For Pediatrician. Training for diagnosis Infectious disease

1. 小児科

2. 問題 1

3. Q.1 2 歳の男児。
主訴： 発熱と皮疹。

4. Q.1 2 歳の男児。
現病歴： 昨夜、胸部と腹部に皮疹が出現。
今朝、発熱38.0 ℃。

5. Q.1 2 歳の男児。
理学的所見： 体温 38.2 ℃

7. 問題 2

8. Q.2 2 歳の男児。
主訴： 発熱、
口の中が痛い。

9. Q.2 2 歳の男児。
理学所見： 全身状態は良好。

11. 問題 3

12. Q.3 成人男性
主訴： 全身倦怠感
発熱
咳嗽。

14. 問題 4

15. Q.4 1 歳の男児。
主訴： 発熱、
頸部の腫脹
前胸部の皮疹

16. Q.4 1 歳の男児。
経過：4日前から38 ℃台の発熱持続、
今朝、頸部腫脹と前胸部に紅斑。

17. Q.4 1 歳の男児。
理学所見： 体温 39.3 ℃。
脈拍 148/分、整。
両側眼球結膜充血。
右頸部リンパ節径 3 cm 1 個触知。
胸部聴診上心音・呼吸音異常なし。

18. 1 歳の男児。

19. 問題 5

20. Q.5 8か月の乳児。
主訴： 高熱。

21. Q.5 8か月の乳児。
現病歴： 2日目から39℃台発熱、
鼻汁および軟便。

22. Q.5 8か月の乳児。
家族歴： 両親と3歳の兄と4人暮らし。

23. Q.5 8か月の乳児。
現症： 機嫌比較的良好、
食欲は良好。
意識清明。
身長 70cm、体重 8.2kg。体温 38.9℃。
呼吸数 24/分。心拍数 120/分、整。
心音・呼吸音異常なし。
腹部平坦、軟、肝・脾を触知（ー）。
咽頭軽度発赤。

25. 問題 6

26. Q.6 症例
主訴： 発疹

27. Q.6

28. 問題 7

29. Q.7 11か月の乳児。
主訴 皮膚の発赤とびらん。

30. Q.7 11か月の乳児。
現病歴:10日前から顔面に皮疹。
皮疹は次第に全身に拡大し、
びらんを伴うようになった。

31. Q.7 11か月の乳児。
理学所見: 発熱37.8℃。
機嫌は良く、食欲良好。
全身状態良好。
顔面、前頸部、肘窩、膝窩、鼠径部お
よび陰部にびらんを伴う広範な発赤。

33. 問題 8

34. Q.8 7歳の女児。
主訴： 発熱と咽頭痛。

35. Q.8 7歳の女児。
現病歴：昨夕から発熱と咽頭痛。
嚥下痛はあるが飲水は可能。

36. Q.8 7歳の女児。
現症：意識は清明。
体温 39.2 ℃。
脈拍 104/分、整。
血圧 98/62 mmHg。
両側前頸部圧痛を伴うリンパ節腫大数個。

37. photo

38. 問題 9

39. Q9. 女児
主訴 前腕の紅斑。

40. Q.9

41. 問題 10

42. Q.10 8歳の男児 発熱
主訴 発熱。

43. Q.10 8歳の男児 発熱
現病歴 1週間前から39℃前後の
発熱持続。全身倦怠、食欲不振お
よび強い咽頭痛を伴い、
食事や水分が摂れなくなり受診。

44. Q.10 8歳の男児 発熱
理学所見 意識は清明。体温39.2℃。脈拍数
120/分、整。呼吸数24/分。
両側頸部に表面平滑、軟で、圧痛なく可動性良
好な径2cmのリンパ節３個触知。
心音と呼吸音に異常なし。
腹部平坦、軟
肝： 右肋骨弓下3cm触知軟
脾： 左肋骨弓下2cm触知。
皮膚緊張度の低下。

46. 解答用紙 名前
Q.1 Q.6
Q.2 Q.7
Q.3 Q.8
Q.4 Q.9
Q.5 Q.10