第1回ゼミ
- 14. 第1章 基礎準備事項
• 1.1 自由曲線のパラメータ表現
• 1.4 マッピング関数(補間の概念の導入)
• 1.5 マッピング関数の重心座標表現と
アフィン変換の不変性
- 19. 1.4 マッピング関数(補間の概念の導入)
• マッピング関数 (P.6)
– 有限個の固定された特徴量とパラメータによって変化する
ある定められた補間規則によって表現される関数
(例)始点𝒃、終点𝒃 + 𝒂の線分へのマッピング関数
𝑷 𝑡 = 𝒂𝑡 + 𝒃
パラメータ特徴量 ※点とベクトルの違い
点はベクトルに含まれていて、
位置ベクトルとして扱える。
位置ベクトルの始点は必ず原点だが、
ベクトルの始点に決まりは無い。
𝑥
𝑦
𝒃点
𝒂ベクトル
𝒂 + 𝒃
- 22. 𝑎1 𝑎2
1.5 マッピング関数の
重心座標表現とアフィン変換
• 1.5.2 重心座標のアフィン変換
Φ
𝑗=1
𝑛
𝛼𝑗 𝒂𝑗 =
𝑗=1
𝑛
𝛼𝑗Φ𝒂𝑗
変換前と変換後の重心座標は変化しない
𝑗=1
𝑛
𝛼𝑗 = 1 なので成立
Z
(例)
𝑥
𝑦
𝑥
𝑦𝑎3
𝒙
𝑎1𝑎2
𝑎3
𝚽𝒙
アフィン変換
相対的にみると重心が同じ