武蔵小杉のミライ学
コスギ・コミュニティビジョン2040
のデビューに向けて
1.武蔵小杉を考える視点
1)高度経済成長期の第一次郊外化
 →限界団地問題
2)1970年代後半から80年代の第二次郊外化
 →空き家問題
3)2000年代からの第三次郊外化
 →大都市圏におけるタワーマンションの林立
 ※武蔵小杉は典型例、21世紀の日本社会がま
だ経験していない、高層・高密度の郊外住宅地域
の都市社会!!
 「輝く都市」の賞賛か?
 
  「持続可能な都市」への挑戦か?
2.武蔵小杉の未来をデザインする
バックキャスティングの思考
u  未来を予測しながら、あるべきシナリオを描く
→現在に立ち戻ってアクションの積み重ね
  望ましい
未来	
現在	
持続可能な社会へのプランニン
グには重要な思考法
コスギ・コミュニティビジョン2040
u  2016~2040年の25年のタイムスパン
u  開発成長期から成熟期への都市のライフス
テージ区分
u  2050年、2060年の都市リスクへの備え
u  1つの世代に相当する25年
 ~現在世代の未来へのタイムトラベル
  ・現在の価値・利害の違いをこえた将来世代  
  への「世代間公平」の責任意識
  ・持続可能な都市への価値意識
 フューチャー・デモクラシーの思考
 
~民主主義の政治システムの
             内在的欠陥を補完~
コスギの光と陰
2016年に顕在化or将来の可能性や蓋然
性
コスギの光:急上昇したブランド価値の源
である都市の活力
コスギの陰:都市のライフステージに沿っ
て発生してくる都市問題
   希望のシナリオVer.1.0
u 時間の進行とともに画像の補正は必
要
u 基本的な価値認識
  ~人間都市としての持続可能性
持続可能性のトリプルボトムライン
環境	
社会
	
経済
3.持続可能なコミュニティへのコミュ
ニティイノベーション
 都市社会の多様な主体(ステークホルダー)の
合意形成と協調行動
協働(マルチステークホルダー・プロセス)
コミュニティイノベーション
	
協働型のアクション	 都市型コミュニテイの
形成	
信頼醸成=ソーシャ
ルキャピタル(社会
関係資本)の蓄積
〈創造的な取り組みを通した社会変革による問
題解決〉・〈問題解決を通した社会変革〉
=〈ソーシャルイノベーション〉
武蔵小杉エリアにおけるソーシャルイノベーショ
ンによる都市型コミュティの強化
 =〈コミュニティ・イノベーション〉
都市型コミュニティ
 多元的・重層的なネットワーク構造
トリプリルボトムラインをふまえた
4領域の戦略的テー
エコ・コ
ミュニテイ	
セーフ・コ
ミュニティ	
カル
チャー・コ
ミュニティ	
ライフ&
ヘルス・コ
ミュニティ
キーデバイスとしての都市コモンズ
都市コモンズ(コミュニティイノベーションを促す
ような、人々が集い、協働により管理運営する都
市の共有資源・共有空間)の維持・再生・創出
例:公園、教育・文化施設、都市河川、公開空
地、道路、コミュニティカフェ、商業施設・商業空
間の一角・・・・・
アクションプログラム
政策主導         地域社会主導  	
リーディング
プロジェクト	
リンケージ
プロジェクト
4.新たなCSRとコスギコード・自治の文化
・Corporation SR
=事業者の社会的責任+NPO等の社会的責任
・Citizen SR=市民の責任	
・City SR=都市の責任=自治体の政策責任	
	
 めさすべき、持続可能への当事者としてふるまう
〈コスギコード〉(コスギ憲章?)の共有と〈自治の文
化〉の成熟
Question
1.コスギの光と陰を想像してみください。
2.どのような「希望のシナリオX」を描けますか。
3.コミュニティイノベーションにつながるような創造
的なプロジェクトをイメージできますか。
4.どのような都市コモンズにかかわるプロジェクトを
考えられますか。
5.どのようなコスギ・コードが考えられますか。

武蔵小杉のミライ学