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【AVILEN】DXリテラシープログラム_ご紹介資料_202207.pdf
- 2. © AVILEN Inc.
アジェンダ
2
1 DXリテラシープログラムの概要と背景
2 DXリテラシー育成の課題とAVILENのソリューション
3 AVILENの活用シーン(事例)とプラン
DXリテラシープログラムの概要から事例までご紹介
- 6. © AVILEN Inc.
各社の事業戦略の論点
データ活用・AIなどテクノロジーを活用したDXが最重要論点
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新しいビジネスモデルへの挑戦 非対面チャネルの強化
• これまで店頭販売のみだった小売は、オンライン/オフラインの
データが活用可能
• これまで卸や小売を通していたメーカーは、web上でダイレクト
にユーザーと接続可能
• 金融顧客の4割程度は「最初からビデオチャットで良い」
• 金融や不動産など、店舗を持ち対面営業が強かった業種はオンラ
インを活用した顧客接点強化が必須
小売 メーカー
OMO D2C
※ボルトン・コンサルティング・グループ[COVID-19による顧客行動変化:金融サービス](2020年6月)
https://www.valuesccg.com/news/20210512-2962/
- 7. © AVILEN Inc.
DXの真の目的と課題
デジタルを活用して圧倒的にユーザー体験を高め事業成長を実現
7
IT
ツール
web アプリ ・・
企業はユーザーとデジタルで繋がり
データ取得&サービス改善が可能
売上を向上させるにはLTV向上が必要
LTVを高めるために顧客の継続利用が重要
UXを高めないとユーザーが離反してしまう
toBtoC関わらずUX向上は必須
DX実現には社内に人材が必要だが
日本はエンジニアの多くがSIerに雇用
DXを進める上で最も大きな障壁の一つ
※https://www.mckinsey.com/jp/~/media/mckinsey/locations/asia/japan/our%20work/digital/accelerating_digital_
transformation_under_covid19-an_urgent_message_to_leaders_in_japan-jp.pdf
- 13. © AVILEN Inc.
e-Learning_詳細
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章 学習内容(それぞれ章ごとに小テストorワークを実施) 時間
DX基礎
DXを学ぶ理由、求められるスキル、DXの定義、DXの3段階、デジタル化事例、デジタル化を推進する環境(DXが生
まれやすい文化)、事例紹介
ワーク:デジタル化できそうな業務を考えよう、デジタル化を阻害するようなことをしたorされた経験と解決策etc
3
顧客体験
顧客視点とは、顧客視点の重要性を理解、顧客理解(ペルソナ)、UI/UX
顧客体験とその必要性、カスタマージャーニーとは、良いUX・悪いUX、事例紹介
ワーク:あなたの顧客は誰ですか?、2週間生活して気付いた良いUX・悪いUXを挙げようetc
3
デジタル技術
デジタル化とは、デジタル化できる場面(窓口業務などリアルアセットにおける効率化、コールセンター、物流な
ど)、デジタル化に必要な技術(電子契約、QRコード、クラウド、自然言語、音声認識、AI、IoTなど)、事例紹介
ワーク:技術理解度テスト、デジタル技術を活用して解決できそうな身近な業務を探そう
3
データ利活用
データにまつわる昨今の変化、身近なデータを考える、自分の仕事にデータを活かす、データ分析の使い所、データ
から情報へ、データの取り扱い、テータ利活用の手順、ビジネスにおけるデータを考える、事例紹介
ワーク:身の回りでどんなデータが収集・分析されているか?取得できていないデータがあると何ができるか?
3
業務フロー
業務可視化の意義やメリット、業務フロー図の解説&作成、RPA概要、RPA活用ポイント、事例紹介
ワーク:業務上の課題を抽出してみよう、業務フローを作成してみよう
3
- 14. © AVILEN Inc.
最終課題_詳細
e-Learning後、以下の最終課題に取り組み社内で共有・議論・深掘り
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• 課題を解くために必要なスキルセット
課題解決に
必要な知識
• デジタル技術を、自分ごととして理解できている
• 普段取り組んでいる業務へのデジタル化の側面での問題意識を持っている
• デジタル技術・DXによる業務改善が社内および顧客にどのような影響をもたらすかを考え
られる
課題内容
1. 現在の業務内容
2. あなたにとっての顧客・ユーザーは誰か
3. 顧客・ユーザーへ提供しているサービス・提供価値は何か
4. どんなデータが取れている・取れるか
5. 顧客・ユーザーの課題は何か
6. ベンチマーク(目標/理想)は何か
7. 取得可能なデータやデジタルを活用してどんな課題解決が可能か
○ また理想の施策実行のために取得すべきデータは何か
8. どの部署や社外パートナーと連携すれば施策推進が円滑に進むか
• 課題の内容は下記の通り(変更の可能性あり)