SlideShare a Scribd company logo
N2WS のバックアップ/リストア ソリューション
がもたらす経営上/業務上の利点を数量化
2021 年 4 月
N2WS - ESG Economic Validation
Page 2
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
目 次
エグゼクティブ サマリー.....................................................................................3
はじめに ......................................................................................................3
背景.......................................................................................................................4
N2WS ソリューション.....................................................................................................5
ESG によるコスト検証 .....................................................................................6
N2WS の経済的価値の概要 ..........................................................................................7
低コスト ................................................................................................................7
効率的リカバリ.........................................................................................................8
すべての環境で AWS と緊密に統合 ..............................................................................10
ESG によるコスト分析 ...................................................................................11
一般的な動向と N2WS の効果.......................................................................13
N2WS - ESG Economic Validation
Page 3
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
エグゼクティブ サマリー
パブリック クラウド環境におけるデータのバックアップを効果的に実行、管理し、そこからデータを効率よくリストアするの
は、決して簡単な作業ではありません。オンプレミス環境用に設計されたバックアップ ソリューションを無理やりパブリッ
ク クラウド デプロイメントに当てはめ、そのために生じた複雑化と悪戦苦闘している IT チームも少なくありません。
そこで、ESG(エンタープライズ ストラテジー グループ)は N2WS が提供するバックアップ ソリューションを検証し、
AWS の本番環境とクラウドネイティブのアプリケーションをサポートするために企業が求めるエンタープライズ レベルの
データ保護機能とパフォーマンスが十分に備わっていることを確認しました。N2WS は、ファイル単位のリカバリ、次世
代バックアップ サービス、ほぼゼロ秒の RTO(リカバリ時間目標)によるリストア、DR(災害復旧)保護、バックア
ップ データ管理など、企業が必要とするさまざまな機能を組み合わせ、AWS リソースの効率的な管理によるコスト
削減を可能にします。ESG の検証によれば、AWS 独自のスナップショットのみのソリューションや競合他社のソリュー
ションに比べ、N2WS のユーザー企業が得る生産性と回復力は傑出しており、同時に 80%以上のコスト削減
(企業の要件次第ではそれを上回る実績)が確認されています。N2WS のソリューションは、クラウド生まれのアプ
リケーションとして、クラウド環境において量的にも質的にも優れた利便性を発揮します。AWS のネイティブ フォーマッ
トに対応したデータ保護サービスなので、企業のデータが既存の AWS アカウントで完全に管理できるうえ、セキュリテ
ィとコンプライアンスを強化できます。
N2WS を AWS に実装する利点を検証
データ保護ストレージ費用を
80%削減
複数リージョンにまたがるリカバリの
所要時間を 10 倍速
IT オペレーションの複雑化を回避
単一の UI ダッシュボードでビジネスの機動性
アップ
はじめに
ESG(エンタープライズ ストラテジー グループ)による当レポートは、AWS の本番環境をサポートするクラウドデータ
保護ソリューションとして N2WS を活用したときに企業が得られる利益や恩恵を経済的側面から数量化することを
目的としています。ESG では、N2WS コストモデルの指標のモニタリングや、典型的なデータ保護スキーマに関わる
すべての費用とそのシナリオの分析を 3 年間にわたって実施しました。
N2WS - ESG Economic Validation
Page 4
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
背景
ESG が 2020 年に行ったテクノロジーへの投資に関する調査では、2020 年のテクノロジー投資をもっとも牽引する
