【公開用】20130209キャリアセミナー発表資料
- 2. “ What’s your ワクワク ? ”TIS
(株)
宮本 玲
Everything happens for a reason. みやもと
り
ょう
人財育成 院
大学
教育 ル 立命館大学
・スクー
ビジネス 感情・情動
MUSI 勉強会 大脳生理学
C
夏FES
MB ニューラルネットワー
DJ
A ク
- 7. 成人男性のライフサイクル (ダニエル・レビン
ソン)
50
| 中年に入る時期
45
45
| 人生半ばの過渡期
40
40
| 一家を構える時期
33
期成 33
| 30 歳の過渡期
人 28
前 28 大人の世界へ
|
22
入る時期
22
| 成人への過渡期
17
- 8. 成人男性のライフサイクル (ダニエル・レビン
ソン)
50
| 中年に入る時期
45
45
| 人生半ばの過渡期
40
40
| 一家を構える時期
33
期成 33
| 30 歳の過渡期 あるも
人 生を価値
自分の人
28
い
前 のにした
28 大人の世界へ
| ← 生活構造①(ホームベースを構築)
22
入る時期
■ 発達課題
22 ・可能性の模索
| 成人への過渡期 ・安定した生活構
17 造
- 9. 成人男性のライフサイクル (ダニエル・レビン
ソン)
50
| 中年に入る時期
45
45
| 人生半ばの過渡期
40
40
| 一家を構える時期
いか?
33
今の生活を変えた え
来を考
直し将
期成 過去を見
33
| 30 歳の過渡期 る← 修正(焦燥感・現実的)
人 28
■ 社会の足場を見つける時期
前 28 大人の世界へ
| ← 生活構造①(ホームベースを構築)
22
入る時期
■ 発達課題
22 ・可能性の模索
| 成人への過渡期 ・安定した生活構
17 造
- 10. 成人男性のライフサイクル (ダニエル・レビン
ソン)
50 択
| 中年に入る時期 要 な選
45 く重
時期 新し
る OR
45
立ちす 改めて容
認
本 を
|
0 :一 人生半ばの過渡期 前の選択
40 4
36 ~
40 ← 生活構造②(人生設計) 向上の階段
| 一家を構える時期 ■ 発達課題
33
成人前期 ・社会に自分の適所を確立
の最 盛期
期成 33 ・成功を目指し努力する
| 30 歳の過渡期
人 28 ← 修正(焦燥感・現実的)
■ 社会の足場を見つける時期
前 28 大人の世界へ
| ← 生活構造①(ホームベースを構築)
22
入る時期
■ 発達課題
22 ・可能性の模索
| 成人への過渡期 ・安定した生活構
17 造
- 11. 成人男性のライフサイクル (ダニエル・レビン
ソン)
50 藤
| 葛中年に入る時期心 関 実感
の への なピ ークを
45 化へ と死 生物学的
変 衰え
45 ← 個性化が始まる
| 人生半ばの過渡期
40
40 ← 生活構造②(最盛期)
| 一家を構える時期 ■ 発達課題
33
・社会に自分の適所を確立
期成 33 ・成功を目指し努力する
| 30 歳の過渡期
人 28 ← 修正(焦燥感・現実的)
■ 社会の足場を見つける時期
前 28 大人の世界へ
| ← 生活構造①(ホームベースを構築)
22
入る時期
■ 発達課題
22 ・可能性の模索
| 成人への過渡期 ・安定した生活構
17 造
- 13. 修正の時期
50
| 中年に入る時期
45
45 ← 個性化が始まる
| 人生半ばの過渡期
40
40 ← 生活構造②(最盛期)
| 一家を構える時期 ■ 発達課題
33
・社会に自分の適所を確立
期成 33 ・成功を目指し努力する
| 30 歳の過渡期
人 28 ← 修正(焦燥感・現実的)
■ 社会の足場を見つける時期
前 28 大人の世界へ
|
入る時期 ← 生活構造①(ホームベースを構築)
22 ■ 発達課題
22 ・可能性の模索
| 成人への過渡期 ・安定した生活構
17 造
- 21. 【明日への一歩】
PI 分析をやってみ
る
・自分史
・強みと弱み
・価値観
・PI(自分ら
しさ)
Editor's Notes
- キャリア≠仕事 仕事、家庭、プライベート、サイドワーク などを包括したライフそのもの。どうバランスをとって生きて行くのか。
