してしまい、興味のない子が遊具の方に行って遊んでいたことも、今後改善する余地がある。また個人的であるが、総括として全体に指示を出す際に、この後どうなるかと予測することを怠った結果、二日目の学生企画に遅れを招いてしまったことは最も反省すべき点であると思う。 (4)終わりに  今回の企画が無事に成功したことは、理事長や会長をはじめとするJCの方々の協力があってこそだと思いとても感謝している。反省すべき点をさらに追及して、今後の活動に活かしていきたい。
学生レポート  昨年も参加させてもらったが、今年はさらに楽しい内容になっていたと思う。具体的には、スノーモービルに乗れたり、キャンドルアートが見れたりなど、子どもの好奇心をくすぐるような内容が増えてよかったと思う。  昨年は、なかなか友達が作れずに1人でいた子とずっと一緒に遊んでいた。最初は楽しくなさそうにしていたが、徐々に自分に打ち解けてくれ、楽しそうに遊んでいた。しかし帰り際、保護者の方に「学生さんとだけじゃなくて、もっと他の子とも遊んでくれれば良かったんだけどねえ…」と言われてしまった。  それ以来、夏のおてら合宿や実習など子どもたちと触れ合う機会には、このことを常に頭に入れ、他の子どもとの関わりが持てるような働きかけを意識してやってきた。今年の雪国でも、もちろんそのことを意識して臨んだ。  昨年ずっと一緒に遊んでいた子が今年も来てくれていた。同じ班だったため、一緒に遊びたい気持ちはあったが、あまりべったり一緒にいないように気を付けた。すると、初日は周りの子とまだぎこちない感じがあったが、2日目になるともう新しい友達ができていた。「新しい友達できた?」と聞くと、嬉しそうに友達を紹介してくれた。  学生が子どもと子どもの間に入り、周りに何らかの働きかけをしなければならないと思っていたが、必ずしもそうではなくて、子どもたち自身が自然にできるということに気づくことができた。  しかし、大阪の子どもたちはなかなか新しい友達ができないようだった。そんな時にはやはり学生が上手く働きかけてあげる必要がある。そのためにも、まず学生たち自身が打ち解けなければならなかったのだが、それが出来なかったのが今年の反省である。もっと積極的に関われば良かった。  今後は、子どもたちだけではなく、まず自分たちが積極的に仲良くなっていい関係をつくり、子どもたちも自然に仲良くなれるような雰囲気をつくっていきたい。  かなり前から企画を練って、準備をしてきたので、子どもたちの楽しそうな笑顔がたくさん見れて本当に良かったと思う。 ありがとうございました。
寺子屋つばさ事業「ぼくらのトム・ソーヤの冒険     ~手作りいかだで川下り~」 平成22年11月6日(土) 社団法人燕三条青年会議所
事業Ⅰ:道具づくり 開催日時:2010年4月17日(土) 開催場所:三条鍛冶道場 参加者:子ども42名・保護者36名 スタッフ:学生12名・JC68名 予算総額:28万円 講師:越後三条鍛冶集団「和釘の会」の皆様 活動内容:子ども達が五感を最大限に活用し、感性を磨ける体験学習として、三条鍛冶道場での「切り出し小刀」づくりを体験した。保護者は子ども達の為に「竹とんぼ」づくりを体験。昼食の三条鍛冶雑炊も作って頂いた。
事業Ⅱ:自然体験 開催日時:2010年5月9日(日) 開催場所:三条市下田地区 参加者:子ども45名・保護者12名 スタッフ:学生18名・JC45名 予算総額:20万円 講師:とちお自然学校 代表 土田竹志氏 活動内容:五感を活用するネイチャーゲームを通して、自然の大切さを知った。また、「手作りいかだ」の材料となる間伐材を伐採し加工することで、自然への感謝・共生を学んだ。
事業Ⅲ:いかだ作りⅠ 開催日時:2010年6月12日(土) 開催場所:燕市大曲河川公園 参加者:子ども41名・保護者6名 スタッフ:学生11名・JC25名 予算総額:12万円 講師:三条市建築組合の皆様 活動内容:各班に1艇ずつ手作りいかだを組み立てた。その際のこぎりなどの木工用工具の使い方を教わり、実際にやってみた。また、いかだに絵を描くなどの装飾を行った。
