1. ソーシャル出版企画・第一弾
『50のキーワードで語る福岡の本』(仮称)
の趣意について
ソーシャル出版準備会
2011年5月

2. 「本を出したい」
と思ったら、まず何をする？

3. 原稿・ネタは・・・？
本にできるような
まず原稿を
文章書けるんだっけ？
用意しなきゃね!
そもそもネタは?

4. 出版社は・・・？
持ち込む、って・・・
出版社に どこに？
持ち込むんだよね? ツテもないのに会って
もらえるのかな？

5. 費用は・・・？
うーん・・・部数は知れ
自費出版ってのも
てるし、どれだけかかる
あるよね？
んだか・・・

6. やっぱ、 だからタイヘンだって！
タイヘンだね・・・ 本出すのなんて！
・・・と、素人が本を出すのは
確かにタイヘン。

7. 原稿・ネタ
ネタはみんなで持ち寄ってもらって、いい
ものをセレクト。文章は、得意な人に書
いてもらう。
出版社 ツテを持っている人に頼んで、一番条件
のいい出版社に頼む。
出版費用 個人や企業で、スポンサーになってくれ
る人を探す。
これらの困難をうまく乗り切る出版ソリューション
それが ソーシャル出版

8. ソーシャル出版とは・・・
Facebookなどのインフラ活用により、出版に際してネックとなる様々な障壁をクリア
特定のテーマを設定し、「そのテーマの本の出版に関わりたい！」
1 人集め
というメンバーを募る。
興味がある者が集まったら、いろいろな形で、めいめいが「ネタ」を
2 ネタ集め
提供。
スポンサー ネタがある程度集まったところで、その本の出版に必要な原資の
3
探し 提供者を募集。もちろん参加者からの小口出資もあり。
出版社 コンテンツと資金の目鼻がたったところで、この本を出版してくれ
4
探し る出版社を募集。仕上げにはプロの編集の参加が絶対不可欠。
プロ Facebook、Twitter、mixi 等々。参加者の「自分が関わった本」と
5
モーション いうモチベーションが、強力な草の根プロモーションの原動力に。

9. みんなでつくる、みんなの本
特定の都市やエリアのガイドブック。お気に入りのキャラクターやアイドルのクロニク
ル。史跡や料理のエンサイクロペディア等可能性は無限大!!
自分の体験談、所蔵する写真、稀有な人脈、家に代々伝わる骨董品・・・
あらゆるものが本の「ネタ」に。
本作りに参加できる上、「本の巻末に自分の名前と写真が出る」のが魅力。法人は
広告と言うより寄贈感覚。
出版は本来、原稿料も、印刷もすべて出版社が先行投資するリスクの高いビジネス。
準備委員会がそのリスクを軽減。
手間、コストともに出版社にとって負担になりがちなプロモーションは、
参加者が喜んで肩代わり。参加者の中に著名人がまぎれこむ可能性も。

10. 参加の方法
提示されたお題に対する参加者の投稿
投稿する
からすべてがスタート。
投稿されたアーティクルを評価。「いいね！」
評価する
が増えれば、採用確率もアップ。
1口1万円。出資すれば、市販される本に
出資する
自分の名前と写真が載る！

11. 参加の方法
提示されたお題に対する参加者の投稿
投稿する
からすべてがスタート。
 Facebookを利用。投稿スタイルは自由。
 誹謗中傷なしの精神で。
 取材先の自薦・他薦、リンク、写真、動画の
投稿も歓迎。

12. 参加の方法
投稿されたアーティクルを評価。
評価する
「いいね！」が増えれば、採用確率もアップ。
 いい、と思ったら「いいね！」ボタンをクリック。
 準備委員会が、投稿を整理。週次でランキ
ングを更新。
 著作権、肖像権が発生するものについては
パーミッションを得るなどの事前処理。

13. 参加の方法
1口1万円。出資すれば、市販される本に
出資する
自分の名前と写真が載る！
 ECシステムを利用。カード決済による出資
募集。
 法人による大口出資については準備委員
会が個別対応。

14. 出版スケジュール
ソーシャル出版第一弾は2012年春、刊行予定です
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▲アイデア募集開始 ▲ ▲
▲出資者募集開始 みんなの本、出版 出版報告会
（来年の春を予定）
アイデア募集・ネタ整理
出資金受入
出版社
編集・入校・印刷
選定
※スケジュールは、すべて現時点での予定です

15. ソーシャル出版・第一弾は
『50のキーワードで語る福岡の本』
（仮称）

16. みなさんの参加をお待ちしています！