• 全てのノード xの同時分布の対数を考える
- x の成分の 2 次式になっているので、p(x) が多変量ガウス分布であるといえる
8.1.4 線形ガウスモデル 11
• 有向グラフで多変量ガウス分布を表現する
- D 個の変数上の有向グラフで、ノード i はガウス分布に従う確率変数 xi を表すとする。
- 親ノード条件付きの xi の確率分布がガウス分布に従うとすれば、
- wij, bi は平均を支配するパラメータであり、vi は xi の分散を支配するパラメータ
(8.11)
(8.12)
(8.13)
8.2.2 有向分離 (d-separation)24
• ナイーブベイズでも有向分離に関連するグラフ構造がみられる
- クラス分類で利用されるモデル
- 観測変数 x は D 次元ベクトル
- K 個のクラスに分類する
- z は クラス分類を表す K 次元ベクトル
- クラス z で条件付けすれば、x1,…,xD は条件付き独立
図 8.24
• 例:迷惑メールの分類
- z : {受信ボックス, 迷惑メールフォルダ} の 2 クラス分類
- x : Bug of words, 文章中の単語を数値表現したもの
- z の事前確率を導入すれば、𝑝 𝐱 𝐳 は条件付き独立となる
➢単語間の関係性を考慮せずに、クラス z における単語 x の確率を考えればよい。
➢実際にはメール分類はもっと複雑であるため、誤分類が多い
25.
8.2.2 有向分離 (d-separation)25
• マルコフブランケット
- あるノードの条件付き独立性を考えるための最小単位
- ノード xi について、 xi 以外の全てのノードの条件付き確率について考える
図 8.26
つまり、 xi の条件付き独立性について考えるとき、
1. 親、子
2. 共同親
だけを考えればよい
このようなノード集合をマルコフブランケットと呼ぶ
xi が含まれる項以外はキャンセルされるため、
xi の確率自身と xi を親に持つノードのみが残る