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Zenji Kanzaki
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DiagramからPromptを生成し、LLMを使って知識化することで仕様作成に活用する
モデリングで仕様を表現し、LLMを活用して仕様作成の支援、仕様の問合せに活用する
Engineering
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DiagramからPromptを生成し、LLMを使って知識化することで仕様作成に活用する
1.
LLMを使ってモデルを知 識化する システム全体の仕様をモデルで表現し、LLMで活用できるように 言語化する 2024/06/26
2.
• ㈱バリューソース • 神崎
善司 • twitter:@zenzengood • RDRA:https://www.rdra.jp/ • 著作 • モデルベース要件定義テクニック • RDRA2.0ハンドブック • 仕事 • RDRA導入支援 • 要件定義支援 • • 最近の関心事 • LLMの活用 • LLMを使った要件の生成 • LLMを使った要件の説明 • LLMを使った仕様の問合せ ← 今日のネタ 2
3.
アドイン環境説明 • Webページの紹介 • https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/llm.htm •
アドインのダウンロード • アドインの紹介
4.
今日紹介する内容 • モデルからPromptを出力 • 「情報生成アドイン」のインストール •
ダイアグラム上のコンテキストメニューで「情報生成⇒生成」 • ダイアグラム内のアイコンと関連、並びにPromptを前後に付加できる • 出力定義 • 出力するPromptは「出力定義」としてメタ定義できる • 出力定義は複数作ることができダイアグラム毎に出力定義を変えること ができる • RULEの名前が付いたダイアグラム、アイコン、関連 • 出力定義の最適化 • ダイアグラム毎に出力定義を最適化できる • クラス図をデータ用、モジュール用で出力定義を分けられる RULE Prompt EA 出力定義 RULE RULE Prompt ChatGPT Claude EA
5.
アイコン・関連を知識化する 出力されたアイコンと関連のPrompt # 三段論法 以下の要素で構成されている - A -
B - C - D - XYZ ## クラス : A ステレオタイプは「Metaclass」である Aは属性として以下のものを持つ - id - abc idのステレオタイプは「key」である AとCは全体と部分の関係である AとDは全体と部分の関係である ## クラス : B BはAである ## クラス : C ## クラス : D DはCに依存する CはDに依存しない DはBを利用する Dから見てBは「b」の役割をもつ BはDを関知しない ## XYZ 以下の要素で構成されている - C - A ダイアグラム:三段論法
6.
モデルにPromptを付加できる 前後に付加されたPrompt System: あなたは優秀なUMLのモデラ―です UMLのローカル定義のルールに従って「UMLの定義」を解釈してください # UMLのローカル定義のルール 「XXはYYである」、「YYは属性abcをもつ」、このとき「XXは属性abcをもつ」 「XXはYYである」、「YYにはZZと関係がある」、このとき「XXもZZと関係がある」 「XXはYYに依存する」は「YYはXXに依存される」、このとき「YYが変更された時はXXは 影響を受ける」が「XXが変更されてもYYは影響を受けない」 「XXとYYは全体と部分の関係である」は「YYはXXの構成要素でる」、このとき「XXとYY は構造を表す」 XXとYYが全体と部分の関係であるとき、XXの変更はYYに影響が出る可能性があり、YYの変 更もXXに影響を及ぼす可能性がある 「ZZから見てWWは「OO」の役割をもつ」は「ZZのOOの実態はWWでる」 「ZZはWWに関係するがWWはZZに関係しない」は「ZZからWWへの一方向の関係である」 User: #
三段論法 以下の要素で構成されている ~~ ## XYZ 以下の要素で構成されている - C - A # 「UMLのローカル定義のルール」の知識だけ使って「三段論法」に対する問合せに答えて ください 答えはシンプルにしてください それでは問合せにを待ってください Promptの前後にテ キストを付加できる
7.
関連を知識化する 出力したPromptを使ってシステムに ついての問合せを行う ChatGPTに三段論法のテキスト入力し、以下の問合せを行う 問合せ • Bの特徴は? • Dの特徴は? •
Cを変更すると影響を受けるものと変更の可能性があるも のは何か また その理由を教えてください
8.
