ファッション ファネル
サービス検討
阿部真也
(AIPE知的財産アナリスト・AI活用アドバイザー)
2023年7月6日事業検討用資料
※本発表資料は「NBIL-5」における勉強用に
作成されたものであり、私的団体内での勉強
用資料であることを十分に理解されたい。
※※本稿は執筆者の私見によるものであり、
所属団体その他の見解を代表するものではな
い。
※※※学術的に不十分な点及びPPT発表資料
のため、資料上は説明不足な点がある。
https://filmora.wondershare.co.jp/ai-
image.html?fm_channel=cpc_yahoo&utm_source=yaho
o&utm_medium=cpc&utm_campaign=fd-ai-
image&utm_term=ai%20%E7%B5%B5%20%E4%BD%9C
%E6%88%90&yclid=YSS.1001084952.EAIaIQobChMI9ev
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大谷社⾧提供資料から
自分にぴったりのファッショ
ンの提案につなげるサービス。
その為の三次元計測
プロンプト「画期的なサービス」でAI生成
結果の疑似サービス①
• 類似サービス例【DROBE】
https://drobe.jp/
AIが服をコーディネートもするとのこと
関連記事
「服を選んでくれるサービスのメン
ズおすすめ人気8選を徹底比較!」
https://hurugiblog.com/choose-clothes-for-
men#coordination
AIをかませないサービスは多くある
プロンプト「AIコーディネイト」でAI生成
https://more.hpplus.jp/influencers/blg/moeka236
/f-news/101028/ より
結果の類似サービス②
• グーグルのバーチャル試着
https://wired.jp/article/google-generative-ai-clothes-
shopping/
→着用画像をAI生成、着用したイメージがわかるというもの
• 「kitemiru(キテミル)」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64202510Z00C22A9
H63A00/
→京都大学発のベンチャー。AI生成で試着ができる。
その他 関連
• アパレルでのAI活用事例
https://ai-market.jp/industry/ai-apparel/
• 「AIで生成した各ブランド専属のオリジナルファッションモデルで、ブランディングや
プロモーションの最適化、ECサイトや店頭でのインタラクティブなショッピング体験や
顧客に合わせた無数のスタイリング提案、モデル撮影やささげ撮影におけるコスト削減
とリードタイム短縮を実現する新たなサービス。」
https://creatorzine.jp/news/detail/2885
• 服が合うかどうかをAIかませて判断させる試みは2019年から実証はされていた。
https://www.excite.co.jp/news/article/Techable_109888/
https://www.excite.co.jp/news/article/Techable_109888/
サービス例
https://creatorzine.jp/news/detail/2885より
アパレルでのAI活用例
https://ai-market.jp/industry/ai-apparel/より
直接的競合(?)
https://ai-market.jp/industry/ai-apparel/より
社会的状況
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
(環境省)
https://senken.co.jp/posts/jsfa-210819
https://jsfa.info/
時代はサスティナブルファッションへ!
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
(環境省)
社会課題解決はビジネスになる
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
(環境省)
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/goo
dpractice/case04.pdf (環境省)
リユースマッチングサービスに活用可能?
