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未来の食卓を変える!
培養肉とBELIEVER Meatsの革命
9月18日(月)
石田晴暉
1
2
内 容
1. フードテック業界に携わりたいと思ったきっかけ
2. フードテックのテクノロジー
3. BELIEVER Meatsのインパクトとテクノロジー
4. 参考図書、ブログ
3
本日のセミナーの目的と狙い
●目的と狙い
ー フ ー ド テ ッ ク 業界についての理解を深める
ー 革新的なフ ー ドテックスター トアップ、BELIEVER Meatsついて学ぶ
ー フ ー ド テ ッ ク が食品ロスとサステナビリティの問題をどのように解決できるかを学ぶ
ー BELIEVER Meatsが何がどう凄いのか?を学ぶ
ー BELIEVER Meatsの技術と食品業界への影響を理解する
4
1. フードテック業界に携わりた
いと思ったきっかけ
●きっかけは飲食店で務めているとき
ー 私は当時店⻑を務めており、廃棄の多さに驚いた。特に曜日によって、天候によって廃量も増える
ー 廃棄業務にしている中で「もったいない」と毎回感じる
ー それがきっかけで食品ロスに関心をもつ
ー そこから「フードテック革命」という本に出会いフードテック業界を初めて知る
ー さらに、ブログの執筆する中でフードテックに携わり食品ロス削減に取り組みたいと思い
転職を決意
私もフードテック業界に携わり食品ロス削減に携わりたい!
フードテック業界に携わりたいと思ったきっかけ
5
2. フードテックのテクノロジー
7
フードテックとは?
「Food」と「Technology」を合わせた言葉です
最新テクノロジーを活用してあらゆる食の
問題を解決していくこと
8
フードテックの重要性と注目されている理由
1.持続可能性と環境影響
ー 培 養 肉 やプラントベー ス の肉など、環境に優しい食品生産方法を提供することで、
持続可能な食料供給を促進
2.食糧廃棄と循環型社会
ー IoTやAIを用いて食品の賞味期限や品質をリアルタイムで監視し、食品廃棄を削減
これにより、循環型社会に貢献
3.生産性と供給チェーンの効率化
ー ス マ ー ト農業とブロックチェー ン 技術を組み合わせて、食品生産と供給チェーン
を効率化
4.健康と栄養の個別対応
ー AIやビッグデータを用いて、個々の健康状態や栄養ニーズに合わせた食品を開発
5.グローバルな食糧問題と人口増加
ー 世 界 の人口が増加する中で、効率的な食品生産が必要。縦型農業や昆虫食など、
新しい食料源を開発して食糧問題に対処
フードテックへの投資額
出典:シグマシス
9
フードテックの最先端のイノベーション
出典:シグマシス
10
フードテックの企業
出典:FoodClip
11
フードテックテクノロジー活用により解決できる問題
▷ フードテックのテクノロジーにより、あらゆる方に
食の提供が可能となる。例えば代替肉の一つで
ある 植物肉は植物由来なので肉が食べれない人
でも 食べることができる
食品廃棄、環境問題
人口増加による食糧不足
人手不足
12
宗教的、ベジタリアン、ヴィー
ガンの方への対応
▷食糧廃棄は深刻の問題であり、食品ロス削減
アプリやアップサイクル、冷凍技術による鮮度
を保てる期間を長くして食品ロスの削減
▷ 食品を廃棄する際、家畜を育てる際に家畜から出る
ゲップを代替肉や培養肉により飼育頭数を減らし環
境への負荷を少なくする
▷ 今後世界の総人口が100億人になると言われ
ており、食糧不足の問題が深刻化する
▷ 特にタンパク質不足が考えられ、代替肉や
昆虫食、ゲノム編集などが一つの解決策となる
▷ 第一次産業や飲食、製造などに関して人手不足で
ありそれらを解決するのが、調理ロボットや配膳ロボット
13
3. BELIEVER Meatsの
インパクトとテクノロジー
BELIEVER Meatsについて
●設立 2018年
●創設者 ヤナコブ・ナミアス
●従業員数 約93人
●使命 すべての将来の世代が肉を
食べることを可能にすること
BELIEVER Meatsのプロダクト
●BELIEVER Meatsのプロダクト
15
BELIEVER Meatsは、非GMO(遺伝子組み換えでない)の動物細胞を用いて、実験室で育てら
れた羊肉や鶏肉の開発
培養肉の原型となる肉細胞と、その細胞を組成する製造機の2つを開発し、培養肉を売りた
い業者に販売
出典:BELIEVER Meats
培養肉の歴史
16
17
培養肉の製造プロセス
出典:培養肉は革命か、ただの突飛なアイデアか
培養肉が注目されている理由
1.温室ガス排出の削減
ー培養肉の生産は、一般的な家畜飼育に比べて温室ガスの排出量が少ない。これは気候変動
対策に貢献する可能性がある
2.動物福祉の向上
ー培養肉は動物から採取した細胞で生産されるため、動物を殺す必要がない。これは動物福
祉に対する配慮として重要。サピエンス全史の著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏は畜産業を
「市場最悪の犯罪」の一つだと述べている
3.食品の安全性と品質
ー培養肉は制御された環境で生産されるため、伝統的な畜産によく見られる食品感染症のリスク
が低い
4.持続可能な食料供給
ー人口増加とリソースの限界により、持続可能な食料供給が必要。培養肉は少ない土地と水で
高品質なタンパク源を提供する可能性がある
5.新しい産業と雇用の創出
ー培養肉産業は新しい技術とイノベーションを推進する舞台となり、新しい雇用機会を生む可能
性がある。
18
19
培養肉市場
出典: Cultured Meat Market to Witness 23.2% CAGR by 2032 Driven by Consumer Shift Towards
Sustainable and Ethical Food Choices | Exclusive Report by Market.us
20
食肉の消費動向
出典:世界の食肉需要の動向と飼料用穀物
21
培養肉業界で何が革命的なのか?
