体育の授業をより楽しく学ぶためにどうしたらいいのか私が今学んでいることを通して考えてみました。「疑問を持ちその解決を考えられること」が私が思う大学でできることだという紹介もしました。

2. 体育の授業は好きですか

3. マット運動の考え方のコツを教えちゃいます！

4. 今日の流れ
背中合わせで立つ
評価シートの記入
発表タイム
解説
私が大学でしていること
動く
聞く
話す

5. 動いてもらいます！！
今から指定する２人組みになってください

6. 背中合わせで立つ運動を３種類やってもらいます！
①腕を組んで立つ
②そのまま立つ
③頭を相手の肩にのせて立つ
まずはお手本やります！

7. 3回ずつ実施 成功率 秘訣とはやりやすさ
評価シートの使い方

8. 発表タイム
成功率が高かったのは（◯番）でした。
１番やりやすいのは（◯番）でした。
そこから私たちが考えた秘訣は〇〇〇〇です。

9. 秘訣
背中をしっかり押す
タイミングを合わせる

10. 再実験タイム
秘訣を使ってもう１度１回づつやってみよう

11. 解説
①腕を組んで ②そのまま ③頭を相手の肩に
背中を押す ✖️背負いやすくなる ◯他に頼れない ✖️力が分散しやすい
タイミング ◯合わせやすい △ずれたら立てない ✖️合わせにくい
やりやすさランキング 2位 1位 3位

12. 実はこのコツ
マット運動の時にも繋がるんです。
後転

13. 他にもたくさんコツがありそう
お尻を遠くに着く
手でマットを強く押す

14. でも加減がわからない！
できない！難しい！の１番の理由じゃない？？

15. ぐりが今学校で勉強していること
体育（指定された動き）を効率よく指導できないか

16. 実験の仮説
動いている体の部位に触れる
↓
自分の動きがどうなっているかという情報を知る
↓
運動の上達が早くなる

17. 大学は
これっておかしくない？
これってこうなったらいいんじゃない？
これってこうしたら分かるんじゃない？
が学べる場所！
実証できる場所！

18. 今あるなんで？
どうして？
を持ち続けてください

19. なんで？を解く鍵は今の勉強の中にあるかも
なんで？は今みんながやっている勉強の中にあるかも

20. 終わり
BRO.はつづく