280823市役所研修資料part2(基礎力)
- 24. 1.仕事を楽しむこと
– ポイント1:明るくはつらつと
– ポイント2:柔軟に発想すること
2.誠心誠意を尽くすこと
– ポイント1:「心」を持て
– ポイント2:頼まれたときはなるべく応じる姿勢を持て
– ポイント3:嫌なときほど足を運べ
3.原点を忘れないこと
– ポイント1:「誰のために、何のために仕事をするのか」を常に忘れるな
– ポイント2:素直な心を持ち続けろ
4.組織で仕事をするという自覚を持つこと
– ポイント1:どんなことがあっても市にとってマイナスとなる人間となるな
– ポイント2:フローで考えるな、ストックを考えろ
– ポイント3:自分の限界を認識し、いかにカバーするかを考えろ
– ポイント4:二つ上の目線で仕事をしろ
公務員として生きる7つのヒント①
Editor's Notes
- ・第一段階:客観的事実を指摘する(○○が起こった)
・第二段階:主観を伝える(早く気づいてよかったね)
・第三段階:評価する(おっちょこちょいだね=君はダメだ)
・第四段階:忠告する(●●した方がいい)
・第五段階:命令する(◆◆しろ) 1つ目は「事実に関する」フィードバック。「シャツが出ているよ!」と「事実」だけをフィードバックする方法
2つ目は「主観に関する」フィードバック。「シャツが出ているよ! 見ていておかしいよ」と。
これが第3段階になると「評価」が加わってくる。「シャツが出ているよ! だらしないぞ!」。
第4段階は「提案」が加わる。「シャツが出ているぞ! 家を出る前に、きちんと鏡で確認したらどうだ」。
最後の5段階目になるとさらに「命令」が加わってくる。「シャツが出ているぞ! 今すぐにしまえ!」
- https://www.linkedin.com/pulse/bad-mistakes-make-good-employees-leave-dr-travis-bradberry
- 果てしなく広がる例外:男女共同参画など
- 「市役所意識改革」に関連して、私が常日頃市職員に伝えていることの一端も紹介したい。
【組織で仕事をするという自覚を持つこと】
ポイント1:どんなことがあっても市にとってマイナスとなる人間となるな
ポイント2:フローで考えるな、ストックを考えろ
身の丈の行政改革を
ポイント3:自分の限界を認識し、いかにカバーするかを考えろ。
ホウレンソウ(報告連絡相談)
ポイント4:二つ上の目線で仕事をしろ
組織の意思決定、あるいはこれから種々の文書を出すに当たり、いったい誰の名前で発出するのか確認せよ。「伸びしろ」が大きく変わってくる。
【原点を忘れないこと】
ポイント1:「誰のために、何のために仕事をするのか」を常に忘れないこと。
大きな目標は市民の幸せ。組織の論理におぼれるな。
ポイント2:素直な心を忘れないこと
身に付けた知恵・スキルを間違った方向に使わないこと。「できない」理由の理論武装はやめろ。限界があっても「できる」ことは何かを考えろ。
【向上心・探究心を持ち続けること】
ポイント1:何ごとにも関心を持て
ポイント2:先輩の仕事ぶり・振る舞いを盗め
ポイント3:答えの多くは過去にある。
過去資料を確認せよ。人に聞くことは恥ではない。
ポイント4:日々失敗から学べ。
失敗することでくよくよするな。ただし同じ失敗を繰り返すな。
【プロとしての誇りを持つこと】
ポイント1:誇れる仕事をする。
「職人魂」を見せろ。Detailにこだわれるかどうかも「伸びしろ」を規定する。
- 「市役所意識改革」に関連して、私が常日頃市職員に伝えていることの一端も紹介したい。
【組織で仕事をするという自覚を持つこと】
ポイント1:どんなことがあっても市にとってマイナスとなる人間となるな
ポイント2:フローで考えるな、ストックを考えろ
身の丈の行政改革を
ポイント3:自分の限界を認識し、いかにカバーするかを考えろ。
ホウレンソウ(報告連絡相談)
ポイント4:二つ上の目線で仕事をしろ
組織の意思決定、あるいはこれから種々の文書を出すに当たり、いったい誰の名前で発出するのか確認せよ。「伸びしろ」が大きく変わってくる。
【原点を忘れないこと】
ポイント1:「誰のために、何のために仕事をするのか」を常に忘れないこと。
大きな目標は市民の幸せ。組織の論理におぼれるな。
ポイント2:素直な心を忘れないこと
身に付けた知恵・スキルを間違った方向に使わないこと。「できない」理由の理論武装はやめろ。限界があっても「できる」ことは何かを考えろ。
【向上心・探究心を持ち続けること】
ポイント1:何ごとにも関心を持て
ポイント2:先輩の仕事ぶり・振る舞いを盗め
ポイント3:答えの多くは過去にある。
過去資料を確認せよ。人に聞くことは恥ではない。
ポイント4:日々失敗から学べ。
失敗することでくよくよするな。ただし同じ失敗を繰り返すな。
【プロとしての誇りを持つこと】
ポイント1:誇れる仕事をする。
「職人魂」を見せろ。Detailにこだわれるかどうかも「伸びしろ」を規定する。