競合(?)特許分析
• 「kitemiru(キテミル)」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64202510Z00C22A9
H63A00/ を分析
• 概要:「京都大学発スタートアップのデータグリッド(京都
市)は、人工知能(AI)を活用した試着サービスを開発した。
利用者が電子商取引(EC)のサイト上で試着したい服を選び、
スマートフォンで撮影した全身の写真をアップロードするとAI
が自動で試着画像を生成する。2023年にはアパレル企業30~
50社に導入してもらうことを目指している。」
特許検索ヒット
• 特開2023-015768
特願2021-119733
2021/07/20
モデル評価方法およびモデル評価システム
株式会社データグリッド
• 特開2022-136957
特願2021-154694
2021/09/22
画像データ生成方法、学習方法、画像データ生成システム、学習システムおよびプログラム
• 特許6955734
特願2021-036263
2021/03/08
画像データ生成方法、学習方法、画像データ生成システム、学習システムおよびプログラム
株式会社データグリッド
• 特許7095935
特願2022-501636
2020/12/01
プログラム、画像データ生成装置及び画像データ生成方法
株式会社データグリッド
後ろ2つが登録、前2つは査定なし
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/s0100
Jプラットパットで検索
https://datagrid.co.jp/mission/
4件とも発明者が同社のCTOの庵原 明洋氏になっている
※「庵原 明洋」検索でも同じ4件が表示される
簡易分析(いずれも特許情報より)
• 特許6955734は上手くAIで画像作るための技術のようで、人(タトゥーの表現にも)へも適応範囲が記載されている
明細
【0044】
このように、本例の画像データ生成システム100は、イメージ共有のために画像データの生成を実現できる。例えば、画像データ生成システム100は、学習対象デー
タとしてタトゥの画像を使用することにより、ヒトにタトゥを彫った場合の仕上がりのイメージ画像を生成できる。画像データ生成システム100を用いることにより、画
像を拡張する領域を自由に変更できる。また、画像データ生成システム100は、ヒトの手術後または整形後の仕上がりのイメージ画像の生成に用いられてもよい。
明細ではネジを例とした説明が多いが、基本はこの会社の画像を高性能化する基礎技術特許(応用技術特許ですが、この会社の技術の意味)と思われる
• 特許第7095935号についてが、せービス直結と推測。国際出願もされている。
GAN等(サイクルGAN)では人の画像生成では問題も多いので、それの改善特許と思われる。
詳細説明より
【0004】
GAN等の手法を用いて生成される画像データが、画像データを必要とするユーザの所望の画像データと異なり過ぎている場合がある。例えば、顔画像又はロゴ画像を作成
するための画像データを生成する場合に、生成された画像データが、画像データの生成のために用いた他の画像データ(例えば著名人の顔画像を示す画像データ又は他社の
ロゴを示す画像データ)に類似し過ぎていると、著作権又は肖像権等の問題が生じる場合がある。
【0005】
一方、ユーザが、特定の属性の顔画像又はロゴ画像に対応する画像データを生成したいという場合もある。このような画像データを生成する際に、生成された画像データ
が、所望の画像データと異なり過ぎるという場合もある。このように、従来のGAN等の手法を用いて画像データを生成する場合、ユーザの所望の画像データを生成できな
い場合があるという問題があった。
【0006】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、画像データを必要とするユーザの所望の画像データに近い画像データを生成することを可能にするプログラム及
び画像データ生成装置を提供することを目的とする。
サービスと特許を見る限り
• 当該技術はイメージング系の技術(ディープフェイク系とも)
• 大谷さんの計測系とは異なる
• 仮想的に疑似画像を用いて試着させているので、直接計測より
は精度は落ちるものと思われる。
• ワコールの3Dスキャナー用いるものの方が技術的には近いか?
• 一応解決している特許になっているがGAN系統の技術であるの
で従来から課題の元の学習データに似すぎる問題(=含む法的
問題)などはあるかもしれない。一方直接計測していないので
プライバシーの面では優位で、使い勝手も良く、試着という目
的を考えるとかなり良いものと思われる。
比較表
株式会社データグリッド
大谷さん技術
項目
○(写真から、手軽)
△(装置必要、ライダー計測)
簡便さ
○(高精度イメージング)
◎(直接計測、ライダーで高精度)
精度
○(あくまでも疑似的画像)
△(微細な身体特徴データ=要配慮)
プライバシー
○(希に元のデータ侵害可能性はあり)
◎(問題が生ずることは考えがたい)
著作権
○(写真技術でありそこまで高額とは思えない)
○(スマホ活用であればそこまででもない)
想定費用
○(実績のあるGAN系技術採用で信頼性は高い)
?(ライダーは信頼性十分。AI等組合せについて
要確認)
技術的信頼性
△(イメージングであるので、そのイメージの応
用には限界もある。1回ごとの試着イメージ生成
ではないかと思われる)
◎プライバシー注意だが高い。一度計測した詳細
データは様々な形で応用可能
発展性
あくまでも公表情報を元とした推定です
(比較表を元に)結論
• 新規よりリユース関係の方が直接計測のメリットは若干ありそ
う。倉庫ビジネスなどとの融合も。
• プライバシーは課題。そこさえ解決できれば強みもある。
• ハイブリッドもあり得るかも
• 異なる技術なので連携も可能?
• 計測系の特許は要調査
• 使用AI技術の要検討(確認)
• LLMかGANかまたは・・・
プロンプト「勝算」でAI生成

2023年7月6日 資料.pdf