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関西 学園に
参加してきた
立命館大学情報理工学部システム学科4年
海木一佳
自己紹介
情報理工学部システム学科4回
Twitter:kaikiofkaiki
開発分野
低レイヤ静的解析(過去)
VR,AR,MR
最近はWEBを勉強してる
プロダクトそのもの、ビジネスが好き
このスライドの意義
勉強とはインプットとアウトプットが合わさってこそ
インプットだらけで意味が薄くなっていないか
何らかの行動&表現をしよう
(間違いは結構あるかも)
気になったとこだけざっくり話すよ
関西 学園とは
Node.js日本ユーザグループが主催
元々はずっと東京でやっていたが、ついに関西にも上陸
グランフロント梅田さくらインターネット本社で開催
社会人の割合は高め
内容はNode.jsに触れたことがある人向け
初心者向けはNODESCHOOL →→→
当日の講義
春からはじめる新しいNode.js
Babel7.xで変わること
TypeScript+Express
JavaScriptユニットテストの理想と現実
無理せずflowtypeを導入していく
春からはじめる新しいNode.js
Node.jsの最新情報を知る
古い環境をアップデートする
新しいNode.Jsの機能を使ってみる
Node.jsの最新情報を知る
Release Scheduleから今どんな状態なのか分かる
今ここ
https://github.com/nodejs/Release
Node.jsの最新情報を知る
ACTIVE
保守運用状態
18ヵ月サポートされる
推奨
CURRENT
最新のリリース版
ナウなやつ
人柱
MAINTENANCE
主だった更新は終了
バグ、脆弱性などのメンテ
12ヵ月サポートされる
レガシー
結局どうすればいいの?
4.x使ってる人は今月中にアップデート
6.x使ってる人は1年以内のアップデート
8.x使ってる人はまだ1年以上大丈夫
9.x使ってる人は6月末までにアップデート
僕は6.xだったので8.xに上げました
ほぼ引用:https://speakerdeck.com/masashi/start-new-node-dot-js-in-spring
バージョンアップについて
Nodeのバージョン管理パッケージ「n」は
Winだとエラー吐いたので素直に公式
行くのがいいと思います。
npm ERR! code EBADPLATFORM
npm ERR! notsup Unsupported platform for
n@2.1.8: wanted {"os":"!win32","arch":"any"}
(current: {"os":"win32","arch":"x64"})
npm ERR! notsup Valid OS: !win32
npm ERR! notsup Valid Arch: any
npm ERR! notsup Actual OS: win32
npm ERR! notsup Actual Arch: x64
npm ERR! A complete log of this run can be found
in:
npm ERR! C:Users***_logs2018-04-
23T01_55_37_627Z-debug.log
TypeScript+Express
マイクロソフトが作った
静的型付けとオブジェクト指向を持ったjavascript
Typescriptで書かれたコードは、コンパイルされ、
Javascriptに変換される
静的型付けができるというのに魅力を感じた
実際やってみた
図書館で本を借りて半分くらい読んだ
感想
良い
型付けができるのは安心する
感覚としては、C#・javaに近い
Vscodeの補完がすごい。書きやすい。
こんな感じ
Typescriptで書いたコードと
コンパイルで吐き出されたjavascriptコード
Vscodeの強い補完
さすがmicrosoft産、お互いのカバー力がすごい
Typescript特有のファイルも補完完璧
型に対応したメソッドを予測で全て出してくれる
JavaScriptユニットテストの理想と現実
現実の辛みからテストを書ける状態に持っていく話
テストの必要性
現実との戦い
モジュールを切り出す
コードをしっかり綺麗に書く
美しいコードなんて基準いろいろ
「テストしやすい」を美しいの基準の一つとして持つ
社内npmライブラリとして利用できるか
そろそろ大規模開発も考慮した設計を考えたい
元資料
・春から新しいNode.js
https://speakerdeck.com/masashi/start-new-node-dot-js-in-spring
・Banel7.xで変わること
https://docs.google.com/presentation/d/1f9Pryt6aHohglO79OMInNTLvl-
50D0LEQLQ0vBlDO6o/edit#slide=id.p3
・Typescript+Express
https://www.slideshare.net/kamiyam/typescript-express
・Javascriptユニットテストの理想と現実
https://speakerdeck.com/sota1235/javascriptyunitutotesutofalseli-xiang-toxian-shi
・無理せずflowtypeを導入していく
https://speakerdeck.com/h_michael/wu-li-sezuflowtypewodao-ru-siteiku

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