専任広報がいないスタートアップがまずやるべき、自社の自己紹介の方法を紹介しました。

1. NAYU NAGASE

2. 自己紹介します！

3. 長瀬七夕 NAYU NAGASE
石川県出身の26歳
0～18歳
石川県の自販機のない田舎で育ちました
18～20歳
第二の故郷となる長野県で短大時代を過ごす
女子短大という女の園で過ごす。飲み会における上手な吐
き方を習得する。
20～26歳
【発表】来月転職します。
新卒で入ったDMMで4年半広報（マーケティング職で入社）
gumiのVCで会長の元2年投資先の広報
NEW！投資先の一つであったVRゲームの会社で販促PR担当に。

5. 今、私の自己紹介をして、
皆さんは私に関して
ちょっとだけ詳しくなりました。

6. 私が何者で、どんな性格かを
想像したり、覚えてくれたり
興味を持った人がいると思います。

7. 私がシードのスタートアップに
携わって最初に思ったことは
有名起業家で限りは、誰が何しているか
わからないスタートアップがほとんどだと
いうこと。(特にTO B)

8. 加えて、ほとんどのシードスタートアップは
専任の広報を採用する予定はなく
メディアとのコネクションも
開拓方法の知識もリソースも
ありませんでした。

9. そこで本当の第一歩
広報活動をはじめるために
重要だと思ったこと

12. 会社のHP
各種SNSの整備
メッセージ（CEO）
発信者に合った
媒体探し
継続的な
自社情報発信

13. Step1 HPの整備
採用ピッチ資料

14. Step1 SNS（発信内容）の整備
【まずはここから】
代表のSNSがある人はレギュレーションを決める。
必要があれば社員のSNSも。（実名SNSでは政治批判しない、公序良俗に反しないなど
最低限のもの）

15. Step2 発信者に合った媒体を見つける
【まずはここから】
一通り試してみる。

16. Step2 発信者に合った媒体を見つける
→身振り手振りが特徴的、編集者がいる（タイミーCEO、DMM亀山会長）

17. Step2.5 ネタ作り
以外投稿しない制限してプレスリリースを出す以外
のタイミングでもコンテンツを発信。

18. 制作監修に半月。ライターさんは外部の方を採用しました。
THE BRIDGE・Forbesに転載していただいています。※構想もネタになる！

19. Step3 継続して情報を発信する
※メディア掲載がすべてじゃない

20. プレスリリース（サムネイルとタイトルをこだわる)
note（プレスに書けないエモい部分）※Step2に基づいて自
分に合った媒体
Facebook（お世話になった人や社員へのお礼など内向きなもの）
Twitter（仕込み記事やプレスの拡散）

21. 会社として初めての外部資金調達&プレスリリース
だったので、社員を巻き込み社員にも自分（自社）事化。
会社の雰囲気と事業（IP）が一目でわかる感じに。
プレスとメディア記事のサムネイルもポーズ違いにした。