1. 圏図解

2. 圏
点が対象、点と点を結ぶ矢印（向きつき）が射
cod(f) f dom(f)
cod(f) = dom(f) も可
どんな点にも自分自身を結びつける矢印が書ける（恒等射）
id
矢印は結合できる
f g
g.f

3. 圏
結合は順序によらない
等しいので上下で書き換えが可能
恒等射と他の射を結合しても変わらない
id id
等しいので書き換えが可能

4. 双対
対象が同じで射の向きが逆の圏を双対圏という
圏1 圏1の双対圏
双対

5. 関手
共変関手 反変関手
圏1 圏2 圏1 圏2
id id id id

6. 自然変換
圏1 圏2

7. 積・余積
積 余積
A A
f g g
f
B C B C
A A
B B×C C B A+B C