キンコミ"自分的アップデート"を共有する会 Vol.4
『はじめてのJavaScriptカスタマイズに至るまで』
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
気取らない性格なのではっしーと呼んでください。
X :@kintoneTH
出身,住民票:埼玉県熊谷市出身、東京都某所
kintone歴:9年目
趣味 :旅行中のイベント参加と登壇
スイーツ食べ歩き
自己紹介
プレーリーカード→
キャリアについて
商業高校
四年制大学
(文系)
1~3社目
管理部門
(非IT)
3社目 2024年4月
情シス的部門へ
2024年10月~
4社目
開発エンジニアへ
基本情報処理の前身
通産省二種を取得(言語はCOBOL)
2016年にkintoneと出会う
私のkintone歴95%は
基本機能でできてます
前職は数年前まで情報シスがありませんでした。
「全員が非IT人材」という中、
本社全員にアプリ作成権限を付与し、
各部でアプリ作成するという環境でした。
ちなみに私は導入推進部門ではなく、
他の部門の一アプリ作成者でした。
気が付けば、
「社内でちょっとkintone詳しい人」
になってました
ライトコースからスタンダードコースに切り替えて、
名実共にkintoneが業務システムの中心になってました。
その最中で導入の立役者が退職してしまい、いつのまにか
意志を継いだように思われてしまいました。導入した総務を
差し置いて・・・
そして、溢れる情報機器の管理に向け、情シス的部門が作
られます。私はそこの実質的なkintone相談役でした。
そうして、実力をつけた結果、
社内史上初のkitnone認定資格
保持者となりました。
話変わって、
私は一年前まで基本機能で
アプリ運用することに拘って
ました。
なんでかって???
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
理由は大きく2つ
・基本機能は研修でやっているから
会社から与えられたものは“同じ“と胸を張って言える
「私にできて皆さんにできないことはありえない」
・サポートコンテンツで解決するから
そもそも私は情シスでも総務でもない
→相談受けるのは本来の職務ではない
ということで
社内の意識に合わせる形で
基本機能に拘ってました。
それが間違いだとは今でも思ってませんが
コミュニティに関わる中、他社が様々なプラグインや
カスタマイズを手掛けるのを横目に見ながら
一つだけ葛藤がありました。
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
選択肢に入れなくて本当に良いのか?
・カスタマイズ「しない」のではなく「できない」
悪い言い方をすると、環境のせいにしてやらないだけ
・基本機能だけ、は逆にkintoneの可能性を狭める
それは本当のエコシステム活用ではないのでは?
そんなこともあり
コミュニティやイベントを利用して
カスタマイズに少しづつ触れて
きました
そうこうするうちに運命の分岐点が訪れます
そう!転職です!!
※表示されている円グラフはあくまで体感のイメージ図です
同じユーザー企業なのに、こんな違いある?
前職 現職
そもそも背景が違いすぎました。
「全員が非IT人材でアプリ開発する」会社から
「開発エンジニアがアプリ開発する」会社に
移ったわけですから・・・・
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
当たり前にJavaScriptがある
・私の知らないkintoneがそこにはありました
「ログインユーザー」の設定がないのに初期設定が入る
→JavaScriptで入れるようになってました
とにかくよくわからない動き
・今の私がコードレビューするのは不可能
とりあえず長い
「朱も交われば赤くなってくる」
環境が少しづつ私を変えていくのを感じました
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
良くも悪くもプログラミングの技術が高すぎる周囲
・プラグインの提案も翌日には再現される
「何を」は割愛しますが、動き見せただけなのに翌日再現されました
更に数日後にはプラグインでは聞いたことがないような動きまで・・・
・kintoneってこんなこともできたんだという発見
プラグインにないものはできない、と思い込んでた
もしかして少しくらいなら
私もやれるのでは?という錯覚
年末に私だけが出勤する中でカスタマイズ案件が
降ってきました。
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
思い切って自分でやってみることにしました
・利用ユーザーとkintoneどちらにも無理はさせない
運用をイメージして、最小限のカスタマイズ
少し前なら基本機能で押し切ってました
・少しのカスタマイズならChatGPTにお願いすればOK
テストして動くのか確認し、ダメならやり直してもらう
「コンソールログ」について知るとプラグイン運用でも活きる
※kintoneのkはサイボウズ様の登録商標により小文字です
最後に直近のカスタマイズ事例を紹介
・派遣社員の勤怠管理
専用システムには入らないユーザーが対象、凝ったものは不要
詳細画面で出勤ボタンを押すとその時間が入る程度
・ユーザー名+日付を文字列1行フィールドへ転記
上記派遣社員勤怠アプリで「同じ日に同じユーザー」を防止
大事なのは開発コストをかけず、
kintoneをユーザーが快適に日々業務できるようにするためにはどうすればいいか?
本日の発表は
以上になります
ご清聴ありがとう
ございました!
みなさんとkintone
を勉強し、是非業
務改善に役立てて
いきたいです。

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