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For Scientist
For Scientist
大学では理学部化学科に進学
→化学実験サークルで研究に没頭
→研究者の現実を知る、ショック
→大学院に行く理由なくなる
RLSに就職
About
小学生
→社会で地球環境問題に
興味を持って研究者を志す
理系の構造・働き方
(あくまでも最短ルート)
大学4年間
(age:18-22)
大学院修士
2年(age:23-24)
企業就職
大学院博士
3年間
(age:25-27)
ポスドク
(age:28〜)
助教
准教授
教授学振or自費
過去のノーベル賞の例
iPS細胞
LED
CP対称性破れ
ニュートリノ
観測
省エネに繋がる電気の開発
青色LEDの発見で実用可能性広がる
細胞の複写が可能 MR等が技術・試薬販売
実用
可能性
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Editor's Notes

  1. 興味ない人多い分野ですみません、日本のポスドク問題は長年指摘されていたけれど真面目な取り組み少ないので共有させて
  2. 国公立志望・私立理系は金が掛かる、苦手な古文現代文も並行の勉強、働き続け成果を出せば無条件に昇進・昇給があると疑わなかった高校時代の勘違い(基本的に研究者は税金に頼る)、目標にまっずぐすぎてこの問題に気付かなかった高校時代、じゃあ理系の現実ってなんだ?→
  3. 大学受験までは大体同じで、みんなそれなりに頑張るわけです、企業からアカデミックの可能性は金と時間次第。逆はめったにない。文系比較:生涯賃金の差、任期付の不安定な雇用でキャリアとして科学者の魅力が低下、正直院までいって就職難なのは実は文系院生はそれ以上だったり。問題点は二つ、企業に戻りにくいこと、学生の時間が長すぎる(学費・生活費・奨学金問題)にもかかわらず将来が保証されていなさすぎる