日本救急看護学会　「救急領域における看護教育ー基礎教育から現場教育につなぐー」のパネルディスカッションの導入　座長の論点整理に使ったスライドです。

1. 救急領域における臨床教育の現状と工夫
浅香えみ子
獨協医科大学越谷病院
第16回日本救急看護学会パネルディスカッションⅠ

2. パネルディスカッションに入る前に討議の前提整理

3. 救急領域における（看護師の）臨床教育とは
母性
小児
手術
地域
救急
癌
訪問
慢性
看護師教育の一場面

4. 救急領域における（看護師の）臨床教育とは
母性
小児
手術
地域
救急
癌
訪問
慢性
診療の補助
看護
療養上の世話

5. 救急領域における（看護師の）臨床教育とは
母性
小児
手術
地域
救急
癌
訪問
慢性
診療の補助
看護
療養上の世話
基礎教育に続く、卒後教育であり、社会が必要とする看護師の 育成と組織のミッションを実践する看護師の育成

6. 社会が必要とする看護師
組織のミッションを実践す る看護師
それぞれの環境で看 護師としての学習

7. 社会が必要とする看護師
組織のミッションを実践す る看護師
それぞれの環境で看 護師としての学習

8. 救急領域の臨床教育の現状

9. 病態の緊急度・重症度が高い
緊張感が高い職場環境
対象の幅が広い
救急領域の臨床教育の現状

10. 病態の緊急度・重症度が高い
緊張感が高い職場環境
対象の幅が広い
新人看護師の職場適応技術・環境
救急看護力の強化
看護師としてのキャリアアップ
救急領域の臨床教育の現状

11. 学習環境
職場環境
学習方法
教授技法
学習意識
教育意識
臨床教育の現状

12. 学習環境
職場環境
学習方法
教授技法
学習意識
教育意識
社会が必要とする看護師
組織のミッションを実践する看護師
自分の経験を活 かした学習
実践力の育成が ゴール
ストレスが少な い、安全環境
職場の業務・風 土が学習機会
キャリアサポート
目標管理
動機づけ
臨床教育の現状

13. 学習環境
職場環境
学習方法
教授技法
学習意識
教育意識
自分の経験を活 かした学習
実践力の育成が ゴール
ストレスが少な い、安全環境
職場の業務・風 土が学習機会
キャリアサポート
目標管理
動機づけ
臨床教育の現状

14. 学習環境
職場環境
学習方法
教授技法
学習意識
教育意識
社会が必要とする看護師
組織のミッションを実践する看護師
自分の経験を活 かした学習
実践力の育成が ゴール
ストレスが少な い、安全環境
職場の業務・風 土が学習機会
キャリアサポート
目標管理
動機づけ
臨床教育の現状
ここの意識が薄い

15. 新人看護職員研修ガイドライン
OJT-Off-JT連携
プリセプター制
パートナーシップ
目標管理・人材育成
キャリアサポート
クリニカルラダーの活用
シミュレーション学習
コーストレーニング
方法はどれでもいい。看護師が学習し成長した成果が得られれば。
そこで、効果・効率・魅力的であればなおさらより良い
看護師としての学習がなされているか？は、外してはいけない

16. 臨床教育の成果に着目する／（教育・学習）手段が目的化する危険性
目標とする看護師が育成されているのか？
看護師は辞めずに定着しているが・・・
多くのトレーニングコースに参加しているが・・・
救急医療チームの中では活動できるが・・・

17. 臨床教育の成果に着目する／（教育・学習）手段が目的化する危険性
目標とする看護師が育成されているのか
看護師は辞めずに定着しているが・・・
多くのトレーニングコースに参加しているが・・・
救急医療チームの中では活動できるが・・・
救急領域における臨床教育の現状と工夫
施設ごとの工夫で行うこと
工夫するべきポイントは？
救急領域特有の工夫のポイントは？
看護師教育全体で共有できること

18. 臨床教育の成果に着目する／（教育・学習）手段が目的化する危険性
目標とする看護師が育成されているのか
看護師は辞めずに定着しているが・・・
多くのトレーニングコースに参加しているが・・・
救急医療チームの中では活動できるが・・・
救急領域における臨床教育の現状と工夫→看護師教育の全容を俯瞰する
施設ごとの工夫で
ストラクチャー
学習環境
職場環境
プロセス
学習方法
教授方法
アウトカム
学習・教育の成果