と思われるビジネス イニシアティブについて各企業にアンケートを行いました。図 1 に示されるように、31%の回答者
がコスト削減を、自社のテクノロジー増資の主な動機の一つに挙げています。また、調査対象企業の大多数
(94%)が現在パブリッククラウド コンピューティング サービスを利用していることも確認されました
1
。企業をクラウド
に駆り立てる背景は何でしょうか?多くの企業にとって、物理的リソースを所有/管理するコストの削減策として、ク
ラウドが魅力的なオプションになっているのは明らかです。
図 1. 企業がテクノロジーに投資する 5 大ビジネス要因
以下のビジネス イニシアティブのうち、今後 12 か月間で企業内のテクノロジーへの投資をもっとも牽引すると思われる要因
は何ですか?(回答数 658 件のうち各選択肢の割合は以下のとおり。回答は以下の 5 要因からのみ選択)
サイバーセキュリティの強化
コスト削減
リアルタイムの BI と顧客インサイトのデータアナリティクス改善
顧客の利便性向上
社内コラボレーションの向上
本番環境のリソースを AWS などのパブリック クラウドに移すことや、クラウドネイティブ アプリケーションを開発すること
は、初期投資や運営コストを削減する効果的な方法です。しかし、そこで対象となるのはクラウド コンピューティング
の導入段階のコストです。企業が AWS の本番環境で最大限のパフォーマンスを保ちながら、最低限の費用で
RTO を減らし、いかにデータ保護を確立していくかも、同等に重要な課題です。AWS の階層化されたインフラストラ
クチャでは、高性能の EBS ストレージとそれよりパフォーマンスとコストを抑えた S3 ストレージ、さらに低コストの
Glacier アーカイブ ストレージを柔軟に活用することができます。しかし、データ保護を効果的に管理するには、
1
出典:ESG 調査レポート「2020 Spending Intentions Survey」(2020 年 2 月)
N2WS - ESG Economic Validation
Page 5
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
AWS のツールだけでは不十分です。特に、機能性豊かなエンタープライズ レベルのバックアップ ソフトウェアに慣れた
企業には、AWS 環境を補う追加ソリューションが不可欠です。
N2WS ソリューション
N2WS は、AWS の本番環境に簡単に統合できるように設計された高機能クラウドネイティブ アプリケーションであり、
エンタープライズ レベルのバックアップ/リカバリ機能を提供します。ペタバイトまでデータ保護が可能なスケーラビリティ
を備え、スクリプティングの必要はありません。複数の AWS リージョンやアカウントにまたがる災害復旧(DR)シナリ
オのオーケストレーションが可能で、使いやすい単一のコンソールを通じて、データサービスの停止やシステム障害から
すばやく簡単にリカバリできます。
図 2. ひと目でわかる N2WS の利点
バックアップを自動化、ほぼゼロ秒の
RTO と DR の完全サポート
ユーザーデータと AWS コンフィギュ
レーション データを複数 AWS ロケ
ーションにバックアップ
ストレージ費用を削減、データ
ライフサイクル管理を自動化
AWS を対象としたバックアップとリカバリ ソリューションを 10 年近く提供してきた経験をもとに、N2WS は AWS サー
ビスの発展とともに緻密な革新を繰り返し、特にここ数年はこれまで培った経験を熟成させてきました。その機能性
豊かなクラウドネイティブ アプリケーションには、クラウドならではさまざまな優位性を備えています。今日、N2WS がサ
ポートする顧客企業は 1,000 社を超え、インスタンスの件数にすれば、10 万件以上にのぼります。
N2WS のバックアップ/リカバリ ソリューションの中心的な機能は以下のとおりです。
N2WS - ESG Economic Validation
Page 6
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
 AWS クラウド仕様。N2WS は AWS アカウントにホストされ、企業はデータ保護機能をその AWS クラウ
ド内ですべて制御できます。単一の管理用インターフェースが、複数の AWS リージョンにまたがるサポートを
提供します。
 アジャイル データ管理。データを異なるリージョン、アカウント、ストレージ層にまたがって簡単かつ効率的に
移転でき、コスト効果の高いデータ ライフサイクル管理を実現します。これには、データを経過期間に応じて
EBS、S3、Glacier ストレージにまたがって柔軟に管理するオーケストレーション機能が含まれます。
 効率的な災害復旧(DR)。N2WS では 1 クリックで DR が実行できます。データ損失をともなう大半の
事象において、それが単一ファイルであろうが、環境全体であろうが、同期化されたデータを 60 秒以内にリ
カバリできます。この機能により、ユーザー企業は厳格な RTO 要件やアップタイム要件、コンプライアンスやコ
ーポレート ガバナンスのニーズを満たすことができます。
 広範囲にわたるサポート。N2WS は、AWS のいかなる本番環境とも統合可能な広域サポートを提供し
ます。これには、Amazon EC2、Amazon EBS、Amazon RDS、Amazon Redshift、Amazon
Dynamo DB、Amazon EFS、Amazon FSx、Amazon S3 が含まれます。
ESG によるコスト検証
ESG は、AWS の本番環境をサポートするバックアップ/リカバリ ソリューションとして N2WS がもたらす経済的な効
果を量的、質的に分析しました。企業が N2WS を活用したときに得られる経済的な利点を、AWS の個別機能
(スナップショット、EBS、S3、Glacier)を手動で管理してバックアップ ソリューションを構築した場合と比較分析し、
さらに、クラウドを主体として開発されていない競合他社のソリューションとの比較も行いました。
ESG 調査の検証プロセスは、製品やソリューションが顧客に提供する価値を経済的側面からモデリングし、数量化
