営業を重点的にかけるセグメント選定

1. 年齢層 ①給与
(東京)
②人口
(東京)
③スマホ普及率
(全国)
④市場規模試算
①×②×③
20代 283千円 1,669千人 98.7% 4,671億円
30代 382千円 2,058千人 97.8% 7,696億円
40代 454千円 2,244千人 96.8% 9,872億円
50代以上 505千円 1,642千人 92.4% 7,666億円
■年収別スマホ普及率
セグメント選定
・人口の多い東京を選定。
・東京のうち、給与、人口、スマホ普及率の高い年齢層を選定。
・該当する年齢層の利用が多いと思われる店舗をメインに営業をかける。
資料源泉
・給与 e-Stat 平成29年賃金構造基本統計調査
・人口 東京都の統計 男女年齢(５歳階級)別人口
・スマホ普及率 総務省 通信利用動向調査
・年齢別小売店利用頻度 ハイライフ研究所 ハイライフデータファイル2012 都市生活者意識調査レポート
→40代の市場規模が9,872億円と最も大きい。
40代は、男性がホームセンター、女性が百貨店の利用頻度が高い。
よって、ホームセンターと百貨店に対し集中的に営業を展開する。