Sansan with kintoneの、プラグインの設定方法についての説明です。 お使いのkintoneの構成が、会社アプリ＋支社アプリ＋担当者アプリである場合は、本スライドが対象です。 例：株式会社TAMSANで働く、所属支社の異なる2名の担当者を管理する場合 　会社アプリ（1レコード）：株式会社TAMSAN 　支社アプリ（2レコード）：【支社】関東支社、【支社】九州支社 　担当者アプリ（2レコード）：【担当者】担当者A、【担当者】担当者B

1. アプリ構成
「会社アプリ＋⽀社アプリ
＋担当者アプリ」のプラグイン設定

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アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
※プラグインは、「担当者アプリ」にのみ
追加してください。
よって、プラグイン設定は
「担当者アプリ」でのみ必要です。

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アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
１．事前に取得している
Sansan APIキーを
⼊⼒してください。
Sansan APIキー設定と、アプリ構成の選択
２．アプリ構成を選択します。
該当する⼀番下の、
「会社アプリ＋⽀社アプリ＋
担当者アプリ」を選択します。

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３．事前に設定した、
ボタンを表⽰するための
スペースフィールドを
指定します。
スペースフィールドの選択
※レコード詳細ページ編集画⾯
で、この⾚枠のように
表⽰されることになります。
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定

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4. 担当者アプリの担当者に関するフィールド
のマッピングを設定
「担当者アプリ」のフィールドのマッピング（1/2）
※「⽒名」を指定の場合は、「姓 名」を連結した⽂字列が反映されます。
※「姓」「名」を、異なるフィールドに反映したい場合は、
「⽒名」は指定せず、各フィールドを指定してください。
※ 各カナについても同上のルールですのでご留意ください。
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
※⼈物ID、Emailは設定必須です。
※連携不要の項⽬は、マッピングする必要ありません。
補⾜
kintoneアプリのフィールド
Sansanから連携される情報
５.⽀社IDを指定することで、⽀社アプリとの
リレーションを設定します。ルックアップ先の
アプリが、設定画⾯下部へ反映されます。
※⽀社IDは設定必須です。 ◆⽀社区切りについてはこちら

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6.会社IDを指定することで、会社アプリ
とのリレーションを設定します。ルック
アップ先のアプリが、設定画⾯下部へ
反映されます。
※「住所」を指定の場合は、
都道府県、市区町村、番地、ビル が連結された⽂字列が反映されます。
※都道府県、市区町村、番地、ビル名を、異なるフィールドに反映したい
場合は、「住所」は指定せず、各フィールドを指定してください。
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
※会社IDは設定必須です。
※会社アプリのフィールド設定ではありません。
※連携不要の項⽬は、マッピングする必要ありません。
「担当者アプリ」のフィールドのマッピング（2/2）
7.担当者アプリに、会社情報関連の
フィールドが存在する場合は、
合わせて設定が可能です。

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8. 担当者アプリの会社IDで指定した
ルックアップフィールドの参照先
アプリのIDが表⽰されます。
※「住所」を指定の場合は、
都道府県、市区町村、番地、ビル が連結された⽂字列が反映されます。
※都道府県、市区町村、番地、ビル名を、異なるフィールドに反映したい
場合は、「住所」は指定せず、各フィールドを指定してください。
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
※会社IDは設定必須です。
※会社アプリの住所情報は、登録後は更新されません。
「会社アプリ」のフィールドのマッピング
9.会社アプリのフィールドの
マッピングを設定します。

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10. 担当者アプリの⽀社IDで指定した
ルックアップフィールドの参照先アプリの
IDが表⽰されます。
※「住所」を指定の場合は、
都道府県、市区町村、番地、ビル が連結された⽂字列が反映されます。
※都道府県、市区町村、番地、ビル名を、異なるフィールドに反映したい
場合は、「住所」は指定せず、各フィールドを指定してください。
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
※⽀社IDは設定必須です。
※⽀社アプリの住所情報は、登録後は更新されません。
「⽀社アプリ」のフィールドのマッピング
12.⽀社アプリのフィールドの
マッピングを設定します。
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11.会社IDを指定することで、
会社アプリとのリレーションを設定します。
ルックアップ先のアプリが、設定画⾯下部
へ反映されます。
※会社IDは設定必須です。

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アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
「⽀社アプリ」の 区切り⽂字の設定
13.⽀社アプリにレコードを⽣成する
ための区切りの⽂字列を指定します。
※複数ある場合は、カンマ（,）区切りで、
左から優先順位の⾼い順に⼊⼒してください。
※スペースで区切りたい場合は、
ダブルスラッシュ（//）を⼊⼒してください。
・区切り⽂字による⽀社レコードの⽣成事例については、以下を参照ください。
https://kintone.tamsan.sg/sansan/instruction/type-d/#delimiter

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14. 設定した内容を保存
保存 → アプリの更新で設定完了！
15.
をクリック。設定完了です！
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定

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補⾜情報（1/2）
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
各フィールドと、Sansanデータとのマッピングについては、以下を参照ください。
https://kintone.tamsan.sg/sansan/assets/img/instruction/mapping-d1.png
https://kintone.tamsan.sg/sansan/assets/img/instruction/mapping-d2.png
・担当者アプリ
・⽀社アプリ
https://kintone.tamsan.sg/sansan/assets/img/instruction/mapping-d3.png
・会社アプリ

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補⾜情報（2/2）
アプリ構成「会社アプリ＋⽀社アプリ＋担当者アプリ」のプラグイン設定
各フィールドの役割については、
以下のマッピングフィールドの⼀覧を参照ください。
https://kintone.tamsan.sg/sansan/assets/img/instruction/kintonewithSansan_settingFields_TypeD.pdf
Sansan with kintone