して把握・検証する一般的に確立された方法に則っています。また、このプロセスでは、ESG が専門とする市場・業
界分析の能力を生かし、将来予測も踏まえた研究と技術的・経済的検証を取り入れています。さらに、ESG は
N2WS が企業に与える影響、特に以前に採用していたソリューションと比べた効果をより深く理解するために、詳細
なインタビューも実施しました。そして、調査の結果得られた質的および量的なデータをもとに、N2WS を使用しない
場合の運用コストと、N2WS を実装してバックアップとリストアのオーケストレーションを利用した場合のコスト削減や
利点を比較するシンプルなモデルを構築し、分析を行いました。
N2WS - ESG Economic Validation
Page 7
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
N2WS の経済的価値の概要
デジタル トランスフォーメーション(DX)の大切さが叫ばれる昨今、ダウンタイムは企業経営において致命傷となりま
す。AWS のようなパブリック クラウドが急速に普及し、広範に利用されていますが、それでもなお、アプリケーションとデ
ータを 365 日 24 時間、何事もなく稼働させ続けることは、これまで以上に難しくなっています。一方、ESG のコスト
分析によれば、N2WS の効果的なデプロイメントはコスト、管理、機動性の面から企業に大きな利益をもたらすこと
が明らかになっています。それに加え、あらゆるシステム障害からの迅速な復旧が N2WS によって可能となり、厳正
なコンプライアンス要件、RTO とアップタイムのニーズも満たせるようになります。
ESG の調査によれば、N2WS がユーザーにもたらす恩恵とコストの節約は、特に以下の各分野で顕著です。
 低コスト — N2WS を AWS 環境で有効にし、企業のバックアップ/リストア プロセスのオーケストレーショ
ンに活用すれば、大きなコスト削減につながることが、ESG により確認されています。
 効率的リカバリ — データのバックアップとリストアにおいて、コーポレート ガバナンスとコンプライアンスの要件
を満たすことは、クラウドでシステム運用する上での必須条件です。N2WS を使用すれば、厳正な要件も
容易に満たせることが、ESG により確認されています。
 AWS との緊密な統合 — 本番環境で使用するすべての AWS ツールとの普遍的な統合は、N2WS の
標準仕様です。クラウドを主体とせずに企業システムに特化したアプリケーションでは、クラウドでの運用時に
同様の機能性を得るのは困難なことが判明しています。
低コスト
運用コストが低下すれば、経費を他に回せるので、新たな機会が創出されます。DevOps の実
践において、日常的なバックアップやリストアの管理に時間を費やす必要がなくなり、ビジネス目
標に沿ったイニシアティブにより多くの時間を割くことができます。N2WS を AWS に実装し、バックアップとリストアに活
用している企業は、Amazon EBS スナップショットを長期保存用に Amazon S3 や Glacier/Deep Archive
への移転を自動化して、データ ライフサイクル管理プロセスのオーケストレーションを実現しています。
N2WS には「ゼロ EBS」機能があり、Amazon EBS スナップショットを自動的に S3 に書き込んでから削除すること
ができます。それにより、データを必要に応じて保管・削除することができ、高額なストレージ リソース費用を節約する
ことができます。
初めから終わりまで全自動の効率的なプロセスによって運用コストが低減され、それが単一コンソールからすべて制御
可能になります。システム管理者は Cost Explorer(コスト エクスプローラ)を使って EBS バックアップ費用をコン
ソール上でモニタリングでき、コストの節約状況をリアルタイムでベンチマークに照らして確認することができます。
N2WS - ESG Economic Validation
Page 14
Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.
クラウドに移行する企業が増加の一途をたどる中、ESG のアンケートによれば、ほぼ 3 分の 2(64%)の回答者
が現在の IT 環境は 2 年前よりも複雑化した
2
と答えています。
ESG は、N2WS を使用すべきビジネス上の理由は明白だと考えています。すなわち、N2WS は AWS クラウド環
境のバックアップとリカバリを各種自動化機能で高速化し、リスクや労力を増やすことなく、企業の可能性を大きく広
げる効果があります。N2WS のバックアップ データ保護サービスを活用すれば、企業は AWS クラウド デプロイメント
における耐久性や回復力とコンプライアンスを確立できます。バックアップ ポリシーから、高速リストア、包括的バックア
ップ データ管理、災害復旧(DR)に至るまで、N2WS のバックアップ自動化は AWS の責任共有モデル
(Shared Responsibility Model)に準拠しています。N2WS はコストの節約だけでなく、IT チームスタッフの
負担を減らして、イノベーションの機会を創出します。AWS を使用している企業は、データ保護に N2WS の導入を
検討することを、ESG は強く推奨します。N2WS の無料トライアルは、AWS マーケットプレイスから利用できます。
なお、当レポートで提示されているコスト分析データは、「ESG によるコスト分析」の章に詳述されている AWS テスト
環境にもとづいています。自社の環境にもとづいたコスト効果を査定したい場合は、N2WS の用意した Cost
Savings Calculator を利用することができます。
お問合せ先:
株式会社クライム
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-36-7
蛎殻町千葉ビル4F
TEL: 03-3660-9336 FEX: 03-3660-9337
Email: soft@climb.co.jp URL: www.climb.co.jp
2
出典:ESG 調査レポート「2020 Spending Intentions Survey」(2020 年 2 月)

