川崎モラル第4弾「備える街、川崎」プログラム資料
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政令指定都市20市の中で、非都道府県庁所在地の市では最大の川崎市。人口減少が進む日本の中で、街の再開発と共に人口も増加し、住みたい街ランキングでも上位となり注目を集める川崎市。 これまで東京に隣接する都市として中小企業を中心に「川崎モデル」と称されるほどに日本の経済を牽引してきた川崎市。産業に続き、住みたい街・訪れたい街・誰かに伝えたくなる街としてシビックプライドに溢れる街にし、これからの日本の街づくりを牽引していきたい。 昨年4月11日(土)の第1弾「美しい街、川崎」、7月11日(土)の第2弾「参加する街、川崎」、11月28日(土)の第3弾「食で育む街、川崎」に続き、4月23日(土)に第4弾「備える街、川崎」を開催します。テーマは「防災」。311東日本大震災から5年が経過した今年。今一度、防災について一緒に考えました。(2016年4月23日開催)
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- 2. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル プログラム 12:00-12:20 「川崎モラル」プロジェクトの紹介 12:20-12:50 ランチ & 自己紹介 13:05-13:15 話題提供1 防災に関する課題提起 (吉田史子さん) 13:15-14:30 話題提供2 ゲストスピーチ ・STEP CAMP 寒川一さん ・防災ガール 田中美咲さん ・まるたけ民間救急 阿久津信儀さん ・ボウサイダー 川島勇我さん 14:30-15:00 話題提供3 パネルディスカション 15:00-15:30 ワークショップ「備える街、川崎」 15:30-15:45 クロージング
- 3. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル コンセプト 「川崎モデル」 から 「川崎モラル」 へ 産業の次は街づくりで、未来の日本を牽引
- 4. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル コンセプト 京浜工業地帯が牽引した高度成長期 一方で、公害という社会課題 ▼ 公害対策で培った環境・医療に対する技術 殿町国際戦略拠点 「キングスカイフロント」 ▼ 「行政」と「中小企業」の連携による 川崎モデルと称される新しい価値創出のカタチ ▼ 産業の次は「モラル」による街づくりで未来の日本を牽引
- 5. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」
- 6. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル チーム川崎モラル 吉田史子 元・川崎市議 株式会社 ウェーブプラネット 代表取締役 広瀬新朗 株式会社 ゲートウェイ 代表取締役社長 田村寛之 一般社団法人 カワサキノサキ 代表理事 岡本克彦 こすぎの大学 赤尾亜弓 NAGAYA かわさき
- 7. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 「ルール」と「モラル」の違い ルール 規則。規定。きまり。 「―に従う」「―を無視する」「―違反」 【類語】 規則、きまり、規約、規程、規定、規律 モラル 道徳。倫理。「―に欠ける」 【類語】 道徳、倫理 http://dictionary.goo.ne.jp
- 10. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 2015年4月11日 川崎モラル第1弾「美しい街、川崎」 成果 l 第1部 ゴミ拾いに約50名、第2部 ワークショップに29名が参加 l 銀柳街～川崎駅前をゴミ拾いし、15袋以上のゴミを収集 l 川崎市のポイ捨て・路上喫煙対策状況を理解 l 行政任せでなく、市民として美しい街づくりに向けた課題を共有すると 共に、アイデアを創出 l 街づくりを自分事として捉えて個人としての取り組みを宣言 l 「川崎モラル」による街づくりをホームページやfacebookで発信 l 後援していただいた川崎市に実施報告 l HOME’S PRESSに記事掲載
- 11. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 2015年7月11日 川崎モラル第2弾 Voters Bar in Kawasaki 参加する街、川崎 佐野よしあきさん 日本共産党 川崎区選出 当選回数5回 重冨たつやさん 無所属 中原区選出 当選回数 1回 山崎なおふみさん 自民党 麻生区選出 当選回数 4回 原田謙介さん 特定非営利活動法人 YouthCreate 代表
- 13. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 2015年7月11日 川崎モラル第2弾「参加する街、川崎」 ワークショップの発表 私たちの思いや想いを叶える街にするために、 私たちができることのキャッチコピー l この街を知ろう！ l 呼びかけつづけよう！身近な思い l はじめの一歩は地元活動から l 個として知る、そして感謝する l 川崎を知り、発信する。まずは自分たちが楽しもう！！ l 居心地のよい空間から一歩踏み出す勇気！を応援しよう
- 16. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 2015年11月28日 川崎モラル第3弾「食で育む街、川崎」 ワークショップの発表 これからも大切な人と川崎で暮らし続けるために、 私たちが食を通じてできることのキャッチコピー l 食濃 l 農知活育 l 都会の住、田舎の食 l 川崎農縁 l なぜ食べる l 旬を通じて、目からウロコの旬感をつくる！
