社内meetupの資料

1. メディア寄稿をやってみて
書いたきっかけと仕事の流れ

2. 自己紹介
名前:杉本裕樹
所属:マーケティング部
経歴
2009〜2011:受託開発中心の会社(php/java/flash liteなど)
2011〜2014:ベンチャーでサービス立ち上げ(RoR/iOS/インフラ)
2014〜:マネーフォワード(Ruby on Rails/iOS)

4. 引用:http://qiita.com/

5. ● どんな事を書いているのか
● 書く事になったきっかけ
● 書く前の不安や気付き

6. やっていること
● 1年半ほど前から@ITに月1くらいのペースで寄稿
● テーマはiOS関連で1テーマ数回の分量
○ Firebaseで作るチャットアプリ
○ iOS 10 SDKの新機能SiriKit、音声認識、iMessage拡張
○ Apple Payアプリ開発入門、Apple Payを使った決済
引用:http://www.itmedia.co.jp/author/210151/

7. 引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/26/news017.html

8. 記事を書く時の流れ
● 記事の案を決定、構成と締切を提出
● 2週間くらいお休み
● 1週間:ハマりそうな所、記事の内容について考える
○ この辺から段々とそわそわしてくる
● 1週間:記事を書く📝
○ 土日は家に篭りきり

9. テーマ・内容
● テーマと構成だけ事前に決める
○ こちらから提案したり提案をもらったり
● 内容は何かを作ってみる系中心(チャットなど)
○ 読む人にも使い方イメージしてもらえるように
● 分量として大体4000文字くらい📝
● 画像中心にする

10. ● どんな事を書いているのか
● 書く事になったきっかけ
● 書く前の不安や気付き

11. やるようになったきっかけ
● 当時は仕事で苦戦してたのでブログを書き始めた
○ 意外に文章を書くのが性に合ってた
○ 3ヶ月くらい連続更新 🎉🎉
● 3ヶ月やっているし何か新しい事に挑戦したかった
○ チームリーダーに記事を書いている人の話を聞いて自
分も書けないかと思う
● 昔から良く読んでいた@ITに問い合わせ📩

12. 引用:http://www.atmarkit.co.jp/aboutus/contact_us/contact_us.html

13. 問い合わせ〜テーマ決定まで
● メールが返ってきて打ち合わせ
● デザインパターンの記事
○ 最初は1〜2話で終わる話題
が良いと見送りに
● 代わりにObjective-cとSwiftの比
較記事を書く事に
引
用:http://llcc.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%87%E3%82
%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%BF%E3%8
3%BC%E3%83%B3

14. テーマ決定〜リリースまで
● 最初に構成と期日を送る
● 2週間くらいかけて執筆&提出
● 数週間後にリリース🎉
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1508/06/news014.html

15. その後
● iOS9で出る時だったので新機能に関
連した連載(全8回)
○ GameplayKitを使ったタワーディ
フェンス作り
● その後FirebaseやiOS10が出たのでそ
の辺りについても書かせてもらえた
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1607/13/news030.html

16. 書いてみて良かったところと苦労
● 良かったところ📖
○ 分量が多いので書く中でセルフ突っ込みして調べ直す事
が多い、ブログより学びが多かった
○ 最新技術について触れる機会になる
○ 作品を1から作りきる感じが楽しい
● 苦労💦
○ ブログと違って相手にどう思ってもらうかを考える必要

17. ● どんな事を書いているのか
● 書く事になったきっかけ
● 書く前の不安や気付き

18. 文章力に対する不安
● 技術ネタを書くのは好きだけ
ど文章書くのが苦手だった
● 最初の記事でもまえがき・ま
とめが大変だった
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1508/06/news014.html

19. 文章力に対する不安
● 毎回編集の方に良い感じにし
てもらっている🙏
● 本文は「コードを書く」→「少
し説明」→「実行結果のキャプ
チャ」の繰り返しなので大丈
夫
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1606/06/news020.html

20. 🔥炎上しないために気を付けてる事🔥
● 淡々と事実だけ書いていく
○ 推測は極力書かない🔨
● ネットの記事を鵜呑みにしない
○ 公式ドキュメントで確認
● 可燃物を扱わない🔥

21. 何かを作る記事は書きやすい
● 記事のゴールが明確
○ どこまで書くべきか悩ま
ない
● 独自性を持たせられる
● 入門記事にしやすい
○ 入門記事の方が書きやす
い 引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/26/news017.html

22. 作るものは小さい方が良い
● 大きいものだとコーディング
中心で最新技術に触れにくい
● 連載進むにつれてコードが肥
大化
○ かと言ってリファクタリ
ング回を挟むのも…
● 連載が短い方が記事も読まれ
やすい
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1509/15/news162.html

23. まとめ
● 大変だし時間もかかるんだけ
ど学びが多い
○ 続けていて良かった
● こういう場で発表できたりと
いった良い事もある
引用:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/26/news017.html

24. Thank you