More Related Content

Similar to [ホワイトペーパー]N2WSのバックアップ/リストア ソリューションがもたらす経営上/業務上の利点を数量化(要約版)

Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)
Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)
Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)オラクルエンジニア通信
 
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策vxsejapan
 
Oracle Cloud MySQL Service
Oracle Cloud MySQL ServiceOracle Cloud MySQL Service
Oracle Cloud MySQL ServiceShinya Sugiyama
 
CommVault with Cloudian for Data Backup and Archive
CommVault with Cloudian for Data Backup and ArchiveCommVault with Cloudian for Data Backup and Archive
CommVault with Cloudian for Data Backup and ArchiveCLOUDIAN KK
 
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送Google Cloud Platform - Japan
 
Reinforce2021 recap session2
Reinforce2021 recap session2Reinforce2021 recap session2
Reinforce2021 recap session2Shogo Matsumoto
 
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713Dell emc azurestackはじめの一歩20170713
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713Shotaro Suzuki
 
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきかAWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか真吾 吉田
 
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイントAWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイントDenodo
 
ドキドキのAWS体験
ドキドキのAWS体験ドキドキのAWS体験
ドキドキのAWS体験Kieko Sakurai
 
Cloudian with CA ARCserve
Cloudian with CA ARCserveCloudian with CA ARCserve
Cloudian with CA ARCserveCLOUDIAN KK
 
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイド
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイドデータセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイド
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイドシスコシステムズ合同会社
 
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWSShuji Kikuchi
 
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)Takamasa Maejima
 
20150901 ops jaws_araya_v2
20150901 ops jaws_araya_v220150901 ops jaws_araya_v2
20150901 ops jaws_araya_v2Mitsuru Araya
 
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -オラクルエンジニア通信
 

Similar to [ホワイトペーパー]N2WSのバックアップ/リストア ソリューションがもたらす経営上/業務上の利点を数量化(要約版) (20)

Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)
Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)
Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年11月30日)
 
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策
AWS で構築する SAP NetWeaver 可用性と災害対策
 
Oracle Cloud MySQL Service
Oracle Cloud MySQL ServiceOracle Cloud MySQL Service
Oracle Cloud MySQL Service
 
CommVault with Cloudian for Data Backup and Archive
CommVault with Cloudian for Data Backup and ArchiveCommVault with Cloudian for Data Backup and Archive
CommVault with Cloudian for Data Backup and Archive
 
第14回しゃちほこオラクル俱楽部
第14回しゃちほこオラクル俱楽部第14回しゃちほこオラクル俱楽部
第14回しゃちほこオラクル俱楽部
 
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送
[Cloud OnAir] Google Cloud における RDBMS の運用パターン 2020年11月19日 放送
 
Reinforce2021 recap session2
Reinforce2021 recap session2Reinforce2021 recap session2
Reinforce2021 recap session2
 
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713Dell emc azurestackはじめの一歩20170713
Dell emc azurestackはじめの一歩20170713
 
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきかAWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか
AWSへのWindows Server 2003の移行 そして今後インフラとどう向き合うべきか
 
Sensu発表資料
Sensu発表資料Sensu発表資料
Sensu発表資料
 
[Japan Tech summit 2017] DAL 003
[Japan Tech summit 2017] DAL 003[Japan Tech summit 2017] DAL 003
[Japan Tech summit 2017] DAL 003
 
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイントAWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント
AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント
 
ドキドキのAWS体験
ドキドキのAWS体験ドキドキのAWS体験
ドキドキのAWS体験
 
Cloudian with CA ARCserve
Cloudian with CA ARCserveCloudian with CA ARCserve
Cloudian with CA ARCserve
 
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイド
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイドデータセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイド
データセンター向け高機能スイッチ Cisco Nexus スイッチ ガイド
 
Azure Data Platform
Azure Data PlatformAzure Data Platform
Azure Data Platform
 
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS
[MongoDB勉強会 in 2017] MongoDB on AWS
 
