長野の活性化
- 13. * * * * * * * * * * * * *
Editor's Notes
- これから2年 DB 野竹聡美のプレゼンを始めます。
- 皆さん、あまーいお菓子は好きですか? 甘いお菓子と言えば、チョコやアメなどを思い浮かべませんか?
- しかし我々日本人!! 甘い洋菓子も良いけど、昔ながらの日本のお菓子を忘れチャーいけません!
- 今回のマーケティングの狙いは長野への集客。 そこで私は長野と昔ながらのお菓子を結びつけられないかと考えました!
- 2つ目は蕎麦かりんとうです。 長野と言えば信州そば。そのそば粉を使い、健康にやさしいかりんとうに仕上げられています。そば粉をしようすることで、普段よく食べられる黒いかりんとうよりも食べやすいので、甘いのがちょっとと言う人にでもオススメです!
- まず始めに、昔ながらのお菓子で長野の特産品を調べました。 一つめは市田柿寒天餅。南信州の伝統的な食べ物、市田柿を寒天餅に封じ込めました。市田柿は縁起物として親しまれています。昔なつかしい寒天のお菓子。
- 他にも高冷地で育った花豆を使って作られた花甘納豆。 梅をまるごとお菓子にした種なし干し梅。すっぱすぎず、とても食べやすく仕上がっていて、気軽に梅の栄養を楽しめる一品です
- しかし特産物をあげてみると、味はおいしいと分かってはいるもの、お土産としてはちょっと色身が・・・。 と少なからず感じる人が出てくると思います。
- そこで新たに目をつけたのがガラスです! 長野はガラスも有名なのはご存知でしょうか?安曇のや諏訪などにガラス工房があるのですが、例えばコレ。この入れ物は吸い殻いれなのですが、このような形がベースとなった入れ物に先程紹介したお菓子が入っていたら、1度は手に取ってみるとは思いませんか?
- 様々な透明度の違う入れ物があり、ガラス越しに中身が見え隠れすくるのもガラスの特権だと思います。 そしてもしお土産としてもらったとき、中身は食べ終わってしまっても、また新たに違う入れ物として利用できるのもポイントです。 そして更にもう一つのポイント。 観光客だけでなく、長野県民のとくに若い人たちにもこのような入れ物になる事で、買いやすくなればいいなと思い考えました。
- 他にもパッケージやラベルのデザインを考えています。 入れ物がガラスなので、それを守る白いデザインダンボール。そのダンボールをかこうラベルを考えています。
- 県の特産品をふんだんに使って、かつ長野にくる観光客の方や長野に住む若い人を始めとした県民のみなさんに、この商品を目当てにきてもらえば、長野の活性化にも繋がるのではないかと考えます。 以上でプレゼンを終わります。