1.コスト効率:
ー1ポンドあたり$7.70という価格で培養鶏肉を生産できる点で、業界全体でのコスト削減
と普及に大いに貢献。特に、この目標を設定した当初よりも早く達成したことは、技術
の進化速度を示している。
2.高速な細胞増殖:
ー24時間以内に細胞が倍増する能力は、大量生産において非常に有利。さらに、これら
の細胞が筋肉や脂肪として成長し、風味や香りまで再現できるというのは、消費者に
とっても魅力的
3.持続可能な成長培地
ー動物性成分を一切使用せず、植物ベースの成長培地を使用している点は、持続可能
性にも貢献しています。特に、成長培地のコストが1リットルあたり約2ドルと、製薬会社
が使用する培地の約10分の1であるというのは、コスト効率性が非常に高い。
4.廃棄物のリサイクル
ーステンレス鋼の発酵槽が成長培地からアンモニアベースの廃棄物を継続的に除去し、
70%以上の栄養素をリサイクルできるという点は、リソースの有効活用と環境への負荷
削減につながります。
22
BELIEVER Meatsの開発した細胞
1.コスト効率
ー線維芽細胞は血清フリーの培地で成長できるため、通常の筋肉細胞や脂肪細胞よりもコ
ストが低い
2.高密度の細胞培養線維
ー線維芽細胞は液体内で浮遊しながら繁殖することができるため、高密度での細胞培養が可能
3.多機能性
ーこれらの細胞は脂肪細胞にも変えることができ、肉の風味や旨味を演出することができます。ま
た多くの応用にも使える
4.新しい製品の開発
ー線維芽細胞と植物性タンパク質を組み合わせて、新しいタイプの鶏肉製品も開発されている
5.健康面の利点
ー線維芽細胞を使用した鶏肉製品は、通常の鶏肉よりも飽和脂肪とコレステロールが少ない
6.好評なテイスティング試験
ー製品は一般的に好評であり、特に食感においては大豆ベースの製品よりも優れていると評価され
ている
23
開発したバイオリアクター
1.連続プロセスの採用:
ーBELIEVER Meatsは連続プロセスを使用しています。このプロセスは、新鮮な培地を細胞に連
続的に供給しながら、廃棄物も連続的に排出します。これにより、他の任意のバイオリアクター
プロセスよりも高い細胞密度(1回の実行あたりのより多くのバイオマス)を達成
2.廃棄物のリサイクル
ーバイオリアクターから排出された廃棄物をフィルターで浄化し、新鮮な培地として再利用
これにより、原材料のコストを大幅に削減
3.特許技術の採用
ーBELIEVER Meatsは、特許を取得した技術を使用してバイオリアクターをカスタマイズしている
これにより、細胞密度を最大化し、コストを削減
4.商業規模の施設
ー現在、北カロライナに最初の商業規模の施設を建設中で、完成すると年間2200万ポンド以上.