- 17. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 自己紹介 l お住まい l お名前 l 防災について感じていること ※各自30秒程度で 中原区在住の岡本克彦(オカポン)です。 311東日本大震災は恐怖感しかありませんでした。 ただし、その気持ちも時間と共に風化している自分がいます。 いざという時の災害への対処と心構えを忘れないようにしたいです。
- 18. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 2016年 4月23日 川崎モラル第4弾 「川崎モラル」第4弾 備える街、川崎
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- 20. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 話題提供2 13:15-13:30 ゲストスピーチ① 防災ガール 田中美咲さん 1988年奈良生まれ、横浜育ち。立命館大学産業社会学部卒業後、 株式会社サイバーエージェントに入社。ソーシャルゲームのプランナーとして管轄 月間新人賞5回、MVP、ベストプロジェクト賞獲得。その後、東日本大 震災をきっかけとして福島県に移住し、情報による復興支援を行う公益社 団法人助けあいジャパンに転職。福島県庁・8市町村と連携した復興支 援事業プロジェクトマネージャーとして現地雇用創出・事業推進に従事。 2013年12月独立。フリーランスとして社会的意義のあるプロジェクトに特 化した「ソーシャルプランナー」「メンタルデザイナー」としてプランニング・ファ ウンダーとして活動。 2015年3月11日一般社団法人防災ガールを設立、代表理事を務める。 http://bosai-girl.com/
- 21. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 話題提供2 13:30-13:45 ゲストスピーチ② まるたけ民間救急 阿久津信儀さん 1954年3月 東京都大田区生まれの川崎育ちです。 川崎市を拠点として生業である「まるたけ民間救急」の傍ら日赤救護奉 仕団、日赤救助隊川崎分隊副隊長・川崎市幸消防団員・川崎市消 防局認定応急手当指導員・AHA アメリカ心臓協会認定BLSインストラク ター・MFA メデックファーストエーﾄﾞBLSインストラクター・水難学会指導員・ 川崎地区ケア輸送連絡会代表(川崎市災害時患者等輸送協力協定) https://www.facebook.com/minkan.qq.gogo
- 22. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 話題提供2 13:45-14:05 ゲストスピーチ③ ボウサイダー製作委員会 川島勇我さん 多摩美術大学環境デザイン科卒業。在学中は音環境建築デザインを専攻。 発話音に特化した前衛演劇団体を主宰。脚本・総合演出を担当。雨音 をマンホールで再デザインする都市設計で国際デザインコンペ受賞。卒業後、 広告代理店でクリエイティブ・コンサル兼デザイナ―として勤務。その後、経 営デザイン（事業投資、M&A）を経て現職に至る。3.11の震災を機に 今までの経験を自分の住む湘南の地域活動に活かすべく「災害時子ども死 者ゼロを目指す」ボウサイダー制作委員会の主宰。慶應義塾大学大学院 SDM カリキュラム内講師、ボウサイダー制作委員会 代表/発起人。 https://www.facebook.com/bowcider
- 23. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 話題提供2 14:05-14:30 ゲストスピーチ④ STEP CAMP 寒川一さん アウトドア業界のプロの指導者が、レクチャーやワークショップを通じて、災害 被災時に役立つアウトドアのノウハウを、楽しく、実践的に学ぶ体験型の 『防災キャンププログラム/ステップキャンプ』を提唱している組織の代表。今 までに行政を始め各地の企業主催のイベントなどで実績が多数あり、防災を 切り口に地域のコミニティとの結びつきにも尽力している。 http://stepcamp.jp/
- 24. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル 話題提供3 14:30-15:00 パネルディスカッション 防災について 田村寛之 カワサキノサキ モデレーター
- 25. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル ワークショップ Work 1 グループワーク プレゼンテーションやパネルディスカッションを通じての 気づきや感想を グループ内でシェアしてください。 15:10-15:15 (5分)
- 26. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル ワークショップ 人は記憶に生きる(＝忘却する)生き物。 だからこそ、大切な人と川崎で暮らし続けるために、 私たちが明日から備えるられることは何ですか。 「備える街、川崎」に向けた 私の宣言を書いてください。 Work 2 個人ワーク 15:15-15:20 (5分)
- 27. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル ワークショップ 人は記憶に生きる(＝忘却する)生き物。 だからこそ、大切な人と川崎で暮らし続けるために、 私たちが明日から備えるられることは何ですか。 「備える街、川崎」に向けた 私の宣言を書いてください。 Work 2 個人ワーク 15:15-15:20 (5分) 私の宣言
- 28. KAWASAKI MORAL 2015-2016 川崎 モラル ワークショップ 「備える街、川崎」に向けた私の宣言を掲げながら、 会場の中を歩き回ってください。 そして、お互いの宣言を紹介し合ってください。 Work 3 発表 15:20-15:30 (10分) 私の宣言
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