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)
Azure IaaS update (2019年1月~2月 発表版)
 
20150901 ops jaws_araya_v2
20150901 ops jaws_araya_v220150901 ops jaws_araya_v2
20150901 ops jaws_araya_v2
 
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -
データベース導入における所要時間と容易性の比較調査 - Oracle Database Appliance VS Microsoft SQL Server -
 

More from 株式会社クライム

Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...株式会社クライム
 
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITIONVeeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION株式会社クライム
 
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョンVeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン株式会社クライム
 
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdfStarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf株式会社クライム
 
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレットStarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット株式会社クライム
 
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリN2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ株式会社クライム
 
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)株式会社クライム
 
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策株式会社クライム
 
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)株式会社クライム
 
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)株式会社クライム
 
EspressReport : Java Standard Reporting tools
EspressReport : Java Standard Reporting toolsEspressReport : Java Standard Reporting tools
EspressReport : Java Standard Reporting tools株式会社クライム
 
EspressChart:de facto Standard Java Chart Tool
EspressChart:de facto Standard Java Chart ToolEspressChart:de facto Standard Java Chart Tool
EspressChart:de facto Standard Java Chart Tool株式会社クライム
 
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf株式会社クライム
 
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナーWindows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー株式会社クライム
 
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!株式会社クライム
 
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』株式会社クライム
 
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?株式会社クライム
 
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説株式会社クライム
 
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携株式会社クライム
 
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DRAmazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR株式会社クライム
 

More from 株式会社クライム (20)

Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...
 
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITIONVeeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION
Veeam 2023 EXECUTIVE SUMMARY:RANSOMWARE TRENDS NORTH AMERICA EDITION
 
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョンVeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン
VeeamとExaGridの検証レポート(2023年 12月)ショートバージョン
 
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdfStarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf
StarWind Virtual Tape Library for IBM i.pdf
 
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレットStarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット
StarWind Virtual SAN(VSAN)for vSphereパンフレット
 
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリN2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ
N2WS Backup & Recovery:AWS・Azure環境でのバックアップトリカバリ
 
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)
株式会社 クライムが提供する各種ランサムウェア対策ソリューション集(Veeam, Blocky, Zerto 等)
 
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策
Blocky for Veeam : それはWindowsだけでランサムウエア対策
 
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)
ExaGrid と Veeamを 連携させるソリューション (クライムが提供する)
 
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)
株式会社クライムが提供するVeeamに関する総合カタログ(Nutanix,RedHat, VMware,Hyper-V)
 
EspressReport : Java Standard Reporting tools
EspressReport : Java Standard Reporting toolsEspressReport : Java Standard Reporting tools
EspressReport : Java Standard Reporting tools
 
EspressChart:de facto Standard Java Chart Tool
EspressChart:de facto Standard Java Chart ToolEspressChart:de facto Standard Java Chart Tool
EspressChart:de facto Standard Java Chart Tool
 
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf
『Veeam』+『Wasabi』ですぐに始めるBCP・ランサムウェア対策.pdf
 
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナーWindows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー
Windows 2012/2012 R2サポート期限迫る!まだ間に合う延命対策セミナー
 
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!
Microsoft 365もデータ保護必須!2種の手段をご紹介!
 
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』
プライバシーを置き去りにしない!自動マスキングで開発をスムーズに DevOpsの高速化ツール『Accelario』
 
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?
VMレプリケーション なら 「オンプレ」「クラウド」自由自在 【Zerto(ゼルト)】とは?
 
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説
Veeam v12新機能セミナー!クラウドへの直接バックアップ、多要素認証など便利機能をまるっと解説
 
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携
Oracle?SQL Server?PostgreSQL?誰でも簡単にできる異種DB移行・連携
 
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DRAmazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR
Amazon RDS/Azure SQL/Google Cloud SQL 対応DBが多様!異種DBへの移行・連携ならSyniti DR
 

[ホワイトペーパー]N2WSのバックアップ/リストア ソリューションがもたらす経営上/業務上の利点を数量化(要約版)

