キャリアインカレ2018総合優勝、早稲田大学「Plovers」の準決勝大会時スライドです。

1. CAREER INTERCOLLEGE 2018
Team Plovers

2. キャリアインカレ2018企業テーマ（ワコール）
「ワコールが考える女性のライフスタイル
にあった新ビジネスを提案しなさい。」
01 | BACKGROUND
Plovers

3. Ploversの解釈
時代の流れによって変化してきているもの
01 | BACKGROUND
＝
女性のライフスタイル
Plovers

4. 昔：活動に制限 今：社会進出
01 | BACKGROUND
ライフスタイルは時代の流れによって変化してきた
Plovers

5. 女性が“実際に望むライフスタイル”はどのようなものなのか？
01 | BACKGROUND
Plovers

7. 「食」
に関することが多い
Plovers

8. 11:30
01 | BACKGROUND
既読
11:01
10:07
ライフスタイルに関わるものだからこそ、
実際に試してみないと購入にまで至らない
ネットで買いたいけど、試せないし、様々な
種類のものを同時にみることができない
こんなものあったらいいなと思うものが
商品として存在していない
Plovers

9. 女性が望むライフスタイルの実現はなかなか難しい
01 | BACKGROUND
Plovers

10. 11:30
01 | BACKGROUND
既読
11:01
10:07
ライフスタイルに関わるものだからこそ、
実際に試してみないと購入にまで至らない
ネットで買いたいけど、試せないし、様々な
種類のものを同時にみることができない
こんなものあったらいいなと思うものが
商品として存在していない
Plovers

11. 01 | BACKGROUND

12. 「体験を通じた納得感」
01 | BACKGROUND
Plovers

13. 食材を、
無料で、
いくらでも。
KURASHI
- PALETTE

14. 02 | PROPOSAL
TenantKURASHI - PALETTE
Plovers
「ライフスタイル」＝「暮らし」

15. 「KURASHI - PALETTE」が消費者に与える付加価値とはなんなのか？
お店での「試食」と何が違うのか？
02 | PROPOSAL
Plovers

16. 全ての商品を無料で好きなだけ体験できるということ
02 | PROPOSAL
Plovers

17. 02 | PROPOSAL
Plovers

18. “洗練された”商品群

19. 「試したからには買わなければならないのでは・・・？」
02 | PROPOSAL
Plovers

20. 02 | PROPOSAL
「返報性の原理」
人は他人から何らかの施しや好意を受けた
場合に、お返しをしなければならないと
いう感情を抱く心理のこと。
Plovers

21. 02 | PROPOSAL
試したら買わなければならない
＝
心理的コストが生じ、
店舗に立ち寄りづらくなることも
Plovers

22. 02 | PROPOSAL
消費者が体験することだけに特化
Plovers

23. 02 | PROPOSAL
レジ 押し売り 在庫
既存の店舗
Plovers

24. 02 | PROPOSAL
Plovers
内観がすっきりし、体験に集中できる環境を実現

25. 02 | PROPOSAL
商品が欲しくなったときはどうするのか?
Plovers

26. 実際に使うアプリのイメージ
価格： ¥2,000
買い物カゴに入れる
1. 事前にアプリを登録してもらう。
2. 商品横にあるQRコードをスキャンし、左のようなページに飛ぶ。
3. 気になる商品をアプリ上の買い物カゴに入れる。
4. 購買の決断はどこでも可能。
02 | PROPOSAL
Plovers

27. KURASHI – PALETTE
Plovers
02 | PROPOSAL
「体験を通した納得感」を提供

28. では、なぜ KURASHI – PALETTE は
「無料で好きなだけ体験できる」場を提供できるのか？

29. Data
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

30. 03 | BUSINESS MODEL
Plovers
従来の店舗 ただ商品を売る場所
オンラインサイトのように、
様々なデータを蓄積することは困難

31. 03 | BUSINESS MODEL
Plovers
モーションセンサーのコスト低下
情報処理能力の向上

32. オフラインでしか得ることができない生のデータ
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

33. Amazon Go 盒马鮮生（アリババ） GU STYLE STUDIO
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

34. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
生のデータを入手可能
KURASHI - PALETTE
!!

35. センサーや画像認識に強い企業
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

36. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
利用料
データ
テナント

37. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
具体的にどのようなデータを収集するのか？

38. 1. 消費者自身の個人情報
アプリをダウンロードしてもらう際に、
年齢や好みといった簡単な情報を登録
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

39. 2. 入店退店情報
入り口にスマホのQRコードを読み取るゲート
を設置し、顧客の入店退店を記録する。
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

40. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
3. 商品に関する情報
何人の女性が商品に集まり、
何度手に取ったのか。
どの年代のどのような好みの人が
商品を手に取ったのか。
「表情」のデータも。

41. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
4. 購買情報
商品を試してから、何人の人が
実際に購買へ至ったのかを明らかに。

42. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
手に取られた回数 100 100
購買数 3 30
Why?
商品A 商品B

43. 1. 消費者自身の個人情報 2. 入店退店情報
3. 商品に関する情報 4. 購買情報
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

44. 商品開発 商品改良
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

45. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
従来
味の調整には
多大な労力がかかる
KURASHI - PALETTE
・データ分析を通した味の調整
・すぐに消費者に対して試すこと
が可能
味覚は説明しづらいもの

46. Plovers
03 | BUSINESS MODEL
ビジネスモデル：サブスクリプションモデル
出店が簡単に
（×ショッピングモールへの出店）
商品の入れ替えを
頻繁に行える
消費者に
ワクワク感を提供

47. 頻繁に商品開発をしているが、
もっと効率的にやりたい企業
データ活用を検討しているが、
そのノウハウがない企業
開発した商品をすぐに
消費者に試して欲しい企業
効率 ノウハウ 実験
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

48. ワコール
テナント
企業
消費者
データ活用の循環
詳細なデータの収集 生のデータ
商品開発・商品改良
Plovers
03 | BUSINESS MODEL

49. Plovers
04 | SIMULATION
それでは、実際の購入までの流れをご説明いたします

50. 1. お店に来店
Plovers

51. 2. 商品を探す・見つける
04 | SIMULATION

52. 3. 好きなだけ試食を堪能
Plovers

53. 4. 自分のタイミングで購入
Plovers

54. KURASHI – PALETTE の将来
・店舗数を増やす
・膨大なデータの収集
05 | VISION
Plovers

55. 世代や地域というマクロなくくりでの
味覚のトレンド
Macro
05 | VISION
Plovers

56. 化粧が濃い ＝ 味が濃い？
05 | VISION
Plovers

57. 飲食に関わる多くの企業に提供することで、第二の収入源に
マクロのデータ
05 | VISION
Plovers

58. KURASHI - PALETTE が提供するNew Way, New Life
Plovers
体験を通した納得感によって、
自分の望むライフスタイルを実現する

59. Thank You