Microsoft × Unity - Visual Studio Tools for Unityを使った開発・デバッグ、Unityによるユニバーサル W...Akira Onishi
ゲームエコシステムとしての Unity を発展させるべく、Microsoft と Unity は本社レベルでのコラボレーションを続けています。UnityVS の買収やユニバーサル Windows アプリへの対応、Xbox One への対応、Unity 開発者向けの支援プログラムなど、Microsoft は Unity エコシステムへの投資を続けています。
本セッションでは、2つのパートで、デモを交えてご紹介いたします。
1. Unity エディター、Visual Studio と Visual Studio Tools for Unity (旧 UnityVS) を使った Unity タイトルの開発やデバッグ
2. Unity から Microsoft プラットフォームへの出力、ユニバーサル Windows アプリのビルド ( Windows 8.1 と Windows Phone 8.1 両対応)、 Xbox One ゲームのビルド
パート1 は ビルドターゲットには依存せず、Unity によるゲーム開発に役立つツールをデモを交えてご紹介します。
Unity エディターの Script Editor を Visual Studio Tools for Unity ( VSTU 、旧称 UnityVS ) に設定することで、開発者の皆様は、Visual Studio の IntelliSense や VSTU の Script Wizard を活用して、C# スクリプトでのコーディング作業がとても快適で効率的になります。また、VSTU を利用することにより、Visual Studio と Unity エディターを連携させ、エディター内でゲームを実行しながら、Visual Studio 上で C# スクリプトのデバッグが行えます。
VSTU のダウンロードはこちらのブログ記事から。
http://blogs.msdn.com/b/visualstudio/archive/2014/07/29/visual-studio-tools-for-unity-1-9.aspx
パート2は最新の Microsoft プラットフォームに対して、 Unity タイトルを展開する方法をご紹介します。
Unity タイトルは、Microsoft のクライアントプラットフォーム、Windows, Windows Phone, Xbox すべてに移植できます。
Windows 8.1 と Windows Phone 8.1 に対応したユニバーサル Windows アプリを開発することにより、PC、タブレット、電話で同じアプリを利用できるようになりました。Unity 4.5.3 より ユニバーサル Windows アプリのビルドがサポートされ、Windows と Windows Phone 向けの Unity タイトルの移植がより簡単になりました。
Unity の Free 版も Pro 版も Windows や Windows Phone への出力をサポートしています。Unity Pro 版には標準で Windows と Windows Phone への出力機能が含まれているので、Unity Pro 版をお持ちであれば、追加のライセンスは必要ありません。
Xbox One 用の Unity は現在 Public preview の状況にあり、ID@Xbox の契約者には無償で提供されます。
Kinect for Windows v2, Kinect for Xbox One についても触れています。Unityのプラグインにより、UnityからKinectの機能にアクセスできます。
参考記事:
Introducing Universal Windows Applications in Unity
http://blogs.unity3d.com/2014/08/07/introducing-universal-windows-applications-in-unity/
Unity for Xbox One is here!
