2016プロジェクト立案コンテスト出場 地方創生プロジェクト

1. 岩手CARP
1

3. 230,000
240,000
250,000
260,000
270,000
280,000
290,000
300,000
310,000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
盛岡市の人口減少
約-20％
1995年
約30万人
2040年
約24万人

4. 9000
11000
13000
15000
17000
19000
21000
23000
25000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
若者の人口減少(20～24歳)
約-60％
1995年
約2.5万人
2040年
約1万人

5. 若者流出の影響
⇒経済、教育、医療、福祉、介護、
地域文化、コミュニティ の衰退
➡岩手県全体の衰退盛岡市の衰退

6. 若者流出の原因
小川悠
• 東京大学大学院工学
研究科修士課程修了
• 東京大学の先生
• 若者の地域離れ
「地域の良さを理解する機会がない。」
➡地域に魅力を感じていない
<対策>
若者が地域に魅力を感じ誇りを持つ！

7. 教育的対策 先人教育
～キャッチフレーズ～
盛岡の子どもたちに「夢」と「誇り」と「志」を
自然に親しむ
先人や風土に
「興味・関心」
「夢」「誇り」
「志」
先人や風土に
「誇り」
各教科・道徳・総合学習・特別活動遊び
幼稚園
保育所
小学校
低中学年
小学校
高学年
中学校

8. 先人教育の成果 (H19～H26)
「夢」
50
60
70
80
90
100
1 2
小学校(6年生)
系列1 系列2
50
60
70
80
90
100
1 2
中学校(3年生)
系列1 系列2
増加 成果◎ 横ばい

9. 50
60
70
80
90
100
H19 H26
小学校(6年生)
盛岡市 全国
50
60
70
80
90
100
1 2
中学校(3年生)
系列1 系列2
先人教育の成果 (H19～H26)
「誇り」
平均以下 平均以下

10. 50
60
70
80
90
100
H19 H26
小学校(6年生)
盛岡市 全国
50
60
70
80
90
100
1 2
中学校(3年生)
系列1 系列2
先人教育の成果 (H19～H26)
「志」
増加 成果◎ 平均以下

11. 結果
全体的に伸び◎
「誇り」,「志」➡低い傾向

12. <解決策>
「誇り」と「志」を持った若者を増やす！
誇り
志
「盛岡出身の
偉人」
地域
活性 盛岡
日本
岩手

13. 新渡戸稲造
 盛岡市生まれ
 札幌農学校卒(現:北海道大学)
 第一高等学校 校長(現:東京大学)
 東京女子大学 学長
 国際連盟 事務次長
武士道

14. Prepare
研究
Action 実践
Reflection
リフレク
ション
武士道プロジェクト
活動内容
 研究活動
…新渡戸稲造の生涯、
武士道
 実践活動
…あいさつ運動

15. 実践活動 あいさつ運動
～Vision～
笑顔と挨拶で地域の輪を広げ
盛岡から日本を元気にしよう！

16. あいさつ運動の流れ
準備 挨拶 振返
志の輪武士道を読む
目標を持つ
目標へ向かっ
て完全投入
感想共有
発信

17. 新渡戸稲造、武士道を通して
盛岡に誇りを持てた！！
挨拶運動を通して、子ども、
学校、盛岡に愛着が湧いた！！
➡もっと盛岡、岩手を良くしたい！！
活動を通して感じた事

18. 今後の抱負
武士道、日本の魂の神髄とは…
純心であり、とげや毒がなく、華美を誇らず、
生死を自然に任せる覚悟を持つ！
➡理想の日本人像！
武士道プロジェクト－盛岡－➡盛岡の若者➡真の日本人