Ｅｘｃｅｌで住所録などを作成する際に、 名前、住所、郵便番号、職業…と 項目が横に長くなってしまい、入力し辛さを 感じたことはありませんか？ 今回紹介する方法を使えば、どれだけ列の 数が多くても入力間違いすることなく、 データ入力することができるようになります。

1. Ｅｘｃｅｌ
データ入力の技
フォーム画面を使い
効率よく入力する

2. Ｅｘｃｅｌで住所録などを作成する際に、
名前、住所、郵便番号、職業…と
項目が横に長くなってしまい、入力し辛さを
感じたことはありませんか？
今回紹介する方法を使えば、どれだけ列の
数が多くても入力間違いすることなく、
データ入力することができるようになります。

3. 上記のような名簿を作りたいと思います
「フォーム」コマンドが無いので設定します

4. ① 「クイックツールバーのユーザー設定」
② 「その他のコマンド」
この手順でクリックしてください。
1
2

5. 「すべてのコマンド」を選択します

6. 「フォーム」コマンドを探します。
五十音順に並んでいるので探しやすいです。
見つかったら「追加」 「ＯＫ」をクリック
五十音順に並んでいます

7. 「フォーム」コマンドが表示されました

8. 表の見出し部分を選択状態にして、
先ほど表示させた「フォーム」をクリック

9. 見出しの設定方法についてのダイアログ
が表示されますが「ＯＫ」を押してください

10. フォームダイアログが出てきました
フォームを参考に入力していきます
入力できたら「新規」をクリック

11. フォームに入力した値が反映されました

12. 同様の処理を繰り返して行けば、
どんどんと追加していくことができます

13. 以前のデータを修正する際は赤枠部分
をスライドさせることで編集できるように
なります。

14. もっと詳しくＥｘｃｅｌを
勉強したい場合は
下記のＵＲＬをクリックして下さい
↓↓↓↓
http://www.pc-meijin.com/