What I got from the knowledge of pedagogy at college and coaching experience at a swimming school is lack of positiveness that is enough for children to feel poor at "expressing". Our activity is based on the idea which is we would like to facilitate a healthy ecosystem of knowledge, help children step forward with the knowledge they obtain and keep having a motivation toward challenges by our creating opportunities of output at educational facilities that mainly exist as a place for input. We have a performance first and divide children by their grades to hold a session in which they can experience a synchronized swimming. A feeling of pleasant from the experience of synchronized swimming becomes a clue to learn an ecosystem of consumption and production.

1. h
Synchro Heart Project
ココロに届くとココロに気づく

2. h
Synchro Heart Project
SynchroHeartProjectは、ボーイズシンクロエンターテインメントという表現スポーツを通
じて、子ども達に自己発見の機会を創出するプロジェクトです。
対象は小中高生。舞台は校内のプール。ボーイズシンクロエンターテインメントチーム
iNDIGO BLUEの指導のもと、仲間と協力し作品をつくり、保護者や教員はもちろん、地域住
民に向けて発表することで、努力の価値や他者との関わりの価値に気づくことができます。
それにより、これまで自分の内側にしまい込んでいた、または見つけられていなかった興味や
目標を発見し、前に進んでいくことのできる人間を生み出していきます。
だれかのココロに届くエンターテイメントをつくることで、じぶんの本当のココロに気づく。
SynchroHeartProjectは、そんな子ども達の未来づくりを目指しています。

3. h 自己発見のためのプログラムの必要性
小中学校の教育において、学びの相対的な量は増加しています。加えて、超情報化社会と呼ばれる
世の中で、教育機関外で見聞きする情報も増え、子ども達は情報過多に陥っています。
そんな子ども達に必要な力は、そんな多くの情報の中から、自分自身のやりたいこと・興味がある
ことを発見し取捨選択する力です。
しかし、この力を身につけるプログラムは現行の学校教育には少なく、情報過多を遮断する方法は
自身の選択肢を狭める以外にありませんでした。
私たちは、ボーイズシンクロエンターテインメントがこの問題を解決するプログラムであると考え
ています。
育った環境や趣味趣向のそれぞれ違う仲間との協力や意見の共有を経て、全員で協力してエンター
テインメントを提供。そこに第三者の反応があり、それを受け新たなものをまたつくりあげ共有す
る。そこには、情報の取捨選択と適切な使用が要求されます。
この思考過程を、シンクロならば、エンターテインメントという「たのしい」ことを通じて自然に
養っていくことができるのです。

4. h 実施までの流れ
専用フォームよりお申し込み 実施日当日(リハーサル含)
h Synchro Heart Project
詳細決定及び生徒・児童告知開始
開催可否及び開催日程の決定

5. h 実施の際のチェックポイント
当日は長机(5脚程度)、出演者控室(10名収容可)のご用意をお願い致します。
撮影した写真の肖像権については弊社に帰属し、ウェブサイトでの使用を行います。
地震発生時は震度5以上はイベントの中止、震度4以下の場合は協議の上実施可否を判断いたします。
生徒・児童の健康管理、体調管理、安全管理については貴校にてお願い致します。
生徒・児童のライブ観覧時の誘導については貴校スタッフの方にてお願い致します。
客席の設置は行わず、すべて立見、もしくはスペースにより着床状態での観覧をお願い致します。
AEDの設置場所及び非常口所在のご案内及び、緊急時対応病院の事前通達をお願い致します。
イベント実施中の不慮の事故については貴校でのご対応をお願い致します。
保護者様、地域住民の方々への事前告知などのご協力をお願い致します。
当日朝に1時間程度、出演者の入水リハーサルのお時間をお願い致します。
使用機材の貴校へのイベント前後の一時保管をお願い申し上げます。

6. h メディア掲載実績
京都新聞 8月3日付「男子シンクロ、大技に沸く」

7. ボーイズシンクロプログラム開催概要書

8. 進行イメージ
お客様の場内ご案内
ご留意事項説明・MC

9. 進行イメージ
ライブスタート
ハイタッチ・ライブクローズ

10. 進行イメージ
シンクロ体験(セッション)開始
児童生徒同士・保護者の方への
セッション発表

11. 進行イメージ
「あなたの大切なものをみつけよう」
iProjectスタート
メンバーとの撮影会と交流