NPO法人NICE　日本国際ワークキャンプセンター の主催する国際ワークキャンプです。 http://www.nice1.gr.jp

1. Indonesia BATULOCENG
望月優希（2017年 リーダー 西南グループキャンプ）
ECOTOURISM
VILLAGE

2. 活動地域について
• インドネシア Batuloceng（バトゥロチェン）
• 主に農業（コーヒー豆）、家畜（牛乳）で生計を立ててい
る
• 美しい自然 独自の伝統的な文化・音楽
↓
• エコツーリズム村としてBatulocengを発展させていく
• エコツーリズムの実現のために住民の意識を向上する
• 村の伝統的な文化を維持していくため、グローバルな視点
を磨くため、ボランティア・ワークキャンプを住民に広げ
ていくためにボランティアとの交流をする

4. 地域・社会の課題
• エコツーリズムとは…自然環境や歴史文化を対象とし、
それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自
然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた
（平成15年～16年 エコツーリズム推進会議より）
• 目標の曖昧さ
• 住民の意識・知識・認識
• 自然環境→ゴミのポイ捨て、ゴミの焼却方法

7. 去年までの活動実績
• ガーデニング
• たい肥作り
• ゴミ問題に関する活動
• Cikapundung（チカプンドゥン）川の清掃
• 言語教育
• 文化交流
• 学校訪問
• 環境教育ワークショップ …

8. 今回の活動
• ゴミ拾い
• ペットボトルを再利用して飾り作り
（ミニ図書館に利用）
【メンバー】
西南大学サークル 11人
日本人リーダー １人
現地リーダー ２人
計 １４人

9. 今回の活動
• ガーデニング
• コーヒー豆収穫
• 家畜のお世話
• 文化交流、高校訪問
• 子どもたちに英語教育
• ミニ図書館づくり

10. これからの活動プラン
• 今の地域の現状を踏まえて、村の近未来像をイメージ
する
• なぜ取り組むのか、何を目標とするのか、どのような
コンセプトにするかなどを具体的にする
• 地域の人々を巻き込んで一緒に目的に向かっていく
• 私たちの国の技術・アイディアを提供する
• 呼びかけ、環境教育

11. 2030年に目指すゴール
（ローカルSDGｓ）
あと13年後…
エコツーリズム村として機能し始めて
いるように