ScoreSession
- 5. 譜面の書き方
cdefgab : ドレミファソラシ
1|cdef|2|gab^c| ^ : 今より一オクターブ上で
~ : 今より一オクターブ下で
1小節目にドレミファ
2小節目にソラシ
そして上のド。という意味
- 6. s : 今より短い音符で
l (エル) : 今より長い音符で
譜面の書き方 r : 休符
1|gsab^lce|2|s^dfedlcr|
sで今より短い音符、
l(エル)で今より長い音符になります。
rは休符になります。
- 7. cdefgab : ドレミファソラシ
^ : 今より一オクターブ上で
~ : 今より一オクターブ下で
s : 今より短い音符で
l (エル) : 今より長い音符で
え?もうちょっと詳しく! r : 休符
1|gsab^lce|2|s^dfedlcr|
音符 音符の長さが変わる範囲
休符 音符の高さが変わる範囲
次の変更記号か小節線まで
変化が持続します。
- 8. $ : 音符を絶対値で指定
& : オクターブを絶対値で指定
譜面の書き方
1|g$8ab$4&5ce|2|$8&5dfed$4cr|
さっきと同じ楽譜を
違う表現を使って表します。
これは、相対値と絶対値という
指定の方法が違います。
- 9. $ : 音符を絶対値で指定
& : オクターブを絶対値で指定
譜面の書き方
1|g$8ab$4&5ce|2|$8&5dfed$4cr|
[s][l][^][~]のような記号は
“今までより~”という表現になります。
[$8][&4]これらは
8分音符、4オクターブ目から、
という、値を指定した表現になります。
- 10. cdefgab : ドレミファソラシ
^ : 今より一オクターブ上で
~ : 今より一オクターブ下で
譜面の書き方
{eg^c}
{ }中括弧で囲む事で和音を表します。
括弧の中では音名と、
音の高さを記述できます。
- 11. cdefgab : ドレミファソラシ
^ : 今より一オクターブ上で
~ : 今より一オクターブ下で
s : 今より短い音符で
譜面の書き方 l (エル) : 今より長い音符で
r : 休符
$ : 音符を絶対値で指定
& : オクターブを絶対値で指定
{ceg^ceg^c}={gec&5gce^c}
{ }音名を書く順番は関係ありませんが
オクターブ変化の順番に注意。
- 13. s : 今より短い音符で
l (エル) : 今より長い音符で
r : 休符
譜面の書き方
2| .g sg .g sg|
付点は相対的な長さの変化と同様に
音符の前に書いたものが、次の変化
か小節線まで持続します。
- 14. その他オプション
その他にも、調号や拍子、 title[スコアセッション]
G3 /*コメントアウト*/
音部記号などの設定や ry4/4
tr1[clef=G key0
タイトル、譜表の種類など、 1|cdss^|2|gab^c|
3|ceg|4|gec|5|aa|E]
設定することより、より多く tr2[clef=F key-1
1|ceg^c|2|bage|3|dfed|
の表現が可能となります。 4|eg^lc|5|l^dsc~blc|E]