NPO法人NICEが地域と地球にポップな架け橋を創る活動の推進を目的として始めた国際ボランティア大賞（http://www.nice1.gr.jp/wc-award-2016/）。今年2016年大会は、全国から16事業、13人のボランティアによるエントリーをいただき、10月に東日本・西日本・北日本で地方予選大会を開催いたしました。 予選大会の結果、プロジェクト部門は4事業、ボランティア部門は3名が、12月の全国大会出場を決めました。現在、残りの全国大会出場枠（1事業と2名）をかけて、WEB投票を実施中！ 東日本予選大会ボランティア部門にエントリーした右京悠史さんのスライドです。FacebookおよびTwitterでシェアして投票してください。予選大会の獲得票数とシェアの数の合計上位1事業と2名が、全国大会に出場することができます。（投票期日：2017/11/30 17:00）

1. 【NICE】 【大賞16】
ラオス Vang Vieng 公民館建設
2016/3/13~3/26
We can make our dreams come true

2. 活動背景
学校に行けない要
因
１）経済的問題
・農家の家が多く子どもを日中は働かせない
といけない
2）教育施設の不足
・教師不足
・行ける範囲に施設がない。
そこで公民館を作ろう！！！

3. 公民館建設 part1

4. 公民館建設 part2

5. 子どもとの交流
・ボランティア先の近くが小学校あったため、
休み時間は子どもと遊んでいた。
・現地の子ども達はラオス語しか話せなかっ
たため、会話は出来なかったが、追いかける
と笑顔で走って逃げてくれた。
・徐々に私達に興味を持ってくれる人が増
えていき、ボランティア後半には持参した
ボールを使って遊んだ。

6. 運命的な出会い（サイさん）
・年齢は20歳であるがこれまで教育を受
けたことがない。
・読み書きは勿論話すことすらできない。
・伝達手段がない状況で笑顔で接することで、
徐々に距離を縮めることができ、意思疎通が
でき、近い距離でこんなにいい笑顔を作っ
てくれた。

7. 挑むことの重要性
挑戦して得たことは・・・
成功は自信に 失敗は課題発見に
成 長

8. 社会への思い part1
幸せとはなにか？
お金
周囲の存在
時間
笑顔

9. 社会への思い part2
・一方、コミュニケーション能力
の高さやいきいきとした姿。 特
に挨拶が明るく元気よく出来て
いた。
・学校に行きたくても行けない子
どもが多い。
・慈善活動以上に自分の身にな
る貴重な経験が出来た。

10. より多くの人に幸せを
【step1】
• 現状を多くの人に知らせる。
• 定期的に現地の人と連絡
【step2】
• 課題の共有
【step3】
• 教育施設の増設
• 交通手段の整備
私ができるこ
と