  • 2. N2WS - ESG Economic Validation Page 2 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. 目 次 エグゼクティブ サマリー.....................................................................................3 はじめに ......................................................................................................3 背景.......................................................................................................................4 N2WS ソリューション.....................................................................................................5 ESG によるコスト検証 .....................................................................................6 N2WS の経済的価値の概要 ..........................................................................................7 低コスト ................................................................................................................7 効率的リカバリ.........................................................................................................8 すべての環境で AWS と緊密に統合 ..............................................................................10 ESG によるコスト分析 ...................................................................................11 一般的な動向と N2WS の効果.......................................................................13
  • 3. N2WS - ESG Economic Validation Page 3 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. エグゼクティブ サマリー パブリック クラウド環境におけるデータのバックアップを効果的に実行、管理し、そこからデータを効率よくリストアするの は、決して簡単な作業ではありません。オンプレミス環境用に設計されたバックアップ ソリューションを無理やりパブリッ ク クラウド デプロイメントに当てはめ、そのために生じた複雑化と悪戦苦闘している IT チームも少なくありません。 そこで、ESG(エンタープライズ ストラテジー グループ)は N2WS が提供するバックアップ ソリューションを検証し、 AWS の本番環境とクラウドネイティブのアプリケーションをサポートするために企業が求めるエンタープライズ レベルの データ保護機能とパフォーマンスが十分に備わっていることを確認しました。N2WS は、ファイル単位のリカバリ、次世 代バックアップ サービス、ほぼゼロ秒の RTO(リカバリ時間目標)によるリストア、DR(災害復旧)保護、バックア ップ データ管理など、企業が必要とするさまざまな機能を組み合わせ、AWS リソースの効率的な管理によるコスト 削減を可能にします。ESG の検証によれば、AWS 独自のスナップショットのみのソリューションや競合他社のソリュー ションに比べ、N2WS のユーザー企業が得る生産性と回復力は傑出しており、同時に 80%以上のコスト削減 (企業の要件次第ではそれを上回る実績)が確認されています。N2WS のソリューションは、クラウド生まれのアプ リケーションとして、クラウド環境において量的にも質的にも優れた利便性を発揮します。AWS のネイティブ フォーマッ トに対応したデータ保護サービスなので、企業のデータが既存の AWS アカウントで完全に管理できるうえ、セキュリテ ィとコンプライアンスを強化できます。 N2WS を AWS に実装する利点を検証 データ保護ストレージ費用を 80%削減 複数リージョンにまたがるリカバリの 所要時間を 10 倍速 IT オペレーションの複雑化を回避 単一の UI ダッシュボードでビジネスの機動性 アップ はじめに ESG(エンタープライズ ストラテジー グループ)による当レポートは、AWS の本番環境をサポートするクラウドデータ 保護ソリューションとして N2WS を活用したときに企業が得られる利益や恩恵を経済的側面から数量化することを 目的としています。ESG では、N2WS コストモデルの指標のモニタリングや、典型的なデータ保護スキーマに関わる すべての費用とそのシナリオの分析を 3 年間にわたって実施しました。