- 人間だから悩む。そのように設計されている。
- 成人の発達は、フロイトの「深層心理学」からアプローチされる。フロイトは幼少期のパーソナリティの発達がその人の成人期の生活にいかに影響を及ぼすかを明らかにした。 ユング:今日の成人期の発達研究の父。ライフサイクルという概念をあみだし、人生の後半における成人の発達に着目。心理学的な内面の動きと外側からの文化的力両方の産物として理解。 【D・レビンソン】1920年生まれ。ハーバード大学などを経て、1966年エール大学医学部の心理学教授。コネティカット精神衛生センター心理学部長、社会心理学・精神医学研究所長などを歴任。 (1970年代)工場労働者・会社の管理職・学者・小説家、四つの職業グループ四十人の個人史を詳細に面接比較し研究。 前後2~3歳が目安。 生涯年齢が延びてきている今日、+3歳くらいで考えるのが妥当とも言われている。 人生とはよく山登りに例えられます。今人生の何合目?とか。
- 成人の過渡期:未成年期と成人前期の橋渡しをする時期。児童期の自己と青年期の自己を持ったまま、変質させながら成人前期の自己を形成。 ホームベース(結婚、職業、価値観、仲間、生活様式) 選択の余地を残し、確たるものを決めない。上手くいかなければ変更は可能。 発達課題のバランスが難しい。
- 「今の生活を変えるなら-排除や付け加えたいなら-今すぐにはじめなければならない。さもないとすぐに手遅れになってしまうだろう」 これまでの人生で自分は何をしてきたのか?その人生から何を生み出したいのか?新たにどの方向に進んだら良いのか? 職業面での発達準備段階が終る。
- 成人の発達できわめて重要な段階。 成人前期の最盛期。ピーク。努力の結果が頂点を迎える時期。 人生設計:努力の方向、将来に対する考え。 自分の属する世界で一人前の大人になる事が課題。 自分の夢や才能や外面的可能性と一致するかが重要。
- 「個性化」ユングが思いつき、心理学者が使用している言葉。人がもっと個性的になる発達過程のこと。はっきりとアイデンティティを身に付け、自分の内面的資質をもっと活用し、自分の目的をもっと追求できるようになる。30歳代後半までは一方的で偏った発達(思考・感情・直感・感覚)。
- 答えは、YesでありNo。 修正時期である30歳の過渡期、一家を構える時期での大きなキャリア変更は非常に困難。 30歳を過ぎると、それまでの経験を非常に重視される。 そのため、20代から計画的・戦略的にキャリアについて考えておく必要がある。
- 「定年まで働く」から「定年後も働く」へ 目標がないと・・・発散、ブレる、非効率 固執しすぎると・・・狭い、面白くない、可能性を閉ざす、修正難しい 方向性を明示し、修正しながら進む 1.0・・・定年まで働くことを前提として、会社から与えられた仕事をこなすキャリア 2.0・・・他者との競争に勝つためにハイエンドな資格で武装し、より待遇のよい職を求めて企業を渡り歩くキャリア → キャリアの視点が企業内にしか向いていない。産業界の動向や企業の業績によってもろに影響をうけてしまうキャリアデザイン 3.0・・・PIを核として、国や会社に頼らず、生涯にわたって社会に役立つ仕事を自発的に作ることができるライフキャリア。 就社ではなく就職。職を得る・・・人や社会の役に立つために自分ができる仕事や活動をする。会社や組織に入ることとイコールではない。
- 40歳までの地図。
- ワクワクする事を実行していると、自然とシナジー効果が発揮され、よりワクワクすることを引き付ける効果がある。 直感(信念)を信じて進む事が大事。
- 先延ばし・・・潜在意識が情報収集をしている準備期間。時機ではない。 妥協・・・やりたい事はすべてやる。 優先順位・・・順序をつけず、バランスをとりながら同時並行(時間ではなく情熱)。夢の順位って何?だいたい、本当にやりたい事はリストの最後に来る。 能力・・・適性があるかないかではなく、ワクワクするかどうか。能力がないという思い込みで踏み出せない。好きこそモノの上手なれ。 現実的・・・×やりたい事をやりたいようにやるな。夢をあきらめず自分で創り上げる。