事業Ⅳ:いかだ作りⅡ 開催日時:2010年6月13日(日) 開催場所:燕市大曲河川公園 参加者:子ども39名・保護者7名 スタッフ:学生7名・JC32名 予算総額:17万円 講師:浄土真宗本願寺派 福勝寺 代表役員 黒田玲映(玲)様 活動内容:川下りで必要な竹とベニヤ板製の「パドル」を道具づくりで作った「切り出し」を使用して一人1本ずつ作成し、装飾した。また、いかだ作りⅠに続きいかだ装飾。その後「お寺体験」として、お寺に移動し、福勝寺・黒田住職の法話聞き、数珠の使い方も教わり、一人1個の手作り数珠を作成した。保護者は、余った間伐材をのこぎりでスライスし、焼印をつけて参加者分のコースターを作成した。
事業Ⅴ:本成寺合宿 開催日時:2010年7月24日(土)・25日(日) 開催場所:法華宗陣門流総本山本成寺 参加者:子ども39名・保護者13名 スタッフ:学生8名・JC22名 予算総額:18万円 講師:法華宗陣門流総本山 本成寺 ご住職様、朗読奉仕つわぶき会様、三条女性会議様 活動内容:日常では触れることの少ない「お寺」で「勤行体験」「座禅」「お経の意味を学ぶ」「読経」「掃除」「朗読の楽しみ」「ナイトアドベンチャー」を行った。また、礼儀作法を学びながら、子ども達が共に遊び学び共感することで相手を思いやる気持ちを学んでもらった。また、保護者には事業を通じて普段とは違った子どもの姿を知り、より理解することで家族の絆を深める機会とした。国連協働事業の「NothingBut Nets(蚊帳をアフリカに送ろう)」も実施した。
事業Ⅵ:川下り準備 開催日時:2010年8月28日(土) 開催場所:三条市下田地区 大谷ダム・湖畔 参加者:子ども40名・保護者6名 スタッフ:学生12名・JC25名 予算総額:16万円 講師:新潟カヌーネット 讃野正則様・小林卓哉様 活動内容:実体験の「あそび」を通し、この燕三条地域に現存する雄大な自然の美しさや、その裏側に潜む危険を学び、自然の中で活動する楽しさを体感してもらった。また子ども達に安全面の認識を高め、チームでいかだを漕ぐ感覚を養ってもらいながらチームワークも育んだ。その中で、安全・危機管理講習、ライフジャケット使用方法、パドル漕ぎ練習、救護訓練としてロープ投げの練習などを行った。
事業Ⅶ:川下り本番 開催日時:2010年9月19日(日) 開催場所:三条市下田地区 大谷ダム・湖畔 参加者:子ども42名・保護者0名 スタッフ:学生9名・JC45名 予算総額:17万円 講師:新潟カヌーネット様、三条消防局様 活動内容:予定では9月12日に三条市を流れる五十嵐川を下る予定だったが、豪雨による延期になり、その後の放流ダムの状態も不安定な為、大谷ダムにで決行するに至った。雄大な自然の怖さや美しさ厳しさを実体験をもって感じさせることで、人間を形成する本来の本能を呼び覚まし、夢や希望を抱き、生きいきと生きてゆく力と豊かな心を宝探しを通じて育んでもらった。
第三回寺子屋つばさ100km徒歩の旅 開催日時:2010年 8月7日(土)~8月11日(水) 開催場所:三条市、燕市 参加者:子ども65名・保護者0名 スタッフ:学生34名・JC133名・ほか23名 予算総額:280万円(含む登録料150万円) 活動内容:小学生が4泊5日で延べ100kmを歩くという過酷な事業。これは生きる力の醸成を目的に、日常にはない体験を乗り越えて、さまざまな困難に立ち向かえる人になって欲しいという願いを込めての事業です。100km本番はフェーン現象の影響で気温が上がり、最高気温を二度も記録する酷暑の中で行われました。安全面に細心の配慮を払うとともに、学生スタッフ研修は述べ10回以上、100時間以上を行いました。
事業参加総数(述べ人数) 8事業(事業数)を各1回開催 参加者合計:433名 (子ども353名、保護者80名) スタッフ合計:396名 (学生111名・JC395名) 予算総額:408万円      (含む登録料167万円)