  • 4. N2WS - ESG Economic Validation Page 4 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. 背景 ESG が 2020 年に行ったテクノロジーへの投資に関する調査では、2020 年のテクノロジー投資をもっとも牽引する と思われるビジネス イニシアティブについて各企業にアンケートを行いました。図 1 に示されるように、31%の回答者 がコスト削減を、自社のテクノロジー増資の主な動機の一つに挙げています。また、調査対象企業の大多数 (94%)が現在パブリッククラウド コンピューティング サービスを利用していることも確認されました 1 。企業をクラウド に駆り立てる背景は何でしょうか?多くの企業にとって、物理的リソースを所有/管理するコストの削減策として、ク ラウドが魅力的なオプションになっているのは明らかです。 図 1. 企業がテクノロジーに投資する 5 大ビジネス要因 以下のビジネス イニシアティブのうち、今後 12 か月間で企業内のテクノロジーへの投資をもっとも牽引すると思われる要因 は何ですか?(回答数 658 件のうち各選択肢の割合は以下のとおり。回答は以下の 5 要因からのみ選択) サイバーセキュリティの強化 コスト削減 リアルタイムの BI と顧客インサイトのデータアナリティクス改善 顧客の利便性向上 社内コラボレーションの向上 本番環境のリソースを AWS などのパブリック クラウドに移すことや、クラウドネイティブ アプリケーションを開発すること は、初期投資や運営コストを削減する効果的な方法です。しかし、そこで対象となるのはクラウド コンピューティング の導入段階のコストです。企業が AWS の本番環境で最大限のパフォーマンスを保ちながら、最低限の費用で RTO を減らし、いかにデータ保護を確立していくかも、同等に重要な課題です。AWS の階層化されたインフラストラ クチャでは、高性能の EBS ストレージとそれよりパフォーマンスとコストを抑えた S3 ストレージ、さらに低コストの Glacier アーカイブ ストレージを柔軟に活用することができます。しかし、データ保護を効果的に管理するには、 1 出典:ESG 調査レポート「2020 Spending Intentions Survey」(2020 年 2 月)
  • 5. N2WS - ESG Economic Validation Page 5 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. AWS のツールだけでは不十分です。特に、機能性豊かなエンタープライズ レベルのバックアップ ソフトウェアに慣れた 企業には、AWS 環境を補う追加ソリューションが不可欠です。 N2WS ソリューション N2WS は、AWS の本番環境に簡単に統合できるように設計された高機能クラウドネイティブ アプリケーションであり、 エンタープライズ レベルのバックアップ/リカバリ機能を提供します。ペタバイトまでデータ保護が可能なスケーラビリティ を備え、スクリプティングの必要はありません。複数の AWS リージョンやアカウントにまたがる災害復旧(DR)シナリ オのオーケストレーションが可能で、使いやすい単一のコンソールを通じて、データサービスの停止やシステム障害から すばやく簡単にリカバリできます。 図 2. ひと目でわかる N2WS の利点 バックアップを自動化、ほぼゼロ秒の RTO と DR の完全サポート ユーザーデータと AWS コンフィギュ レーション データを複数 AWS ロケ ーションにバックアップ ストレージ費用を削減、データ ライフサイクル管理を自動化 AWS を対象としたバックアップとリカバリ ソリューションを 10 年近く提供してきた経験をもとに、N2WS は AWS サー ビスの発展とともに緻密な革新を繰り返し、特にここ数年はこれまで培った経験を熟成させてきました。その機能性 豊かなクラウドネイティブ アプリケーションには、クラウドならではさまざまな優位性を備えています。今日、N2WS がサ ポートする顧客企業は 1,000 社を超え、インスタンスの件数にすれば、10 万件以上にのぼります。 N2WS のバックアップ/リカバリ ソリューションの中心的な機能は以下のとおりです。
  • 6. N2WS - ESG Economic Validation Page 6 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved.  AWS クラウド仕様。N2WS は AWS アカウントにホストされ、企業はデータ保護機能をその AWS クラウ ド内ですべて制御できます。単一の管理用インターフェースが、複数の AWS リージョンにまたがるサポートを 提供します。  アジャイル データ管理。データを異なるリージョン、アカウント、ストレージ層にまたがって簡単かつ効率的に 移転でき、コスト効果の高いデータ ライフサイクル管理を実現します。これには、データを経過期間に応じて EBS、S3、Glacier ストレージにまたがって柔軟に管理するオーケストレーション機能が含まれます。  効率的な災害復旧(DR)。N2WS では 1 クリックで DR が実行できます。データ損失をともなう大半の 事象において、それが単一ファイルであろうが、環境全体であろうが、同期化されたデータを 60 秒以内にリ カバリできます。この機能により、ユーザー企業は厳格な RTO 要件やアップタイム要件、コンプライアンスやコ ーポレート ガバナンスのニーズを満たすことができます。  広範囲にわたるサポート。N2WS は、AWS のいかなる本番環境とも統合可能な広域サポートを提供し ます。これには、Amazon EC2、Amazon EBS、Amazon RDS、Amazon Redshift、Amazon Dynamo DB、Amazon EFS、Amazon FSx、Amazon S3 が含まれます。 ESG によるコスト検証 ESG は、AWS の本番環境をサポートするバックアップ/リカバリ ソリューションとして N2WS がもたらす経済的な効 果を量的、質的に分析しました。企業が N2WS を活用したときに得られる経済的な利点を、AWS の個別機能 (スナップショット、EBS、S3、Glacier)を手動で管理してバックアップ ソリューションを構築した場合と比較分析し、 さらに、クラウドを主体として開発されていない競合他社のソリューションとの比較も行いました。 ESG 調査の検証プロセスは、製品やソリューションが顧客に提供する価値を経済的側面からモデリングし、数量化 して把握・検証する一般的に確立された方法に則っています。また、このプロセスでは、ESG が専門とする市場・業 界分析の能力を生かし、将来予測も踏まえた研究と技術的・経済的検証を取り入れています。さらに、ESG は N2WS が企業に与える影響、特に以前に採用していたソリューションと比べた効果をより深く理解するために、詳細 なインタビューも実施しました。そして、調査の結果得られた質的および量的なデータをもとに、N2WS を使用しない 場合の運用コストと、N2WS を実装してバックアップとリストアのオーケストレーションを利用した場合のコスト削減や 利点を比較するシンプルなモデルを構築し、分析を行いました。
