東大VRサークル
UT-virtualのすべて
松迫翔悟(@wappaboy)
UT-virtualとは?
2017年1月に発足した東大唯一の、全国最大規模のVRインカレサークル。
VRやARを使った体験を遊び、学び、自分たちで創造・普及啓蒙していく。
2
部員データ
3
B1
51人
B2
42人
B3
14人
B4
14人
M1
3人
M2
4人
学年分布
計 128 人(2019年6月現在)
79人
大学分布
東京大学
早稲田大学
上智大学
日本大学
首都大学東京
明治大学
電気通信大学
芝浦工業大学
東洋大学
千葉大学
筑波大学
東京農工大学
東京藝術大学
神奈川工科大学
東京工業大学
産業能率大学
東京学芸大学
青山学院大学
白百合女子
東京電機大学
国際基督教大学
法政大学
駒澤大学
東京工芸大学
一橋大学
横浜国立大学
北里大学
東京理科大学
専修大学
協力研究室
協賛企業
4
顧問
サークルの顧問はVR研究の権威、稲見昌彦教授
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東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターとの連携
6
団体の理念
体験創造
普及啓蒙
7
体験創造
「VRゴーグルのサークル」ではない
9
VR =
「バーチャルリアリティ」の捉え方
10
『みかけや形は現実そのものではないが、
本質あるいは効果としては現実・原物であること』
The American Heritage Dictionary / 日本バーチャルリアリティ学会
現実のエッセンスを抽出して体験創造につなげる
現実のエッセンスを抽出した体験
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VR飛行体験 FlyFlyFly 改
HMDによる視覚・聴覚提示に加え、
上下する筐体によるハンモックの揺れの制御・
振動・風などの提示によって、戦闘機/風船/ペガサス
による飛び方の違いを一つの筐体で再現している
電気椅子VR
HMDによる視覚・聴覚提示のみならず、
触覚提示を行うことで電気ショックを
疑似的に再現し、またナレーションを用いるなど
アテンドを楽にしたり、プレゼンスを損なわない
ための工夫も凝らしている
VRだけではない
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「現実物理環境」と「コンピュータで作られた環境」の複合度の違い
という認識のもと、VRやARを区別していない
複合現実感
<Mixed Reality>
©Gerd Bruder©Pokémon
現実物理環境
<Reality>
拡張現実
<Augmented Reality>
拡張VR
<Augmented Virtuality>
実質現実
<Virtual Reality>
定例会
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部員による講習会
• VR概論
• Git講習会
• 3Dモデリング講座 など
学外の方を招待しての講演
Activ8大坂さんとActEvolve加藤さん
メンターチームの活用
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メンターチームという中規模の単位をサークル内に作ることで、
各部員の効果的なサークルへの参加を実現
現在13チームが活動
体験展示イベントに向けた作品制作
VRやARの知識
メンターチームでの活動定例会で多角的なインプット
普及啓蒙
新大学生への普及啓蒙
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新歓イベントで新入生に
OculusGoをかぶせる
自主制作したサークル紹介VR
「新歓VR2019」
新歓ゲームジャム
500人以上の新入生に体験してもらった
作品展示の機会
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夏フェス 駒場祭 春祭り 五月祭
9月 11月 3月 5月
UT-virtual部員によるオリジナル作品の数々を展示
学生xRコミュニティの活性化
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「xR学生大忘年会」を開催
アイデアソンの様子
VRChat会場とのリアルタイム交流
UT-virtualの存在意義
UT-virtualの立ち位置
UT-virtual
ビジネス アカデミック
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UT-virtualの立ち位置
UT-virtual
ビジネス アカデミック
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• ビジネスのように利益を重視しなくてよい
• アカデミアのように結果が求められる研究グループではない
やる気と時間がある大学生が、
自分が表現したいものを自由に表現できる場
これまでにない新しい価値が生まれる
UT-virtualの役割
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• xRを引っ張っていく若い人材の育成
• xRに関する知識やリテラシーの底上げ
協賛のご案内
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年間協賛 夏フェス協賛
東大VRサークルUT-virtual 夏フェス
9月中旬開催予定
• 開発機材のご支援
• 広報用資金のご支援
等
協賛内容
• HPにロゴ掲載
• HP記事/SNSで協賛の旨発信
• 体験展示イベント等への招待
協賛内容
• 当日配布パンフレットにロゴ掲載
• 特設HPにロゴ掲載
• SNSで協賛の旨発信
• 開発機材のご支援
• 活動資金のご支援
等
VR Creative Award 作品募集中!
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• 応募期間
~7月1日(月)
• 応募費用
無料
• 応募条件の詳細はホームページにて
http://vrc.or.jp/award2019/
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