総括 ・学生スタッフは子ども達と「お兄ちゃん、お姉ちゃん」といった間柄で終始接してくれた ・しかし、私たち設営側が学生スタッフに対して求める内容があいまいだったため、学生スタッフが自主的に動けない場面もあったと反省 ->学生スタッフに心構えや事業の趣旨・内容を理解してもらうような研修を複数回開催するべき ・保護者からは「今回のような実体験を経験はさせたいとは思っているが、各家庭ではなかなか教えるのは難しい」 ->子どもたちにとって今回のような場を作ってあげる必要性を感じた
① 西宮JCの「てらこや」への関わり   (これまでの経緯と、今後について) ② 本年度実施した事業   ・函館JCさんとの合同事業   ・9月度例会でのパネルディスカッション ③ 任意団体の設立に向けて   (スケジュールと内容) Chapter 0 西宮JCからの報告
2007年 ・有志が集い、てらこや事業についての       勉強を開始 2009年 ・公式な事業として、西宮JCに於いて       初のてらこや事業を実施(西宮市内) 2010年 ・周年記念事業として、姉妹JCである       函館JCと合同事業を実施(函館市内)      ・任意団体設立に向けてのパネル       ディスカッションを実施(9月度例会)      ・西宮JCが主体となり、任意団体「西宮       てらこや」発起人会を設立      ・発起人として2名を出向させる Chapter1 「てらこや」への関わり(経緯及び今後)
てらこや事業2010 in 函館(函館JCとの合同てらこや事業) Chapter2 本年度実施した事業
パネルディスカッション「任意団体の設立について考える」 Chapter2 本年度実施した事業
「西宮てらこや」発起人会 10月15日 第1回発起人会を実施 11月下旬 第2回発起人会を実施予定 12月中旬 第3回(最終)発起人会を実施予定 2011年    2月初旬の設立総会       (任意団体「西宮てらこや」の設立)       を目指し、活動中 Chapter3 任意団体の設立に向けて
「西宮てらこや」の構成 学生スタッフ 10名程 子ども 50~100名程 親ボランティア 5名程 原則、西宮市内在住の小・中学生 理事 3~5名 事務・財務   担当理事  1名 代表理事 1名 Chapter3 任意団体の設立に向けて 協力会員 5名程
「西宮てらこや」の運営費(概算) ▸ 事業費 : 45万円             ≫ 一泊事業 ⇒ 35万円          ≫ 日帰り事業 5円×2回 ⇒ 10万円    ▸ 会務運営費 : 3万円 ≫ 会場設営費等  ▸ 広報費 : 5万円 ≫ チラシ印刷費    ▸ 通信費 : 2万円 Chapter3 任意団体の設立に向けて 55万円
「西宮てらこや」の財源(案) ▸ 役員の年会費      1万円×5人 ⇒ 5万円 55万円 ▸ 登録料      1,000 ~ 2,000 円×50人×3事業 ⇒ 20万円 Chapter3 任意団体の設立に向けて ▸ 市民祭り等のイベントでの     ブース出展による収益   ⇒ 10万円 ▸ 行政からの補助金 ⇒ 20万円 ※試算による
「西宮てらこや」の財源(案) ▸ 会場の無償提供などの協力    ▸ 企業からの協賛金・協賛品 ▸ 企業や他団体とのタイアップによる     事業の開催 Chapter3 任意団体の設立に向けて
西宮JCとの今後の関わり ▸ 西宮JCからは独立した体制を目指す    ▸ 「西宮てらこや」と「西宮JC」は協力   体制にあり、お互いに利益を享受   できる関係を目指す ▸ 2011年度は共催で事業を行いながら、   どのような協力体制を築けるのかに   ついて調査・研究を実施する Chapter3 任意団体の設立に向けて

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