肥後看板は、熊本のまちなかに佇む看板をスマホで撮影してInstagram（#higokanban）に投稿することを通し、熊本の魅力を掘り起こすプロジェクトです。

2. 1. プロジェクト概要

3. • チェーン店増加による景観の画⼀一化
– 全国どこへ⾏行行っても同じ看板で溢れ、似た景
観になっている
“熊本らしさ”が⽬目⽴立立たなくなった…
問題意識識

4. • 熊本ならではの「看板」「看板のある景
観」を発掘し、熊本の魅⼒力力を掘り起こそ
う！
プロジェクト趣旨

5. • 看板を掘り起こすワークショップの定期
開催
• ⽇日常的にInstagramに投稿できるインフ
ラ整備
プロジェクト構造

6. • 看板の⽂文字で50⾳音を作って、誰でも使え
る「肥後看板フォント」を作る
• 看板の⽂文字を抽出し、市⺠民の思いを市⻑⾧長
に伝える冊⼦子の表紙タイトルをつくる
短期的ビジョン

7. • 「肥後看板」を観光資源にし、国内外か
ら観光客が訪れる際の⽬目的に
⻑⾧長期的ビジョン

8. 2. ワークショップ実績

9. • ⽇日時：11⽉月8⽇日（⽇日）14〜～16時
• 会場：市⺠民会館崇城⼤大学ホール
第10会議室
• エリア：熊本市中⼼心市街地
• 参加者数：12⼈人
• 参加者層：会社員、教員、学⽣生など
ワークショップ概要

10. ①班分け
②アイスブレイク（⾃自⼰己紹介等）
③気に⼊入った看板をスマホで撮影
④Instagramにどんどん投稿
（#higokanban）
⑤会場に戻り、投稿画像を参加者で確認
ワークショップ⼿手順

11. 写真：ワークショップ⼿手順説明

12. 写真：アイスブレイク（⾃自⼰己紹介）

13. 写真：看板撮影の様⼦子

14. 写真：看板撮影の様⼦子

15. 写真：Instagramへの投稿の様⼦子

16. 写真：投稿画像の確認

17. 写真：参加者らの集合写真

18. • 「楽しかった」
• 「次回が待ち遠しい」
• 「あらかじめ看板の写真を⽤用意しておき、
スタンプラリー⽅方式でやるのはどう
• 「県外の県⼈人会の⼈人にも看板の写真など、
情報発信したい」
参加者の声

19. 3. プロジェクトのインフラ整備

20. Instagram
• ハッシュタグ（#higokanban）
を付けてInstagramに投稿。
肥後看板の収集状況が⼀一⽬目で
分かる体制を構築した。
• 11/14時点で投稿数297件。
• higokanbanのアカウントも作成。
管理理者が#higokanbanで投稿された
画像をピックアップして、シェアする
と、HPに反映される仕組み。

21. ホームページ①
• 肥後看板のHPを制作。ワークショップ
の様⼦子やお知らせを記事として投稿。

22. ホームページ②
• Instagramのhigokanbanアカウント
がシェアした肥後看板の投稿を表⽰示

23. Facebookページ
• 肥後看板のFacebookページを制作。ワークショップの告知やレポート
などを投稿。
• 11/14時点で 245 いいね！

24. ポスター
• プロジェクトの周知を図るため、ポスターをデザイン。
知的好奇⼼心を呼び起こす⽬目的で、あえて「肥後看板」との表現は
使わなかった。今後、中⼼心市街地の協⼒力力店舗等に頒布を検討。

25. 4. 今後の展開

26. • 今回は中⼼心市街地でワークショップを開
催。今後は、健軍や河原町など、別のエ
リアを検討。
ワークショップの他エリア展開

27. • Facebook：1000いいね！
• Instagramの#higokanban：1000投稿
数値⽬目標

28. 今後のスケジュール（案）
12⽉月 1⽉月 2⽉月
第3回ワーク
ショップ
3⽉月上旬ごろ
第2回ワーク
ショップ
1⽉月中〜～下旬
3⽉月
表紙完成
3⽉月中旬ごろ