  • 7. N2WS - ESG Economic Validation Page 7 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. N2WS の経済的価値の概要 デジタル トランスフォーメーション(DX)の大切さが叫ばれる昨今、ダウンタイムは企業経営において致命傷となりま す。AWS のようなパブリック クラウドが急速に普及し、広範に利用されていますが、それでもなお、アプリケーションとデ ータを 365 日 24 時間、何事もなく稼働させ続けることは、これまで以上に難しくなっています。一方、ESG のコスト 分析によれば、N2WS の効果的なデプロイメントはコスト、管理、機動性の面から企業に大きな利益をもたらすこと が明らかになっています。それに加え、あらゆるシステム障害からの迅速な復旧が N2WS によって可能となり、厳正 なコンプライアンス要件、RTO とアップタイムのニーズも満たせるようになります。 ESG の調査によれば、N2WS がユーザーにもたらす恩恵とコストの節約は、特に以下の各分野で顕著です。  低コスト — N2WS を AWS 環境で有効にし、企業のバックアップ/リストア プロセスのオーケストレーショ ンに活用すれば、大きなコスト削減につながることが、ESG により確認されています。  効率的リカバリ — データのバックアップとリストアにおいて、コーポレート ガバナンスとコンプライアンスの要件 を満たすことは、クラウドでシステム運用する上での必須条件です。N2WS を使用すれば、厳正な要件も 容易に満たせることが、ESG により確認されています。  AWS との緊密な統合 — 本番環境で使用するすべての AWS ツールとの普遍的な統合は、N2WS の 標準仕様です。クラウドを主体とせずに企業システムに特化したアプリケーションでは、クラウドでの運用時に 同様の機能性を得るのは困難なことが判明しています。 低コスト 運用コストが低下すれば、経費を他に回せるので、新たな機会が創出されます。DevOps の実 践において、日常的なバックアップやリストアの管理に時間を費やす必要がなくなり、ビジネス目 標に沿ったイニシアティブにより多くの時間を割くことができます。N2WS を AWS に実装し、バックアップとリストアに活 用している企業は、Amazon EBS スナップショットを長期保存用に Amazon S3 や Glacier/Deep Archive への移転を自動化して、データ ライフサイクル管理プロセスのオーケストレーションを実現しています。 N2WS には「ゼロ EBS」機能があり、Amazon EBS スナップショットを自動的に S3 に書き込んでから削除すること ができます。それにより、データを必要に応じて保管・削除することができ、高額なストレージ リソース費用を節約する ことができます。 初めから終わりまで全自動の効率的なプロセスによって運用コストが低減され、それが単一コンソールからすべて制御 可能になります。システム管理者は Cost Explorer(コスト エクスプローラ)を使って EBS バックアップ費用をコン ソール上でモニタリングでき、コストの節約状況をリアルタイムでベンチマークに照らして確認することができます。
  • 8. N2WS - ESG Economic Validation Page 14 Copyright(C) 2021 Climb Inc. All Rights Reserved. クラウドに移行する企業が増加の一途をたどる中、ESG のアンケートによれば、ほぼ 3 分の 2(64%)の回答者 が現在の IT 環境は 2 年前よりも複雑化した 2 と答えています。 ESG は、N2WS を使用すべきビジネス上の理由は明白だと考えています。すなわち、N2WS は AWS クラウド環 境のバックアップとリカバリを各種自動化機能で高速化し、リスクや労力を増やすことなく、企業の可能性を大きく広 げる効果があります。N2WS のバックアップ データ保護サービスを活用すれば、企業は AWS クラウド デプロイメント における耐久性や回復力とコンプライアンスを確立できます。バックアップ ポリシーから、高速リストア、包括的バックア ップ データ管理、災害復旧(DR)に至るまで、N2WS のバックアップ自動化は AWS の責任共有モデル (Shared Responsibility Model)に準拠しています。N2WS はコストの節約だけでなく、IT チームスタッフの 負担を減らして、イノベーションの機会を創出します。AWS を使用している企業は、データ保護に N2WS の導入を 検討することを、ESG は強く推奨します。N2WS の無料トライアルは、AWS マーケットプレイスから利用できます。 なお、当レポートで提示されているコスト分析データは、「ESG によるコスト分析」の章に詳述されている AWS テスト 環境にもとづいています。自社の環境にもとづいたコスト効果を査定したい場合は、N2WS の用意した Cost Savings Calculator を利用することができます。 お問合せ先: 株式会社クライム 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-36-7 蛎殻町千葉ビル4F TEL: 03-3660-9336 FEX: 03-3660-9337 Email: soft@climb.co.jp URL: www.climb.co.jp 2 出典:ESG 調査レポート「2020 Spending Intentions Survey」(2020 年 2 月)