川崎シビックパワーバトル２０１９ コミュニティ・居場所チーム １人目：小原

1. 川崎シビックパワーバトル コミュニティ・居場所づくりチーム

2. 自己紹介
名前 小原孝志
大学生：工学部2年・機械系
エネルギー工学
(再生可能エネルギー等)
出身・居住地：東京都江東区
※川崎市民ではありません
最近は、川崎市・流山市・
さいたま市のどれかにいます。

3. 川崎市の人口現状
今現時点で１５３万人
国政統計予測値は２０２０年で１５１万人 → 予測より増えてる
川崎市の世帯数・人口（令和元年11月1日現在）
【出典】 総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」

4. 人口の社会増とは?
人口移動すなわち人口流入数と流出数のプラスの差
転入（川崎に引越し）＞転出（川崎から引っ越し）
令和元年度版 川崎市統計データブック/市政データ
区別で見ても７区すべてにおいて人口が増えている

5. 川崎市は「婚姻率３位」
結婚をきっかけに
「都内郊外を離れて川崎市に住む」
選択肢を選んでる人が多い？？
【出典】平成29年4月26日報道資料「川崎市の人口が１５０満員を突破しました」
http://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000087/87042/170426-2.pdf

6. 昼夜間人口比率
いまだにある「川崎都民」伝説！
居住地域をベットタウンとして使用してるため、
昼間居住地域にいる人とは合わない。
コミュニティや市民活動に触れることも少ない
令和元年度版 川崎市統計データブック/市政データ

7. みんなもかんがえてみよう!
ベースモデルとなりそうな仮想の３名を設定
川崎市のオープンデータやさまざまな情報をもとに、
コミュニティや自分の居場所を探します。
「もし、あなたならどうする?」

8. データモデル
大学生
• まちづくりが気になる
• 市民と関係を持ちたい
• 一緒に活動したい
地域活動に参加

9. 川崎市公式ウェブサイト
http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000086988.html
川崎イベントアプリ

10. 川崎イベントアプリ イベントに参加
気になるイベントに
Let‘s go!
ジャンルを選択
川崎イベントアプリ

11. 川崎イベントアプリ 川崎を知りたい
区ごとにニュースを見れる 川崎ネタをつかむ
川崎トークで盛り上がろう！
川崎イベントアプリ

12. オープンデータです
2019年10月に作られたばかりで、利用者が少ない。
この機に皆さんスマホでダウンロードしましょう！
ところで
川崎イベントアプリ内のすべての情報は

13. こんな人なかなかいないでしょ？

14. 関係人口とは？
移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」
でもない、地域と多彩に関わる人々
総務省 地域への新しい入り口「関係人口」ポータルサイト
http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/
私の場合：行き来する者

15. 他地域の方との
地域コミュニティの在り方
を考えてみては？