３月３０日講習会より

1. ２０１３年３月３０日
GoogeEarthとは・
OpenTextMapとは
〜電子教材でこんな教え方もできます〜編

2. Google
Earthとは
Googleが提供するバーチャル地球儀
地球の他、天体や月も見れる
様々なビューオプション
（建物の３D表示、海中、過去のイメージ）

3. Google
Earthを触ってみよう
・ドラッグ・・・移動
・マウスホイール・・・ズームイン/ズームアウト
・各種チェックボックス
・地名の検索
〜〜〜上級〜〜〜
点・線・面・の描画
ツアー

4. KMLとは
Google
Earthが対応しているデータ形式
同様なものにkmzというものもある
テキストで開いて編集することもできる

5. レイヤとは
レイヤ・・・日本語で言う所の「層」
いろんな地図が「層」になっているといこと
電子地図で見せる意義には、ここにある

7. そんな教材ってどこにあるの・・？
ここならあります。
そう、 OpenTextMap ならね
OpenTextMap
opentext
おぺんてxtmap

8. OpenTextMapとは
みんなが作った教材の集約サイト
オープンだからだれでも投稿できるし、だれでもダウンロードできる

9. 教材のダウンロードの仕方①
タグや、カテゴリから、欲しい教材を探す
もしくは、ページをめくって無作為に探す

10. 教材のダウンロードの仕方②
教材のページに飛んだら、
ページ下にあるダウンロードをクリック

11. ダウンロードした教材を開く
ダブルクリック!!!

12. 欲しい教材がなれば、自分で作って
アップしてもよし。
リクエストしてもよし！

13. 後半戦
生徒の心を鷲掴み〜編

14. 電子教材としてGoogle
Earthを使う
もう一つの意味
・画像や動画などのコンテンツ
・ツアー

16. コンテンツ
歴史上の出来事や事物は、地球上でおこっている限り、位置を
持っている
その事柄の写真や動画を、位置関係をふまえて理解すること
ができる
ツアー
あらかじめ設定した地点に自動で飛んでくれる
しかも簡単に作れる
eDesign
Galileo
(h?p://shiba.iis.u-­‐tokyo.ac.jp/member/sengoku/gearth/)

17. まとめ：KML教材を使うことで
キーワード①レイヤ
地図データを重ね合わせて使うことができる
キーワード②コンテンツ
多様な画像や動画でますます理解
キーワード③位置情報
地球上を飛び回り、インパクト大
ズームイン・ズームアウトも自由自在

18. さて、この後は・・・何しましょ
○とりあえず休憩
○とにかくGoogle
earthを、もしくは、kml教材触ってみる
○教材を作ってみる
・点・線・面の作成
・コンテンツを入れてみる
・ツアーを作ってみる
○ディスカッション
○我ら、伊能社中について