http://blogs.unity3d.com/2014/08/11/unity-for-xbox-one-is-here/
Microsoft × Unity - Visual Studio Tools for Unityを使った開発・デバッグ、Unityによるユニバーサル W...Akira Onishi
ゲームエコシステムとしての Unity を発展させるべく、Microsoft と Unity は本社レベルでのコラボレーションを続けています。UnityVS の買収やユニバーサル Windows アプリへの対応、Xbox One への対応、Unity 開発者向けの支援プログラムなど、Microsoft は Unity エコシステムへの投資を続けています。
本セッションでは、2つのパートで、デモを交えてご紹介いたします。
1. Unity エディター、Visual Studio と Visual Studio Tools for Unity (旧 UnityVS) を使った Unity タイトルの開発やデバッグ
2. Unity から Microsoft プラットフォームへの出力、ユニバーサル Windows アプリのビルド ( Windows 8.1 と Windows Phone 8.1 両対応)、 Xbox One ゲームのビルド
パート1 は ビルドターゲットには依存せず、Unity によるゲーム開発に役立つツールをデモを交えてご紹介します。
Unity エディターの Script Editor を Visual Studio Tools for Unity ( VSTU 、旧称 UnityVS ) に設定することで、開発者の皆様は、Visual Studio の IntelliSense や VSTU の Script Wizard を活用して、C# スクリプトでのコーディング作業がとても快適で効率的になります。また、VSTU を利用することにより、Visual Studio と Unity エディターを連携させ、エディター内でゲームを実行しながら、Visual Studio 上で C# スクリプトのデバッグが行えます。
VSTU のダウンロードはこちらのブログ記事から。
http://blogs.msdn.com/b/visualstudio/archive/2014/07/29/visual-studio-tools-for-unity-1-9.aspx
パート2は最新の Microsoft プラットフォームに対して、 Unity タイトルを展開する方法をご紹介します。
Unity タイトルは、Microsoft のクライアントプラットフォーム、Windows, Windows Phone, Xbox すべてに移植できます。
Windows 8.1 と Windows Phone 8.1 に対応したユニバーサル Windows アプリを開発することにより、PC、タブレット、電話で同じアプリを利用できるようになりました。Unity 4.5.3 より ユニバーサル Windows アプリのビルドがサポートされ、Windows と Windows Phone 向けの Unity タイトルの移植がより簡単になりました。
Unity の Free 版も Pro 版も Windows や Windows Phone への出力をサポートしています。Unity Pro 版には標準で Windows と Windows Phone への出力機能が含まれているので、Unity Pro 版をお持ちであれば、追加のライセンスは必要ありません。
Xbox One 用の Unity は現在 Public preview の状況にあり、ID@Xbox の契約者には無償で提供されます。
Kinect for Windows v2, Kinect for Xbox One についても触れています。Unityのプラグインにより、UnityからKinectの機能にアクセスできます。
参考記事:
Introducing Universal Windows Applications in Unity
http://blogs.unity3d.com/2014/08/07/introducing-universal-windows-applications-in-unity/
Unity for Xbox One is here!
http://blogs.unity3d.com/2014/08/11/unity-for-xbox-one-is-here/
Teams アプリはさまざまサービスへのエントリーポイントの集合であるため、簡単に既存サービスを利用して Teams アプリを開発することができます。しかし、簡単に Teams アプリ化できるからといって、なんの指針も無しに Teams アプリを開発してしまうと、統一感がなく、ユーザーに違和感を与え、サービスそのものの体験が低下します。 このセッションは、Teams アプリに求められる品質というものがどういうものであり、どう満たすか? そのポイントとそれを実装するためのツールやドキュメントを紹介し、AppSource の審査基準を満たす品質の高い Teams アプリ開発の手助けとなることを目的としています。
Teams アプリはさまざまサービスへのエントリーポイントの集合であるため、簡単に既存サービスを利用して Teams アプリを開発することができます。しかし、簡単に Teams アプリ化できるからといって、なんの指針も無しに Teams アプリを開発してしまうと、統一感がなく、ユーザーに違和感を与え、サービスそのものの体験が低下します。 このセッションは、Teams アプリに求められる品質というものがどういうものであり、どう満たすか? そのポイントとそれを実装するためのツールやドキュメントを紹介し、AppSource の審査基準を満たす品質の高い Teams アプリ開発の手助けとなることを目的としています。
21. Microsoft Store からの配布とBing のクロール
• セルフパブリッシング
~ PWA を Microsoft Store で公開する 2 の方法 ~
• 自動インデックス
UWP
PWA
EdgeHTML のみ
"If you'd like to turn your PWA into a Microsoft Store
application, head to the Progressive Web Apps (EdgeHTML)
documentation."
22. Microsoft Store App の価値
• デベロッパーセンターの分析
• アプリ内課金
• プロモーションの機会
• データストレージの上限がない
• WinRT API へのアクセス
Progressive Web App をさらに Progressive