モデル定義の内容を問い 合わせる # UMLのローカル定義のルール 「XXはYYである」、「YYは属性abcをもつ」、 このとき「XXは属性abcをもつ」 問合せ • Bの特徴は? •
Dの特徴は?
9.
影響度分析 # UMLのローカル定義のルール 「XXはYYである」、「YYは属性abcをもつ」、このとき「XXは属性abcをもつ」 「XXはYYである」、「YYにはZZと関係がある」、このとき「XXもZZと関係がある」 「XXはYYに依存する」は「YYはXXに依存される」、このとき「YYが変更された時はXXは影響を受ける」が「XXが変更されてもYYは影響を受けない」 「XXとYYは全体と部分の関係である」は「YYはXXの構成要素でる」、このとき「XXとYYは構造を表す」 XXとYYが全体と部分の関係であるとき、XXの変更はYYに影響が出る可能性があり、YYの変更もXXに影響を及ぼす可能性がある 「ZZから見てWWは「OO」の役割をもつ」は「ZZのOOの実態はWWでる」
10.
要求・要件定義~仕様化~実装をLLMで高速に回す 今日の範囲 アプリケーション ビ ジ ネ ス アーキテクチャ プラットフォー ム フレームワーク ライブラリ 機能要 求 前提条件 既存システ ムのRDRA Zero_OneRDRA LLM 非機能 要求 シ ス テ ム アーキテク チャ要求 Program 要求 要件
仕様 Framework Description Library Description Spreadsheet RDRA LLM LLM AsIsの情報 ToBe機能要求 仕様作成 支援 モデリング LLM LLM LLM Architecture Description 生成 Test Program Deploy Description 実装 Template出力 AsIs アーキテクチャ 図 前提 条件 要件をLLMを使っ て分析する Zero_OneRDRA RDRAGraph LLMで背景知識から要 件のたたき台を作る 表計算で要件のエ ラーを把握する システム全体をモデル化しLLMの コンテキストとして提供する
11.
システムをモデル化しLLMの支援を受ける データ構造 モジュール 状態 アクターと画面 アクターと組織 データモデルで構造 を定義 コンポーネントで外 部のシステムを表現 状態遷移にモジュールの 操作を割り当てている アクターのデータ アクセス権を定義 アクターとUI の関係を明示 UIとモジュールの 操作の関係を明示 組織とアクター の関係を定義 システム全体をモデル化しLLMのコン テキスト情報として使用する
12.
データ構造と状態の質問
13.
モジュールと在庫管理 システムとの関係
14.
アクターとアクセス権限 第1営業部管理者は第1営業部担当の役割も担う 第2営業部管理者は第2営業部担当の役割も担う 商品企画管理者は商品企画担当の役割も担う データのアクセス範囲を定義
15.
アクセス権限と画面の関係
16.
納期回答の処理を洗い出す • 注文管理の納期回答が行うべき処理を洗い出してください • 在庫管理システムが行うべきことは含めないでください 中身を見直し、EAが出力したプログラムに コメントとして付加できる
17.
出荷指示の画面を作成する Prompt 出荷指示を行う画面をHTMLで作成してください 必要な項目やレイアウトは 関わるアクターや関わるデータから作成してください 左側に受注データの一覧を表示して選択すると、関連する情報を表示し、最低 限度の入力で済み用にしてください 受注ID、顧客名は選択された受注の内容を表示するようにしてください 受注 はサンプルデータを作成し、その中のものを選択して右側に表示してください
18.
出力定義 Promptとして出力する内容を定義する
19.
デフォルトで表示される出力定義 ## クラス :
$NAME [ステレオタイプは「$STEREOTYPE」 である] [$NOTES] $SOURCEは$TARGETである [$NAMEのステレオタイプは 「$STEREOTYPE」である] $TARGETと$SOURCE[を$NAME|は全体と部分の関係である] [$NAMEのステレオタイプは「$STEREOTYPE」である] 名前が「RULE」のアイコンと関連を対象にする # $NAME 以下の要素で構成されている - $CHILDLENLIST 出力定義のパッケージ このパッケージ内の「RULE」ダイアグラ ムの定義に従ってPromptを出力する
20.
ご質問など • カジュアル X •
@zenzengood • メール • sales@vsa.co.jp •ご清聴ありがとうございました
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