の食品を生産する能力がある
事例①
24
●アメリカ初となる同社工場は広さ20万平方フィート(18580㎡)で、本格稼働すると最低1万トン
の培養肉を生産できるようになる。
●工場には、特許プロセスに基づいた、高い細胞密度と高収量を可能とするカスタムメイドの
バイオリアクターが設置され、研究開発センター、試食会のためのキッチン、会議室なども併
設される。
出典:FOOVO
事例②
25
●従来の子羊のひき肉のように見え、調理し、味がする最初の栽培子羊を生産
ハンバーガー、ケバブなどに最適で子羊は中東、北アフリカ、アジアの一部の多くの国の主
要な肉供給源
●フューチャーミートの栽培ラム肉が従来のラム肉と区別できなく、味や風味なども再現されて
いる
出典:BELIEVER Meats
累計資金調達額
26
27
資金調達の狙いと目的
1.拡大と生産設備の構築
ーFuture Meat Technologiesは、資金調達を通じてアメリカで大規模な生産施設を建設す
る計画。これは、製品が市場に出るための重要なステップであり、規制当局からの承認を受け
ることが前提
2.テクノロジーの進化とコスト削減
ー会社は、独自の技術を用いて生産コストを大幅に削減しています。これにより、他の競合企業
よりも優れたポジションを確保している。更なるコスト削減に取り組み培養肉市場での地位の確率
3.製品の多様化と革新
ー独自の技術と資金調達により、会社は新しいタイプの培養肉製品(例:培養チキン、ハンバー
ガー、ケバブ肉)を開発。新しい市場への参入とブランドの確立
培養肉業界における課題
32
1. スケーラビリティとコスト
ー培養肉の大量生産が現実的に行えるかどうかは、その市場普及の鍵です。スケーラビリ
ティが低いと、コストも高くなり、消費者にとって手が届かない商品になってしまいます。特
に、培地や栄養素のコストが大きな問題。
2. 規制と標準化
ー新しい食品カテゴリーとして、培養肉は多くの国でまだ規制が確立されていない状況です。
これが企業にとっては市場参入の障壁となり、消費者にとっては安全性への不信感を生む
可能性がある。
3. 消費者の認知と教育
ー培養肉が一般的に受け入れられるためには、消費者教育が不可欠です。多くの人々がま
だ培養肉に対して誤解や偏見を持っているため、その安全性、持続可能性、栄養価などに
ついて正確な情報を提供する必要がある。
4. サステナビリティ
ー培養肉が環境に優しい選択肢とされるためには、その生産プロセスも持続可能でなけれ
ばならない。エネルギー効率、水利用効率、廃棄物管理など、環境への影響を最小限に
抑える技術が求められる。
29
解決策
1.スケーラビリティとコスト
ーバイオリアクター技術の改良や自動化によって、大量生産が可能になるように研究開発を
進める。また、代替の低コスト培地や栄養源を開発する。BELIEVER Meatsが更なる成長を
遂げて培養肉の細胞とバイオリアクターを家畜業者、培養肉に参入したい業者などに提供
して、市場の拡大
2. 規制と標準化
ー産業界と政府が連携し、明確な規制やガイドラインを設定。これにより、企業は安全な製品
を提供し、消費者はその安全性を信頼できるようになる。
3. 消費者の認知と教育
ー教育キャンペーンや啓発活動を通じて、培養肉の安全性や持続可能性についての正確な
情報を広める。ハードルを下げて食べることよりも身に着けることにも力を入れてより消費者
に受け入れらるようにする
4. サステナビリティ
ークリーンエネルギーの使用、水のリサイクルシステムの導入、廃棄物の有効活用など、生産
プロセス全体の持続可能性を高める。
30
培養肉の未来
●テクノロジーが進化して低価格になる
ー培養肉の価格は一気に下がり、消費者が低価格で培養肉を購入できるようになる。
(一部の国では低価格で買えるが普及していない国もある)
●スーパーマーケットでは6割が代替肉に置き換わる(2割植物肉、4割が培養肉)
ースーパーでは家畜の肉は培養肉の値段よりも高価になっている 。肉の表示は魚の「養殖」「天
然」ような「培養」か「天然」のような表示がされている 。
●二極化に別れる
ー培養肉はその国の食文化を変えてしまい、肉のあり方を変えてしまうのでイタリアのように培養肉
を禁止する国がさらに増えるかもしれない
●培養肉の多様化
ー培養肉の規制も確立されてい消費者に培養肉が安全と示すことができれば培養肉の多様化が
うまれる。例えば、現在培養されている肉はマンモスやカンガルーなどがあり、それら以外の培
養肉が誕生する
●自宅で培養肉を食べることができる
ーバイオリアクターが自宅設置されたり、販売されるようになり自分で買う時代から作る時代に変わ
る可能性もある
31
日本で培養肉が普及するために
●規制の確立
ー培養肉の規制がなく市場に出せない状況なので、規制を確立させる。アメリカやシンガポールで
は規制が確立されているので参考にして規制の確立。日本は食品衛生法、遺伝子組み替えと同
じ審査ルートを辿る可能性が高い
●低価格コスト
ー日本は海外の培養肉企業と比べて圧倒的に遅れいてる。日本は2025年に100gの培養肉を目指
しているがBELIEVER Meatsはすでに一日500kgの培養肉の生産が可能。だから、海外の培養肉
企業からの技術の輸入や独自の技術開発が必要
●資金調達
ーコストを下げるためには大量生産が必須である。そうなれば培養肉工場の建設が必要になり数
百億単位の資金が必要になってくるかもしれない。なので日本のVCだけでなく海外のVCからの
資金調達を行う
●マーケティング
ーアメリカの植物性代替肉の市場がここ数年成長していなく、その裏には消費者が「私はヘル
シーな食事をできている」と思っており植物肉を選んでいない。「ヘルシー」「家畜保護」などと言っ
たものだけでは消費者は選ばない可能性がある。なので培養肉は植物肉とは違うマーケティング
が必要になる
32
6. 参考図書、ブログ
フードテック業界を理解するための必読本
33
●フー ドテックを学ぶために 必ず読んでおきたい一冊
●フ ー ド テ ッ ク には培養肉、ゲノム編集、陸上養殖、
キッチンOSなどといった様々な領域があり、食にお
けるどのようなことが解決できそのテクノロジー でど
のような 未来になるかが理解できる
●目次
ー第1章 今 ,なぜ「フ ー ドテック」なのか
ー第2章 世界で起こるフ ー ドテックイノベー ションの全体像
ー第3章 With & アフター コロナ時代のフ ー ドテック
-
-
ー第 4章 「代 替 プロテイン」の 衝 撃
ー第5章 「食 領 域 の GAFA」が 生 み 出 す新 た な 食 産 業
ー第6章 超パー ソナライゼー ションが創る未来
ー第7章 フ ー ドテックによる外食産業のアップデー ト
ー 第8章 フ ー ドテックを活用した食品リテー ル進化
ー 第9章 食のイノベー ション社会実装への道
ー第10章 新産業「日本版フ ー ドテック市場」への創出に向
けて
Amazon
ht t p s: // a m z n. ais a /d /6 s s d f p f
フードテック業界を理解するための必読本
34
●クリーンミートとは動物の細胞から人口培養でつくる
食肉のこと
●私たちが食べている牛や鳥は体の限界値を超え、立
てなくなるまで成⻑ させられる。その苦痛をなくせ動
物らしく生活できるためにも培養肉 の技術は注目さ
れており世界でも多くのスタートアップが設立されて
おり ます。培養肉の理解が深まります
●目次
ー 第1章 培養肉をつくる
ー 第2章 科学の進歩で動物を救う
ー 第3章 グーグル創業者からの支援を武器にする
ー 第4章 培養レザーで先陣を切る
ー 第5章 クリーンミート・アメリカ上陸
ー 第6章 プロジェクト・ジェイク
ー 第7章 食品(と物議)を醸す
ー 第8章 未来を味わう
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フードテック業界を理解するための必読本
35
●世界での畜産業界のあり方や家畜の育て方が学べる一冊
●私たちが食べている牛や豚、鳥は「工場式畜産」や「バタ
リーゲージ」で 育てられおり身動きが取れない中で育てら
れる。この現状を知ればなぜ、 培養肉や代替肉が注目さ
れているテクノロジーかが理解できます
●目次
ー 第1章 道徳の輪を輪をる
ー 第2章 檻を空に
ー 第3章 ビーガンテックの興隆
ー 第4章 培養レザーで先陣を切る
ー 第5章 クリーンミート・アメリカ上陸
ー 第6章 プロジェクト・ジェイク
ー 第7章 食品(と物議)を醸す
ー 第8章 未来を味わう
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0ZJ5
Note フードテックブログ
36
h<ps://note.com/haruki0923
●これまでの執筆したブログ
ー 「 食」で世界を変える今注目のフ ー ド テ ッ ク
ー 肉不足を救う第4のお肉「代替肉」とは!
ー 歴史から読み解く、代替肉の未来
ー 食糧危機を救う「培養肉」
ー 動物の細胞が世界を救う
ー 細胞培養の最前線「培養レザー 」
ー 私達が知らない「残酷」な動物の育てられかた
ー 今注目「昆虫食」とは
ー 「食」の未来で何が起きているのか
ー フ ー ドテック革命
ー 世界の食品ロスの現状
ー 日本の食品ロスの実態
ー 「 仮想水」という考えた
ー 未来のレストランの形「自動機3.0」
ー 外食産業救世主「フ ー ドロボット」
ー 私がフ ー ドテック業界に携わりた理由
ー 使っていますか?食品ロスアプリ・オンラインマルシェ
ー 世界の食品ロスを減らす「TooGoodtogo」
ー 持続可能性を再定義する食品アプリ:ビジネスと環境への影①
ー 持続可能性を再定義する食品アプリ:ビジネスと環境への影響②
Instagram ID harukibook09
37
38
今回の内容についての感想、発見、質問などをぜひharukisoccer0923@gmail.comまでお送りください
今日の資料をお送りします
できれば、Gmail、Yahooメールなどがよいと思います。
1. 感想、発見
2. ご質問
3. 今日から何を取り組むのか
4. それ以外何でも
お気軽にご連絡いただければと思います

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